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2024/03/28 22:04 |
その4 後顧の憂いがないと・・・
 さて蝦夷からスタートした竜我軍。
 破竹の勢いで、津軽・南部・伊達を撃破。 最上とは同盟を組み、技術を吸収しながら南下していく。

 項武「おらおらおら・・あ!! 項武様のお通りだあ!!」

 林則嘉「項武殿、突出しすぎですぞ!」

 項武「うわあ・・・奇襲だ!」
 
 林則嘉「ほらいわんこちゃない。 大丈夫ですよ。 コレくらいは読んでます。」

 武の項武、知の林則嘉の二人は次々と敵を撃破していく。

 ライ「順調のようだな。 ここのところ技術開発ばかりで戦場にでてないから体がなまっちまうよ」

 師真「東北から関東にかけての間で、敵になりそうな武将はほとんどいないからなあ。 項武で十分だろう。 佐竹・相馬あたりは1年もかからんな。」

 ライ「正宗はどうした?」

 師真「独眼竜なら宇都宮に篭っているって話だ。」

 ライ「宇都宮(笑) なんだかずいぶん都落ちをしたな」

 師真「そろそろ勧告してよいと思われます」

 ライ「三楽斎に任せよう」

独眼竜正宗こと伊達政宗の居城 宇都宮城・・・

 正宗「なに? 竜我からの使者だと?」

 片倉「は。 おそらく恭順を勧めにきたかと」

 正宗「あの田舎侍め。 調子に乗りおって・・・」

 片倉「殿、我々も同じようなものですが・・・」

 正宗「・・・」

 こうして同じ田舎侍の誼で竜我家に属すことになった正宗であった。


 それにしても展開が楽。
後顧の憂いがないので、前線に兵力を投入できるのは大きいですね。
 同盟切れの安東も落とし、東北は最上と竜我で統一。
同盟切れたら勧告すればよいわけだし・・・そのときは三楽斎に任せようかなと思います。

 すでに勢力は天下一となってますが、関東では北条・里見、北陸には上杉。
 この3つに同時に攻められると厳しい部分があるけど、北条は武将が弱すぎるからねえ。

 強敵は上杉だけですね。

 現状では、九州は島津が統一、中国は羽柴、四国は長宗我部、近畿は織田 北陸は柴田・上杉・東海~小田原は徳川となってます。
 京へ上るころには、島津鉄砲隊との対決になりそうです。 

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2006/02/28 17:26 | Comments(0) | TrackBack() | 革新プレイ日記

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