管理人Nです。
”あの日々はもう二度と戻らない”の連続掲載も終了となりました。
数多あるレッスル関連SSの中でも、一番好きな作品です。
何度読み返したか忘れてしまうくらい読み返しましたねえ。
ではちょっとした思い出話などを書いてみたいと思います。
”あの日々はもう二度と戻らない”の連続掲載も終了となりました。
数多あるレッスル関連SSの中でも、一番好きな作品です。
何度読み返したか忘れてしまうくらい読み返しましたねえ。
ではちょっとした思い出話などを書いてみたいと思います。
『もう一度あの日のように~再会~』は、私Nにとって一番思い入れのある作品です。
もともとは、GUYさんからいただいた一枚のイラストから始まった、単なる思い付きからスタート。
引退した伊達と南が再会したらどうなるだろうかと。
ゆえに長くする気もなかったし、どうなるかは自分でもわかっていなかった
そして軽い気持ちで書き始めた時に、真っ向から異を唱える人物が。
それこそが、今回の主役であるマスターシュ黒沢記者でした。
正直なところ、軽い気持ちで書きはじめたものだったので、戸惑いを覚えたことは記憶しています。
ただ、長いことNEW WINDを見ていたファンの方からこういう反発があるというのは、
風間社長は予想していたとは思いました。
「うーん、たんなるエキシビジョンを書くわけにはいかなくなったなあ」と思いつつ、HIGEさんの挑発(?)に乗る形で、こちらも黒沢記者を煽り、それをまた黒沢記者が煽り返す・・・という展開に。
途中HIGEさんのコメントにもありましたが、”お互いに首を絞め合う”ような展開で、どんどんハードルが上がりまくっていったことは今でも楽しい思い出です。
結果的に、HIGEさんのおかげと自分のせいもあり、再会試合を書き上げるのにはかなりの時間とエネルギーを注ぎ込んだものですね。
当時海外ドラマの24にはまっていたこともあって、1試合をリアルタイムで描くという無茶をしたのもあるんですが。
”マスターシュ黒沢を、そして見ている団体のファンを全てを魅了する試合にしてやろう”とね。
HIGEさんには長編につき合わせてしまったんですが、まあ、自分から絡んできたわけですし、特に反省はしていません(笑)
という冗談はさておき、正直HIGEさんとGUYさんあってこその~再会~なんで、私は今でも感謝しています。
気がつけば書いてから、7年くらいになりますけど、いい思い出ですね。
レッスルクライマックス2009で一度手直し+新規書き下ろしで本にもしていますが、あの時も時間をかけたなあ・・・
あのイベントを境に、次々とサイトが閉鎖されたり放置されたりして、すでにリンク先の大半は更新停止になって久しいですが、今回の更新中は、レッスルブログ・サイト全盛期を懐かしく思いました。
本体に動きがない以上、どんどん廃れていくと思いますし、私もいつまで続けられるかはわかりませんが
頑張っていこうかなと思います。
またいつかHIGEさんや、関西の方たちとも再会したいですね。
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