やきゅつくのお話です。
スカウトを強化して新人Sの人にしたわけですが…
確かにいい選手を連れてくることはくるのですがね。なんだかやたらとポジションがかぶるわけですよ(苦笑)
スカウトを強化して新人Sの人にしたわけですが…
確かにいい選手を連れてくることはくるのですがね。なんだかやたらとポジションがかぶるわけですよ(苦笑)
まあもともといい選手ってのはポジションがかぶる傾向にあるわけですが、それにしてもちょっとひどいことに。
原引退後のおもな新人スカウト選手
まず入れ替わるように田淵(捕手)を獲得したわけですが、この1年後に架空選手降澤淳造(モデルは古田)を獲得することになってしまった(苦笑)
さらに2年後には野村(苦笑)
全員捕手としてはかなり能力の高いメンバーですし、うちは捕手長嶋茂雄(サード原にするため)なんてことをやっていたくらい捕手難なチームでしたからね。
後釜だった野口と森はあっさりと田淵にレギュラーを譲り、その田淵も2年後には降澤に捕手の座を追われ、一塁へとコンバートされてしまう。
さらにあとから入団した野村は当時手薄だった外野へとコンバート。
降澤が負傷した場合は野村が捕手に戻るというなんとも不思議な状態に。
しかし活躍した降澤は衰え始めが早く、まっさきにトレードで放出されてしまうことに。
代わって捕手のレギュラーになったのはやはり野村。結局田淵は野村の故障で捕手に10数試合戻ったのみで捕手には戻れず。
しかも一塁のレギュラーポジションも王に追われてしまい、さらに27年目に起きた破産危機の際に高額年俸のためトレードに出され退団というさびしい結果に。
(NEW WINDでは引退まで所属した高額年俸選手はほとんどいない。)
さらにこのあとのドラフトでは鬼嶋(城島)が入団。さらにその直後には里崎が入団するなど捕手に偏った補強が続くことに。
また一塁も海老原の獲得と田淵のコンバートで、レギュラーだった清田が放出され、田淵もまた前述のとおり外野へと回されてしまう。
また田淵コンバートのあおりで、海老原喜一(榎本喜八)が出場機会に恵まれず、さらには王の入団もあり退団に。
さらに外野も大混戦。毎年のように高資質の外野手をピックされ、外野が飽和状態に陥ることに。
レギュラー変遷
捕手 田淵⇒降澤⇒野村
一塁 清田⇒海老原⇒田淵⇒王
二塁 荒木⇒落合⇒青木⇒内川
三塁 長嶋⇒落合⇒掛布⇒長嶋⇒原
遊撃 井端⇒吉田⇒長嶋
左翼 野村⇒若松→田淵⇒松本⇒秋山⇒張本→別府
中堅 金城⇒尾上→田淵⇒青木⇒秋山
右翼 ツヅキ⇒青木
ご覧のとおり激しく入れ替わりです、
ツヅキが引退したのが28年目なので、それまではライトのみ固定。
結局通算3917安打で引退でした。
打率は3割ギリギリだったけど年々三振が増えてましたね。
選球眼がドンドン落ちても打撃は最後までAでキープしていたので、打率だけは残せたようです。
29年目レギュラー
1番右 翼 青 木
2番二 塁 内 川
3番一 塁 王
4番サード 原
5番捕 手 野 村
6番遊 撃 長 嶋
7番中 堅 秋 山
8番左 翼 別 府(別当薫)
控 え 鬼嶋、中畑、篠塚、小坂、森山、張本
二 軍 里崎、宇野、大田泰、清水崇、柴田
投手
先 発 高浦(沢村)、杉下、大林、若槻(若林忠)、稲尾
中 継 角居(角)、渡辺俊、阿波野、清水直、伊藤智
セット 久保田
抑 え 江夏
二 軍 佐々岡、越智
27年目の破産危機の際、藤川・落合・村田・桑原・江川といった主力を全部解雇もしくは放出という事態になってしまい、人数も極限まで減らしたのち、トライアウトなどで戦力を補強したのでかなり以前よりも選手層は薄くなってしまってます。
ただ、今年から4番サード原が復帰したので、テンションあがってますね。
長嶋は2度続けてコンバート(苦笑)どうもとる選手が偏っているようですねえ。
2度獲得した選手
落合、長嶋、原、王、掛布、張本、江川、江夏、稲尾、柴田、松本、越智、青木
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