今は主にTwitterで活動しています。
豆腐プロレスリアルの後楽園でファンになってしまったヤバクネ谷口こと、谷口めぐさんの応援活動中です。
劇場見たり、配信見たりと立派に(?)活動中です。
今回は、初めての対面イベントに行って来たので、久々にレポをお届けします。
今回が初めて参加となる対面イベント。
そう、谷口めぐちゃんの写真集のお渡し会だ。……今まで写真集なんて買ったこともなく、そもそも対面イベントなんて参加した事もない。我ながらよく参加したもんだなと思う。
実は11月に開催された前回のお渡し会も申し込みはしていたが、私自身が体調を崩して参加叶わず。当日は、皆のレポを見たくなくてTwitterを開かず。正直悔しい結果だった。
「よーし、行くぜっ!」などと張り切って来たものの、実は私は昼頃から既に緊張していた。
時間が近くなれば、さらに緊張は増し結局昼飯を食べれないほどだ。
だいたい毎回オンラインですら繋がるまで緊張しているわけだし、当然と言えば当然かいや普通に話せる人達は凄いよね。慣れか性格か。
会場付近でお仲間さんに会ったあたりで、少しは気楽になれた。
それでも、初舞台の時より緊張しているのは間違いない。数百人の前で板に立つあの緊張感を超えるというのは経験がない。
列にはお仲間の麻呂さんと二人で並ぶ。前は20人いないくらいか。
スタートまで知り合いに挨拶したり、麻呂さんと話をしながら待ち、いざスタート時間。
開始前にめぐが、マイクを持って顔を出し挨拶してくれた。
言うまでもなく、凄く可愛い。今日は三つ編みかな?
麻呂さんと二人テンション上がり、ワクワク度が増す。そして順番がゆっくりと迫ってくる。めぐの声はよく通るので、話の内容も半分くらいわかる。みんなよく話せるなぁ……。
私の前の順番の麻呂さんが普通に会話しているのが聞こえる。いや、テンションは高いか。まあ、上がるか固まるかだよなぁ…なんて考えているうちに、お時間ですと聞こえた。
さて、いよいよ次は自分の番だ。少し緩んだ緊張が一気に増す。いよいよだ!
一応会話内容は考えて来た事があって、それを話そうと思っている。……そう、思っていたのに。
案内を受け中に入ると、めぐが待っている。服装は白と黒かな?可愛いらしく、よく似合う。そして目が合った瞬間、私は話すつもりだった内容を忘れた!
ダメだぁ。可愛いすぎて、無理!
……もうきれいさっぱり完全に飛んだ。舞台ならプロンプターが台詞を教えてくれるが、あいにくそんな人はいない。そもそも台詞ではないしなぁ……。
なお、今回は一枚。あっという間だろう。
めぐ「はい。どーぞ。ありがとうー」
サイン入り写真集1冊を手渡しされ、受け取る。この時、私がなんと答えたかは、すでに覚えていない。
多分、ありがとう……ではないかと推測する。そもそも、手渡されたタイミングがはっきりしない……挨拶の後だっけ?その割には他の会話は覚えているのが、不思議だ。
めぐ「クリームブラウン!」
満面の笑みで、数日前に命名してくれたカラーで呼んでくれた。そう、めぐレンジャークリームブラウンとは私のことである。
で、……ココがポイント。
まず、それを覚えてる事が凄いよね。たくさんの人と色々と話しているのに。
そういえばその時、「じゃあ今日からクリームブラウンでいくね」って私自身で言ったけど、そう呼ばれるとは思っていなかった。
私「そう、クリームブラウン。……クリームブラウンって事で、(服)茶系(ブラウン)にしたよ」
今日は、茶系のジャケットとマフラー。一応手持ちからチョイスしてこだわっている。これは話せなくなった時用の念の為の仕込みでもあるのだが、早速助けられたかも。
めぐ「意識高いねー!」
とびっきりの笑顔のめぐ。
(そりゃ、せっかくつけてもらったから)
この時、笑顔の可愛さに負けて見とれてしまい言葉がでず。 変に間が空いてしまい、めぐが気遣って覗き込むような感じに。心づかいありがとう。
私「ありがとう……次劇場当たるといいけど」
もちろん狙うは生誕祭である。はっきり言えないのが弱いなぁ……。
めぐ「当たって欲しい」
本当に当たって欲しい。前回の生誕祭は最前列で見れ、ちゃんと覚えて貰えた日でもある。
しかし、無理やり引っ張り出して話題がこれだ。なんという無難な内容か。でも、めぐは優しいね。話せない人に慣れていると思う。経験値なんだろうな。
ここで、お時間ですのコール。早いような長かったような。
めぐの魅力で、時の感覚が支配されてまったくわからない。やはり次元が違うのかも。
ラストならば言うことは決まっている!
私「また後で来ますー」
めぐ「またねー」
……後で来るのは事実だ。そしてなんという無難すぎる内容か。
とりあえず初回が終わる。うん、考えていた事は何も話せてないなぁ……。
続く2回目は3枚。これは完売の為に少し追加した分だ。本当に少しだけど。仲間が次々と初回を終えるのを聞きながら待つ。
2回目は初回とは違う。少し緊張が解けた気がするが、油断出来ないので仕込みは使う。今回はマフラーを外して参加。ちょっとした差をつけるのは良いだろう。まあ、気づいてくれたらの話だが。
前の麻呂さんが終わり、また順番が来る。
で、やっぱり緊張度が上がる。上手く話せるだろうか。
やっぱりど可愛いめぐがいる。うん、無理だね……。
めぐ「おかえりなさい」
私「ただいまです」
うにゃ、可愛すぎますにゃー。これはダメだ。もう溶けますな……。
私はこういうイベントに参加した事はない。当然ループするのも初だ。一応オンラインでは1回やったか。
この一言を聞くためにループする人いると思う。
めぐ「はい、どーぞ。ありがとう」
私「ありがとう」
3冊まとめて受け取り。ほえ、一冊ずつではないのね。
めぐ「あれー?なんか違うね。えーと、なんだっけ、うん……そうだ!マフラー!マフラー外したんだね」
このループの間に数十人いたのに良く覚えてるなと感心する。さすがだわ。記憶力あり過ぎない? 違いを見つけようとしてくれてるのが嬉しいし、一瞬首を傾げる姿がめっちゃ可愛い。
私「そうなんだよ」
めぐ「中の青い……えーとカ……セーター可愛いね!」
何て表現するか迷い、セーターとしたようだ。うん、正解です。
そして、これ可愛いのかと思いつつ褒められたら嬉しくなるよね。
私「ありがとう。今日は考えて着てきたから、まだあるんだ」
少しずつ服装変えて変化つける策は、効果あり。完全に助けられてる。思いついて服を探した昨日の自分を褒めよう。
めぐ「そうなんだね。なんだろう?」
こちらの仕込みを探るように見てくれる。
う〜ん、ここ可愛いすぎて、また言葉出ない!
私「……それは後でお楽しみに。そういやHADO当たったよ。楽しみにしてるね」
過去二度当てながら、現場で、めぐを見れていない。三度目大丈夫かなぁ……。
めぐ「どっち当たったの?」
私「?」
一瞬?となるが、スケジュールを思い出す。数日後の1/31に出る予定だったな。私が当てたのは2月11日の回だ。
後にわかるが、1/31ならまた見れないところだった。
めぐ「1月?それとも先?」
ここで、お時間ですの声がかかる。3枚と言う事で多少は話せたか。
私「 先の2月だよ。またね」
めぐ「またね 」
2回目が終わった。やはり予定通りには話せていない。ただ、次への布石が打てたとは思うけど……。
3回目18:50の回
この2回と同様に麻呂さんと並ぶ。2番、3番。これはめぐの開始前の挨拶に期待して。
初回にやったのなら、今回もかなりの確率であるのではと考えて前に並んだ。
「谷口めぐです。よろしくお願いします」
ほら、あった!この距離はラッキーだ。劇場でいう2列目くらいの距離感。目線と目線がCrossし、笑みを返してくれた。やったね!
麻呂さんの手振りに返してからめぐは中に戻る。良かったねぇ。
ちなみに今度はセーター外して、ピンクシャツと水色ネクタイが目立つようにしてる。ピンクと水色……つまり推しカラーだ。本当は、手持ちアイテムからピンク系のカーディガンに水色のシャツにしようと思ってたのだが、見つからないため変更した。
今回は、前の麻呂さんが天然カマしてくれて笑わせてくれたので、だいぶ楽に……なるはず。
めぐ「あーおかえりなさい」
私「ただいまです」
おかえりなさい。やっぱりこの一言いいよね。何回も戻りたくなる。まさに沼だよ、沼。いつの間にかおめぐ沼にどっぷりハマったなぁ。
めぐ「はい、どーぞ。ありがとう」
私「ありがとう」
一冊受け取り。さすがにココは慣れたぞ。
めぐ「えーと……カーディガン……セーター脱いだんだ」
聞く前から、違い探しをしてくれてる。いい娘だなぁ。今日はその路線でいいや。
私「正解。今度は推」
めぐ「ピンクのシャツ可愛い~ 」
見た目からしてあまり可愛いとは言われないけど、まあシャツだから(笑)
私「ありがとう。(ネクタイと)合わせて推しカラーです」
今日のこだわりポイントである推しカラーを押す。手持ちに推しカラーあったんだよ。
めぐ「推しカラーだね」
ここで、お時間?はやいね。前が3枚だったから余計早く思う。
私「今日は来れて良かった。またね」
めぐ「またね」
本当は、また他のとこでの意味でのまたねです。これは失敗。また回って来るみたいになっちゃった。(×。×)アチャー
が、しかし……世の中には予想外の事がある。
この3回目で終わりの予定だったんだけど、オカワリすることなっちゃった。
というわけで、4回目一枚で参加。
過去3回麻呂さんの後だったのに、4回目は麻呂さんの後ろにはいなかったのを、めぐはどう思っただろう。まあ、気にしないかな。
あれ、違う人だった……とか思ってくれるだろうか……なんて考えながら、トシさん、ふくいんさん達お馴染みのメンツと並ぶ。
さて、4回目はまったく考えてなかったので、もう仕込みはない。戻すのもあれだし、何か変えよう。 ジャケットなしでマフラーかける形で。ブラウンは残した(前述の通りマフラー、ジャケットが茶系)
今回は緊張が解けたと思う。予定外のラストちゃんと話せるか。
入ると毎回の事ながら、美人さんがいる。
めぐ「あ~おかえりなさいー」
私「ただいまです」
やはり良い(≧∇≦)b
この一言だけで、価値があるんじゃないかな。
めぐ「はい、どーぞ。ありがとう」
私「ありがとう」
いつものように受け取る。この作業だけは慣れたと、言えるだろう。何か変わった受け取り方した方が良いかなとか思ったが、普通に受け取る。
めぐ「上、ジャケット脱いだんだ。あ〜、そのマーク可愛いね」
ジャケットを脱ぐ仕草を見せてくれる。いや、魅せてくれるだろうか。
そして、シャツについたBlack&Whiteの猫のロゴマークをチェック。よく見てるなぁ 観察力……凄くない?話題をふれないタイプと見てくれてるのかしら。
私「やっと言えるけど……」
めぐ「?」
私自身でも言えてない感はあって、めぐも、ん?となっちゃった。未だに疲れてくると滑舌甘くなるんだよ……。ごめんと思いながら言い直す。
私「やっと言えるけど、今日めっちゃ可愛いですね」
4回目で初めて出せた話題。初回に出せよΣ\(゚Д゚;)
めぐ「嬉しい。ふふ、可愛いでしょ。見て三つ編み~」
髪を持って三つ編みをアピールしてくれた。このポーズ、良くインスタとかで見るやつだ。もう、感動するよね。
うん、実は最初の挨拶の時から気づいてたよ。
私「三つ編み可愛いね」
無難すぎる返しだ。
「前の回からずっと言いたかったんだ」
ここも上手く言えずごめん。言い直した。
めぐ「ずっと言いたかったの?そうなんだ。嬉しい~」
ここでお時間。やっと一つ言えたかな。
やっぱり対面は緊張するよ。可愛いすぎる……。
でも、参加してよかった。それが素直なところだろう。
めぐさん、参加しためぐレンジャーの皆様お疲れ様でした。