うーん……単純な思いつきで書き始めた、短期集中連載だが……思った以上に長くなっているな。
「いつもどうりにゃん? いっつもノンプロットで思い付きだけでかくからにゃん」
うるさいよ。それがうち流だと言っている。
「でも、今回は一話あたりの文字数は少なめにゃん」
出し惜しみをせずに書き上げた部分から公開しているからな。それも仕方ない。
「普段は数話分は用意しておくのににゃん」
普段ならできるんだがね。今は時間がリアルに足りないんだ。ま、サカつくやっていたり、UCを読んでいたりというのもあるけどね。
「創作のエネルギーが足りなかったにゃん?」
まあそれは否定しないけどえ。リプレイを書くには一度助走が必要だからね。この連載が終わったらリプレイを再開させるさ。
と、普段とは文面を変えて某S氏風にしてみたんですが、不慣れな事をするとなかなか大変ですね。
本日夕方の更新で、いよいよダンディ須永のもう一つの顔が登場します。
この設定を知っているのは私意外にはカスミノさんくらいのものでしょうかね。ダンディ須永というキャラクター自体はもう10年以上前から使っているキャラクターなので、色々と設定はあるんですよ。
ただ、それを書く機会がなかったんですよね。
今回は、楽しんで書いてます。読む方がどれくらい楽しんでもらえるかはわかりませんが、気楽に楽しんでもらえるといいなと思っています。