思いつきはいつも突然に起こるものです。
短編を書こうかなとテキストを立ち上げたNの脳裏にふとひらめいたキーワード…それは『グーパンチ』でした。
これでSSを書こうとしたのですが、いつの間にか違うものに。中身は続きからどうぞ。
「なにがグーパンチだ。パンチはグーに決まっているじゃないか。」
との名言がありますが、レッスルキャラがグーパンチを使ったシーンとその理由を考察してみましょう。
マイティ祐希子の場合
「さいたまあああっ!」
ということで、自分勝手な行動を繰り返す市ヶ谷を制裁する時に使うでしょう。
なんとなくですが、試合終了後とか会見中にやりそう。
まあ、リングの上だったら、ドロップキックかなあとも思いますが。
ビューティ市ヶ谷の場合
「このおおおっ!」
ボディへのパンチを放ち、ビューティボムへのつなぎに使いそう。
もちろん、祐希子に対しては打ち込んでもおかしくないですね。
サンダー龍子の場合
相手をコーナーへ追い詰めての、逆水平チョップ、喉笛チョップとのコンビネーションでしょうか。
って、それはモデルレスラーですね。
でも龍子のイメージでは普通に使いそうです。
村上姉妹の場合
「たあああっ!」
「いてええええっ!」
相手を羽交い絞めにして、思いっきり拳を振るい誤爆しそうです。なんとなくですが、そんな感じです。
八島静香の場合
「綾の恨みだっ!」
ということで、榎本綾を泣かせた人に制裁の拳です。きっちり試合でオトシマエをつけるイメージですね。
越後しのぶの場合
「ばかものっ!」
当然殴られるのは3バカこと永原・金井・富沢でしょうね。
グーパンチというよりも、ゲンコツな感じです。
ジャスティス越後の場合
「食らえ!正義のパンチだ!」
もちろん反則です。
ですが、5カウント以内なら反則ではありません。これはルール内の正義の行いです。
ほら、戦隊ヒーローだってちゃんと5カウント以内で殴っていますよ。
正義戦隊ジャスティス5のメンバー(ペガサス藤原、バーニング真田、橘みずき、秋山美姫)は全員正義の行いです。
バーニング真田の場合
「うららああっ!」
トマホークチョップが飛び出しそうですが、きっと手が燃えている感じですね。
正義戦隊のなかでは一番拳が似合う気がします。
近藤真琴の場合
「この拳で天下をとる!」
表拳から裏拳へのコンビネーションが浮かびます。
うん?グーパンチじゃないような…
斉藤さんの場合やっぱり正拳突きでしょうか。
プロレス的にはロープに振って戻ってくる相手にWの正拳なんですけど(クラッシュギャルズおよびクラッシュ2000の基本ムーブ)
ライラ神威の場合
「だあああありゃあああっ!」
勿論ライラが単なるパンチを出すなんてありえない。
メリケンサックをはめていたり、チェーンを巻いていたり、こぶしの中に鉛を握りこんだり…必ず何かプラスしそうですね。
榎本綾の場合
「ふええええん。」
殴った手が痛くて泣き出し、レフェリーストップ???
以上急に思いついた記事でした。
他の選手についてはまた考えようかなと思っていますが、他の方が便乗する可能性もありますからねえ(笑)
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先を越されてしまいました。
やっぱり、本気で嫌いな人間と戦うなら、
まず最初に殴りかかるだろうということで、
この2人の勝負はグーパンチから始まると思ってます。
あと…鏡なんかは流血させた相手の額に打ち込んだりしそうですね。