OZアカデミー後楽園大会 『プラムの花咲くOZの国』を観てきました。
折角ですので、以前水瀬さんと約束したレポをUPします。
(まあ、水瀬さんもこの大会を観戦しておられたようですが・・・)
続きにてレポをUPしていますが、私の独自のプロレス観から語っていますので、批判するところは批判します。
私は観客の一人ですから、感想を書くのは自由ですから。
内容についての苦情は受け付けませんのでそのつもりでお願いします。
折角ですので、以前水瀬さんと約束したレポをUPします。
(まあ、水瀬さんもこの大会を観戦しておられたようですが・・・)
続きにてレポをUPしていますが、私の独自のプロレス観から語っていますので、批判するところは批判します。
私は観客の一人ですから、感想を書くのは自由ですから。
内容についての苦情は受け付けませんのでそのつもりでお願いします。
久しぶりのプロレス観戦です。
昨年のG1クライマックス(新日)を見て以来ですので、かれこれ一年ぶりになります。
今回観戦したのは、OZアカデミーの後楽園ホール大会です。
女子プロレスを見るのはGAEAの最後のビッグマッチ以来ですので、約2年4ヶ月ぶりになります。
また後楽園ホールに入ったのも同年のGAEAの1月興行以来、2年半ぶりになりますね。
昔は毎月ホールでプロレスを観たものですが、今の女子プロレスは、後楽園でやること自体がほとんどなくなってしまいましたからねえ。
今月JWPも後楽園をやるみたいですけど、正直カードを見た限り苦戦でしょうね。
(少なくても私には興味のないカードでした。)
今回のOZ後楽園ホール大会は北側にスクリーンを配置し、2列だけしか使わないという方式をとっていました。
まあ北側をフルに使っても埋まらないでしょうけど・・・
これはこれでなんとなく寂しいですね。
ただ、満員まではいかないにしろ、結構席は埋まっていましたね。
私は当日券でリングサイドA(6500円)を購入、南側B列という絶好の位置でした。
まあ青コーナーが少し邪魔でしたが(笑)
それにしても、OZ程度の団体(団体レベルとしては弱小団体です。)でリングサイド6500円は高いですね。
GAEAより高いのはありえないでしょう。
1流団体で7000円なので、微妙な設定です。
(前売りは6000円らしいのですが、当日と500円違うというのも、よくわからない話です。)
今回の対戦カードは以下の通りです。
『プラムの花咲くOZの国』
第1試合 ミニッツbyミニッツ時間無制限一本勝負
コマンドボリショイ(JWP)VSカルロス天野
第2試合 OZ MEN’S シングルマッチ30分一本勝負
琉魔 VS 関本大介(大日本プロレス)
第3試合 ミックスドタッグマッチ 30分一本勝負
ダイナマイト関西&エルブレイザー組 VS AKINO&鈴木みのる組
第4試合 タッグマッチ30分一本勝負
輝優優(フリー)&植松寿絵(フリー)組 VS 尾崎魔弓&KAORU組(D-FIX)
セミファイナル タッグマッチ30分一本勝負
里村明衣子(センダイガールズ)&加藤園子(フリー)組 VS シュガー佐藤&永島千佳世組
メインイベント OZアカデミー認定無差別級女王選手権試合 時間無制限一本勝負
(挑戦者)奥田朱理(センダイガールズ) VS(女王)アジャコング
さて本日は故プラム選手の命日でした。
リング禍での死亡事故として有名なのですが、没後10年になるそうですね。
観客にも知らない人が多くいたようで、入場式前の黙祷の意味がわからなかったようです。
プロレスファンを名乗るなら、知っておくべきだとは思いますけどね。
とはいえ、私も残念ながらプラム選手の現役の姿をほとんど知りません。
ただ当時ショックだったことは覚えています。
プロレスファンのニーズに応えるため、危険な角度の技は常に進化しています。
ですが、体は簡単には進化しません。
技の進化についていけないケースも多々あるでしょうし、受身が取れないというのは、命に関わることです。
より危険な技を、技の進化を求めてしまうファンの意識改革が必要かもしれませんね。
もっとも今全面的に禁止したら、試合が成り立たないだろうし、お客さんも入らなくなる気がしますけど・・・
☆ さて第一試合から感想を書いていきます。
『ミニッツbyミニッツ』ルールは3分ごとに 2カウントフォールオンリー→オンリーギブアップ→3カウントのみ→2カウントフォール・・・とルールがかわっていく試合方式です。
JWPでやっていた試合形式だったと思います。
実際にこのルールをみるのは7・8年ぶりかもしれません。
ボリショイもカルロスもテクニシャンですから、面白い試合になりました。
2カウントフォールではめまぐるしいフォ一ル合戦を展開。
3分経過時には二人ともだいぶ疲れているようで、肩で息をしていました。
プロレスラーはカウント2までは休んで、3までにフォールを返すというのが体に染み付いているはずなので、2をとられてはいけないというルールはかなりきついはずです。
オンリーギブアップルールでは関節の取り合い。
これもお互い得意なので、結構、みていてハラハラしました。
3カウントルールでは落ち着いた試合展開に。
もちろん激しい試合なのですが、2カウントにくらべ落ち着いているということですね。
結局この3カウントまででは試合は決まらず、再び2カウントへ。
ボリショイ選手の勝機は雪崩式ピコバスターからフォールに行った場面です。
これを2で返した天野選手はすごいですね。
試合は2度目のオンリーギブアップルールに突入し、腕への頭突き連打からの飛びつき腕十字でカルロス天野選手の勝利に終わりました。
まさに『頭を使った』勝利ですね。
しらない方のために補足しておくと、天野選手は『石頭』です。
カルロスゴーンというダッシュしての頭突きが得意技です。
あれを腕に連打されては・・・ギブアップもやむなしですね。
☆ 第2試合のオズメンズですが、琉魔選手は140パウンドということで、正直プロレスラーとしては貧弱な体でした。金払って見たくないです(苦笑)
132パウンド=約60kgなので、男子レスラーとしては貧弱すぎます。(多分63キロ程度ではないかと。植松選手と同じくらいですから・・・)
関本選手はインディの大日本とはいえ、いかにもプロレスラーという体格なので・・・チョップ一発が重かったです。
(関本選手は240パウンド=約109kg)
・・・個人的な見解からいうと、琉魔選手をプロレスラーとして認めたくないですね。
正直ハッスルのHG選手の方がよっぽどプロレスラーらしい体をしていますよ。
思ったより粘ったけど、まあ負けて当然でしょうね。
背はどうしようもないけど、体重はあと10キロはないと・・・貧弱すぎます。
プロレスの内容よりも、レスラーとしてどうかと。
関本選手は上手かったですね、ちゃんと技を受けて相手を光らせてからフォールを奪いました。
☆第3試合のミックスタッグは、鈴木みのる選手の上手さが光りましたね。
それにしても、この3冠王者はフットワーク軽いですねえ。
ハッスルに参戦したり、インディに参戦したり、女子のリングに上がったり・・・
まあ相手のエルブレイザー(男)がダイナマイト関西選手より貧弱なのもあって、強さも光りましたが。
やはり男子のプロレスラーはもう少し体格よくないとダメかなあ。
ドラゴンゲートくらいのレベルの試合が出来ればいいですけど、正直頼りなさすぎです。
粘っていたけど、うーん・・・。
私のプロレス観ではエルブレイザー選手は・・・ダメだな、今のところ。
お金払って見たくないです。
試合はAKINO選手が関西選手から3カウント奪取。
鈴木みのるって性格確かに悪いです(笑)まあ楽しんでいるからいいけど、関西選手に容赦のないチョップを叩き込んでいましたね。
まあ表情だけで魅せることができるのはさすがです。三冠王者は伊達じゃない。
存在感もピカイチでしたし、客のコントロールが上手いです。
☆ 第4試合はどうでもいいですよ。
だって、嫌いな試合なんだよね。
D―FIX復活ということで、ポリスが復活、さらに西尾美香も加わり4VS2ですよ。
セコンドの介入って面白くないんだよね。足を引っ張るとかその程度なら可愛いものだけど、ず~っと介入しているんだもの。どっちらけですよ。
点数つければ0点だね。採点する試合ではなかった。
ただ、植松と輝優優(らん・ゆうゆう)のタッグはよかった。
上手くなっているし、連携もよかったです。
タッグチームとしての完成度ではD-FIXより遥かに上ですね。
D-FIXは相変わらず イス・チェーン・棒・机の破片など凶器三昧。
最後もセコンド、ポリスの毒霧噴射から、フィニッシュ。
つまんねえ試合だ・・・これがメインだったら観ないで帰っていたねえ。
まあこうなるのは最初からわかっていたし、私の目当てはこれじゃないからいいけど。
OZの興行なので、D-FIXが暴れてもわりと歓迎ムードなのも面白くないですよ。
私はGAEA一期生側(加藤、里村、植松)に肩入れしているので(笑)
セミファイナル以降は次回へ。
なお今週は、NEW WIND外伝のUPが難しそうです。
昨年のG1クライマックス(新日)を見て以来ですので、かれこれ一年ぶりになります。
今回観戦したのは、OZアカデミーの後楽園ホール大会です。
女子プロレスを見るのはGAEAの最後のビッグマッチ以来ですので、約2年4ヶ月ぶりになります。
また後楽園ホールに入ったのも同年のGAEAの1月興行以来、2年半ぶりになりますね。
昔は毎月ホールでプロレスを観たものですが、今の女子プロレスは、後楽園でやること自体がほとんどなくなってしまいましたからねえ。
今月JWPも後楽園をやるみたいですけど、正直カードを見た限り苦戦でしょうね。
(少なくても私には興味のないカードでした。)
今回のOZ後楽園ホール大会は北側にスクリーンを配置し、2列だけしか使わないという方式をとっていました。
まあ北側をフルに使っても埋まらないでしょうけど・・・
これはこれでなんとなく寂しいですね。
ただ、満員まではいかないにしろ、結構席は埋まっていましたね。
私は当日券でリングサイドA(6500円)を購入、南側B列という絶好の位置でした。
まあ青コーナーが少し邪魔でしたが(笑)
それにしても、OZ程度の団体(団体レベルとしては弱小団体です。)でリングサイド6500円は高いですね。
GAEAより高いのはありえないでしょう。
1流団体で7000円なので、微妙な設定です。
(前売りは6000円らしいのですが、当日と500円違うというのも、よくわからない話です。)
今回の対戦カードは以下の通りです。
『プラムの花咲くOZの国』
第1試合 ミニッツbyミニッツ時間無制限一本勝負
コマンドボリショイ(JWP)VSカルロス天野
第2試合 OZ MEN’S シングルマッチ30分一本勝負
琉魔 VS 関本大介(大日本プロレス)
第3試合 ミックスドタッグマッチ 30分一本勝負
ダイナマイト関西&エルブレイザー組 VS AKINO&鈴木みのる組
第4試合 タッグマッチ30分一本勝負
輝優優(フリー)&植松寿絵(フリー)組 VS 尾崎魔弓&KAORU組(D-FIX)
セミファイナル タッグマッチ30分一本勝負
里村明衣子(センダイガールズ)&加藤園子(フリー)組 VS シュガー佐藤&永島千佳世組
メインイベント OZアカデミー認定無差別級女王選手権試合 時間無制限一本勝負
(挑戦者)奥田朱理(センダイガールズ) VS(女王)アジャコング
さて本日は故プラム選手の命日でした。
リング禍での死亡事故として有名なのですが、没後10年になるそうですね。
観客にも知らない人が多くいたようで、入場式前の黙祷の意味がわからなかったようです。
プロレスファンを名乗るなら、知っておくべきだとは思いますけどね。
とはいえ、私も残念ながらプラム選手の現役の姿をほとんど知りません。
ただ当時ショックだったことは覚えています。
プロレスファンのニーズに応えるため、危険な角度の技は常に進化しています。
ですが、体は簡単には進化しません。
技の進化についていけないケースも多々あるでしょうし、受身が取れないというのは、命に関わることです。
より危険な技を、技の進化を求めてしまうファンの意識改革が必要かもしれませんね。
もっとも今全面的に禁止したら、試合が成り立たないだろうし、お客さんも入らなくなる気がしますけど・・・
☆ さて第一試合から感想を書いていきます。
『ミニッツbyミニッツ』ルールは3分ごとに 2カウントフォールオンリー→オンリーギブアップ→3カウントのみ→2カウントフォール・・・とルールがかわっていく試合方式です。
JWPでやっていた試合形式だったと思います。
実際にこのルールをみるのは7・8年ぶりかもしれません。
ボリショイもカルロスもテクニシャンですから、面白い試合になりました。
2カウントフォールではめまぐるしいフォ一ル合戦を展開。
3分経過時には二人ともだいぶ疲れているようで、肩で息をしていました。
プロレスラーはカウント2までは休んで、3までにフォールを返すというのが体に染み付いているはずなので、2をとられてはいけないというルールはかなりきついはずです。
オンリーギブアップルールでは関節の取り合い。
これもお互い得意なので、結構、みていてハラハラしました。
3カウントルールでは落ち着いた試合展開に。
もちろん激しい試合なのですが、2カウントにくらべ落ち着いているということですね。
結局この3カウントまででは試合は決まらず、再び2カウントへ。
ボリショイ選手の勝機は雪崩式ピコバスターからフォールに行った場面です。
これを2で返した天野選手はすごいですね。
試合は2度目のオンリーギブアップルールに突入し、腕への頭突き連打からの飛びつき腕十字でカルロス天野選手の勝利に終わりました。
まさに『頭を使った』勝利ですね。
しらない方のために補足しておくと、天野選手は『石頭』です。
カルロスゴーンというダッシュしての頭突きが得意技です。
あれを腕に連打されては・・・ギブアップもやむなしですね。
☆ 第2試合のオズメンズですが、琉魔選手は140パウンドということで、正直プロレスラーとしては貧弱な体でした。金払って見たくないです(苦笑)
132パウンド=約60kgなので、男子レスラーとしては貧弱すぎます。(多分63キロ程度ではないかと。植松選手と同じくらいですから・・・)
関本選手はインディの大日本とはいえ、いかにもプロレスラーという体格なので・・・チョップ一発が重かったです。
(関本選手は240パウンド=約109kg)
・・・個人的な見解からいうと、琉魔選手をプロレスラーとして認めたくないですね。
正直ハッスルのHG選手の方がよっぽどプロレスラーらしい体をしていますよ。
思ったより粘ったけど、まあ負けて当然でしょうね。
背はどうしようもないけど、体重はあと10キロはないと・・・貧弱すぎます。
プロレスの内容よりも、レスラーとしてどうかと。
関本選手は上手かったですね、ちゃんと技を受けて相手を光らせてからフォールを奪いました。
☆第3試合のミックスタッグは、鈴木みのる選手の上手さが光りましたね。
それにしても、この3冠王者はフットワーク軽いですねえ。
ハッスルに参戦したり、インディに参戦したり、女子のリングに上がったり・・・
まあ相手のエルブレイザー(男)がダイナマイト関西選手より貧弱なのもあって、強さも光りましたが。
やはり男子のプロレスラーはもう少し体格よくないとダメかなあ。
ドラゴンゲートくらいのレベルの試合が出来ればいいですけど、正直頼りなさすぎです。
粘っていたけど、うーん・・・。
私のプロレス観ではエルブレイザー選手は・・・ダメだな、今のところ。
お金払って見たくないです。
試合はAKINO選手が関西選手から3カウント奪取。
鈴木みのるって性格確かに悪いです(笑)まあ楽しんでいるからいいけど、関西選手に容赦のないチョップを叩き込んでいましたね。
まあ表情だけで魅せることができるのはさすがです。三冠王者は伊達じゃない。
存在感もピカイチでしたし、客のコントロールが上手いです。
☆ 第4試合はどうでもいいですよ。
だって、嫌いな試合なんだよね。
D―FIX復活ということで、ポリスが復活、さらに西尾美香も加わり4VS2ですよ。
セコンドの介入って面白くないんだよね。足を引っ張るとかその程度なら可愛いものだけど、ず~っと介入しているんだもの。どっちらけですよ。
点数つければ0点だね。採点する試合ではなかった。
ただ、植松と輝優優(らん・ゆうゆう)のタッグはよかった。
上手くなっているし、連携もよかったです。
タッグチームとしての完成度ではD-FIXより遥かに上ですね。
D-FIXは相変わらず イス・チェーン・棒・机の破片など凶器三昧。
最後もセコンド、ポリスの毒霧噴射から、フィニッシュ。
つまんねえ試合だ・・・これがメインだったら観ないで帰っていたねえ。
まあこうなるのは最初からわかっていたし、私の目当てはこれじゃないからいいけど。
OZの興行なので、D-FIXが暴れてもわりと歓迎ムードなのも面白くないですよ。
私はGAEA一期生側(加藤、里村、植松)に肩入れしているので(笑)
セミファイナル以降は次回へ。
なお今週は、NEW WIND外伝のUPが難しそうです。
PR
コメント
仕事だから行けませんが、自分の所の軍団の名前の由来でもある方の命日なので、書き込ませて頂きます。
正直、私は尾崎選手は一番嫌っている選手なので、最悪の書き方は敢えてしませんが、Ozで故プラム麻里子さんの名前を冠するのは納得いかなかったりします。
自分が女子プロレスにはまる切っ掛けは豊田vsプラムの一戦でしたから、訃報を聞いた時は本当にショックでした。
正直、尾崎は受けない女子レスラーなんで、ヒールになれない目立ちたがり屋なんですよね。
ちなみに、細々と頑張り続けているJWPでも追悼して、ちゃんとオンリーギブアップマッチやったようですよ。
……っていうか、6500円は高過ぎでは?
でも個人的には「関本と鈴木みのるとAKINO」を観られるなら、まだ元は取れた気がしますな(笑)
正直、私は尾崎選手は一番嫌っている選手なので、最悪の書き方は敢えてしませんが、Ozで故プラム麻里子さんの名前を冠するのは納得いかなかったりします。
自分が女子プロレスにはまる切っ掛けは豊田vsプラムの一戦でしたから、訃報を聞いた時は本当にショックでした。
正直、尾崎は受けない女子レスラーなんで、ヒールになれない目立ちたがり屋なんですよね。
ちなみに、細々と頑張り続けているJWPでも追悼して、ちゃんとオンリーギブアップマッチやったようですよ。
……っていうか、6500円は高過ぎでは?
でも個人的には「関本と鈴木みのるとAKINO」を観られるなら、まだ元は取れた気がしますな(笑)
Re:ちょっと失礼して……。
>seizannさん
まあチケット代は加藤園子に全部ってことで(笑)
うーん、デリケートな問題ですが、私は尾崎のファイトスタイルが嫌いですね。
小柄で軽量なハンデはありますけど、凶器やセコンドに頼るプロレススタイルは私の中では評価低いです。
テキーラサンライズだけは好きな技ですけど。
尾崎は広田との対戦では光っていましたので、広田戦のコミカル尾崎は気に入ってはいますが(苦笑)
まあチケット代は加藤園子に全部ってことで(笑)
うーん、デリケートな問題ですが、私は尾崎のファイトスタイルが嫌いですね。
小柄で軽量なハンデはありますけど、凶器やセコンドに頼るプロレススタイルは私の中では評価低いです。
テキーラサンライズだけは好きな技ですけど。
尾崎は広田との対戦では光っていましたので、広田戦のコミカル尾崎は気に入ってはいますが(苦笑)
詳細なレポートありがとうございます。あらためて試合の内容を思い出せて楽しかったです。
うちが一番気に入ったのは関西 vs 鈴木みのるのどつき合いでしたけど、その次がやはりボリショイ vs 天野の試合でしたねー。観ててすっごい面白かった。雪崩式ピコバスター中に2カウントルールに変わったあの場面、天野が1で返した時には思わず「うわー」と声あげちゃいましたよ。ほんとによく返したなぁ、あれ。
D-FIXの試合は……ヒールが多勢に無勢のベビーフェイスをいたぶるのはそれはそれで有りだと思うんですけど、会場がD-FIX応援ムードなのには確かに違和感がありました(^^;。Ozの興行だからそれが当然なのかなぁと思いつつ、でもあれは抵抗する輝&植松組を応援してD-FIXにブーイング飛ばすべきシーンじゃないのかーと思ってみたり。
はい、私もギリギリまでいけるかわからなかったのですが、駆けつけることができました。
関西VSみのるはよかったですねえ。
ボリショイVS天野は久しぶりに観るルールだったので、燃えました。
Dはまあどうでもいいです。
須山さんも書いていたけど、ホームよりAWAYのほうがいいでしょ。それだけです。
(昔から嫌いなんですよ。尾崎のセコンドの使いかたがね。)
まあ嫌われるということではヒールとしては正しいのかもしれないけどねえ・・・