昨日アップした、『真夜中の密談』は、2009年に開催されたレッスルエンジェルスオンリーイベント”レッスルクライマックス”で、アンソロジー用に寄稿したものです。
今思うと、リメイク&新作書き下ろし『もう一度あの日のように~再会~』、書き下ろし新作『合わせ鏡のラビリンス』、リメイク『星明かりの少女』を書いていた上に、HIGEさんにお声掛けいただいた”エンジェルマニア2009”のメインイベントの書きおろし、さらにアンソロジー寄稿…よくやったなあと思います。
今の生活リズムとはまるで違った気楽な時代でしたのでできたことなのかなと思ったりします。
今思うと、リメイク&新作書き下ろし『もう一度あの日のように~再会~』、書き下ろし新作『合わせ鏡のラビリンス』、リメイク『星明かりの少女』を書いていた上に、HIGEさんにお声掛けいただいた”エンジェルマニア2009”のメインイベントの書きおろし、さらにアンソロジー寄稿…よくやったなあと思います。
今の生活リズムとはまるで違った気楽な時代でしたのでできたことなのかなと思ったりします。
PR
ご無沙汰です。
ここのところいそがしくて、まったくページを見る時間もなかったです。
相変わらずレッスルにもプロレスにも無縁な生活を送っております。
ここのところいそがしくて、まったくページを見る時間もなかったです。
相変わらずレッスルにもプロレスにも無縁な生活を送っております。
久しぶりにちょこっとだけ試合シーンを書いてみましたが、継続してないとなかなかいいリズムでは書けないですね。
まともに試合書いたのっていつが最後だっけ? と過去ログを確認してみたら、去年の8月にちょこっと書いたきりでしたね。
まともに試合書いたのっていつが最後だっけ? と過去ログを確認してみたら、去年の8月にちょこっと書いたきりでしたね。
~NEW WIND社長 風間新手記より~
って久しぶりに書いた気がします。
やっぱりこの書きだしが一番落ち着くんですよね。
って久しぶりに書いた気がします。
やっぱりこの書きだしが一番落ち着くんですよね。
どうも、ご無沙汰しています。
タイトル通り、年内に一本試合SSを書こうかなと思っています。
タイトル通り、年内に一本試合SSを書こうかなと思っています。
「ねえ、ナツキちょっとお願いがあるんだけどお」
キューティ金井こと、金井美加が頬を赤らめながら真壁に話しかけた。
「何? ゲームの相手ならお断りだけど・・・」
真壁は警戒しているのか、じりじりと距離を取りだした。
キューティ金井こと、金井美加が頬を赤らめながら真壁に話しかけた。
「何? ゲームの相手ならお断りだけど・・・」
真壁は警戒しているのか、じりじりと距離を取りだした。
「社長、少々滞りすぎではないですかな?」
ダンディさんが渋い顔をしている。
「日々の業務は滞っていないですが?」
私は首をかしげ、参謀役の顔を見た。
ダンディさんが渋い顔をしている。
「日々の業務は滞っていないですが?」
私は首をかしげ、参謀役の顔を見た。
「いつも応援してくれた貴方が今困っているというのに……今、私ができることは、貴方を応援することだけというのも皮肉なものね」
南利美の表情は冴えない。
「なにいってるのよ利美。今までずっとずっといっぱいいっぱい応援してもらったんだよ。その分も含めてエールを送るしかないじゃない」
「……そうね、祐希子の言うとおりかもね」
「でしょ? いっつもひいきにしてたカレー屋さんが困ったら、私ぜったい助けるよ! それと同じだと思うもの」
「……祐希子……さすがにそれは酷いと思うわ。同じにしたら失礼よ」
「ごめん。別に悪気があったわけじゃないんだ。私だって冠番組持たせてもらってるし、応援したいって気持ちは一緒なんだって言いたかったんだ」
祐希子はさすがにしょんぼりした顔になる。
「ほら、そんな顔じゃ応援できないでしょ。私と祐希子が元気な顔で、応援するからこそ元気が出る……ということだと思うから」