コメントレスをしようと思ったところで、思いついたので、多くの方が手に取ったであろう、レッスルクライマックス開催記念アンソロジー本に寄稿した『真夜中の密談』についてちょっと書いてみます。
真夜中の密談は2Pという短めの作品です。
なぜ2Pなのかというと……
1・あんまり長くしすぎるのも悪いしなあ……
2・8Pは無理
という理由によるものです(苦笑)
なので、ブログ用SSサイズ(1回分)で寄稿してみました。
自分が文章書きのくせにこんな事をいうのも、あれですが……マンガやイラストとは違って文章ものを読むのは結構エネルギーがいりますからね。あんまり長いのもきついかなと。
私自身も、まだアンソロジーの文章物は全部読み終わっていません。
読んだ範囲で、ひとつ苦言を呈すなら、!!や!?は横向きはダメやろと。ま、初めてでしょうから仕方のない部分はありますけども。
私自身も初の紙媒体でしたから、今回は色々勉強になりましたけどね。
さて、この真夜中~は、『もう一度あの日のように~再会~』を書いている最中に、伊達と永沢をまた書きたいなと思ったのがきっかけです。
伊達と永沢の師弟関係というのは、私自身旧NW編でも屈指のナイス設定だと思っているので(笑)
その二人が出てくる読み切り小説を書いてみました。普段の試合中心SSとは違う雰囲気をかけて楽しかったです。
また、何かきっかけがあれば書いてみたいですね。
実は、急遽ラインナップに加えた”星明りの少女~誕生編~”でも、伊達と永沢の話を書くつもりだったのですが、(当初は傑作選の予定だったので……)時間が足りず、”南の引退と相羽入団”の話のみピックしたという経緯があります。
もう一度を初めて読む方のフォローになればと思ったのですが、以前も書いたように1時間もつか持たないかで、あっというまになくなってしまったんですよね……
リメイクだし、30部もあれば手元にも残るだろし、十分だろうと思ったのですが……。
適正な数を用意するのって難しいものですね。
買えなかった方、来られなかった方のために、入手できるように準備はしておりますが、もう少し時間がかかりそうです。
いずれは、伊達&永沢 奮闘編(仮)、星明りの少女~青春篇(仮)~なども書いてみたいなとは思っています。
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