北畠領に進行する神楽坂さくら・羽柴秀吉・柴田勝家の織田最強トリオ。
わざと目標を町にセットして進む。
目論見どおり、”城下を好きにはさせん!” と北畠具教率いる精鋭(?)が出てくるわけです。
※この信長の野望 ~革新~ において 誘き出し作戦というのはとても使い勝手がよいのです。
国境を少し越えたあたりで、町を軽く襲撃すればまず出てきますからね。
城に篭られたら大変なのですが・・・”三方原の合戦”の時の徳川家康もそうですが、戦国武将は挑発に乗りやすいのです。
単純な思考ですが、町を襲撃されると城から出てくるのは当然なのかもしれませんね。
で、北畠具教なんですが、足軽10000。
武力は97もある(柴田勝家は96なのに・・・)が、馬鹿(知27)なので、計略で混乱させて、鉄砲を撃ちかければ、こちらの被害は1000にもならないウチに全滅ですよ。
頭悪い人は楽だね。
で、心のよりどころであり、一番の武将を捕縛された霧山城はあっさりと陥落。
そのまま君主以下は鳥羽港へと逃走するも5000程度の戦力では相手にもならない。
攻め込んでから約1年で伊勢制圧に成功したのだ。
北畠親子をはじめ、主だった武将は捕らえられ主将の神楽坂 さくらの前へとひきだされる。
北畠具教「くっ、女子に敗れるとは・・・無念・・・」
さくら「やれやれ、そんな事でどうするのさ。 相手が老人であれ、子供であれ、負けたという事は己の未熟さゆえよ」
北畠具教「・・・殺せ!」
さくら「お舘様は、貴殿の武勇は高く買っていてね。私もあなたの腕と私の頭があれば京に織田木瓜の旗が立つと思っているの」
北畠具教「むう・・・」
北畠具教は織田家に仕えることとなり、柴田勝家とともに織田の前線で活躍する事になる。
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わざと目標を町にセットして進む。
目論見どおり、”城下を好きにはさせん!” と北畠具教率いる精鋭(?)が出てくるわけです。
※この信長の野望 ~革新~ において 誘き出し作戦というのはとても使い勝手がよいのです。
国境を少し越えたあたりで、町を軽く襲撃すればまず出てきますからね。
城に篭られたら大変なのですが・・・”三方原の合戦”の時の徳川家康もそうですが、戦国武将は挑発に乗りやすいのです。
単純な思考ですが、町を襲撃されると城から出てくるのは当然なのかもしれませんね。
で、北畠具教なんですが、足軽10000。
武力は97もある(柴田勝家は96なのに・・・)が、馬鹿(知27)なので、計略で混乱させて、鉄砲を撃ちかければ、こちらの被害は1000にもならないウチに全滅ですよ。
頭悪い人は楽だね。
で、心のよりどころであり、一番の武将を捕縛された霧山城はあっさりと陥落。
そのまま君主以下は鳥羽港へと逃走するも5000程度の戦力では相手にもならない。
攻め込んでから約1年で伊勢制圧に成功したのだ。
北畠親子をはじめ、主だった武将は捕らえられ主将の神楽坂 さくらの前へとひきだされる。
北畠具教「くっ、女子に敗れるとは・・・無念・・・」
さくら「やれやれ、そんな事でどうするのさ。 相手が老人であれ、子供であれ、負けたという事は己の未熟さゆえよ」
北畠具教「・・・殺せ!」
さくら「お舘様は、貴殿の武勇は高く買っていてね。私もあなたの腕と私の頭があれば京に織田木瓜の旗が立つと思っているの」
北畠具教「むう・・・」
北畠具教は織田家に仕えることとなり、柴田勝家とともに織田の前線で活躍する事になる。
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さて美濃・尾張・伊勢の3国の領主となり、ようやく中大名という感じになってきた1560年。
周りの国の情勢はというと・・
美濃の西隣国である北近江小谷城は、斉藤家の猛攻を受け陥落。 浅井家は滅亡。 斉藤家は北近江・南近江5万の兵力を誇っている。
どうも稲葉山 改め岐阜を奪還しに来る気配はないが、北の朝倉を狙っている様子。
盟友 徳川家は岡崎から東へ進出し、今川家を滅ぼしている。
その今川と同盟していた武田・北条は勢力を拡大。 関東エリアは北条、北陸エリアは武田が押さえている。
すでに巨大勢力となりつつあり、今の織田では到底適わない状況。
なんと上杉謙信の春日山すら落としているではないか!
その上杉はなぜか東北地方で勢力を伸ばしている。
織田家が東へ向かうころには、多分東国三大強国になる可能性大だ。
1562年。
さてこんな状況の中、織田信長指示したターゲットは観音寺城。
斉藤家が小谷から越前へと攻め込んだのを確認した織田軍はあえて手薄となった小谷を狙わず、観音寺城を襲撃する。
織田信長率いる精兵4万で一気に畳み込む。
例によって町を焼くフリをすると、援軍の期待できない観音寺城 斉藤軍が次々に出撃してくるんわけで(笑)
散々に打ち負かしたところで城へ攻めかかる。
斉藤軍の主力は小谷から出撃しているので、楽な相手だ。
半兵衛がいるとかなり手ごわいけど、稲葉一鉄あたりが相手なら楽勝だ。
まあ楽勝とはいっても足利軍とか筒井軍とかがドサクサ紛れにし観音寺を奪取しようと進軍してきたりしたので、大分手間取ったのだが。
筒井に対しては亀山から筒井城を狙うフリをして引き返させ、足利は足軽主体なので鉄砲隊の敵ではなかった。
(この出撃してきた敵は、裏をかけば簡単に引き返す。 城を狙われたら戻るというのは戦国的には普通にアリでしょうね。)
この間斉藤家は越前敦賀港を落とし、ついでに一色を滅ぼしていた。
~観音寺を落として茶を楽しむ信長とさくら~
信長「新たな城で飲む茶はうまいのう」
さくら「確かにおいしゅうございまするな。 空気が変わると茶もまた違いまする」
信長「全国の城で茶を飲みたいものぞ」
さくら「茶の為に天下を治めると(笑)」
信長「それもまた一興。 天下布武ならぬ 天下茶部というのもありかも知れぬのう」
さくら「なにやら大層な部活動のようですが(苦笑)」
村井貞勝「お舘様、一大事でごいざりまするぞ!」
信長「なんじゃ、うるさいのお。」
村井貞勝「 は、失礼いたしまする。 火急の知らせとのことで、岡崎より、本田正信殿がお見えです」
さくら「腹心の正信殿を送ってくるという事はかなりの重大時では・・・」
信長「参る!」
~観音寺城 大広間~
本田正信「信長様にはおかれましては・・・」
信長「挨拶はよい。 用件を申せ!」
本田正信「は、実はすでに駿府・浜松港を武田・北条連合軍に陥とされ、敵が岡崎へと進行し始めております。 」
信長「・・・以前夢に見た事がある展開じゃな・・・ あの時は徳川ではなく清洲がおそわれたのじゃが・・・」
本田正信「はあ?」
信長「一人ごとぞ。 ・・・盟友の危機。 ここで手を貸さずしていつ貸すのだ。さくら・サル、権六(勝家)それぞれ兵を引きいて岡崎へ行け」
一同「はっ」
本田正信「ありがとうございまする。 よろしくお頼みもうす」
急ぎ3名は清洲へ移動し、清洲城の戦力を率いて岡崎へ。
鳥羽港からも浜松港を攻める軍勢を出したのだが・・・
秀吉「こりゃ、どえりゃーことだ・・・」
清洲の全力出撃で2万2000、鳥羽港から1万を出したのだが、浜松港に30000、岡崎には北条4万。武田5万が・・・
すでに岡崎は防御力もなく、限界の状況。
さくら「遅かったか・・・」
勝家「武田晴信・高坂昌信・内藤昌豊・武田信繁・・・戦力差がある上にこれでは・・・さすがの三河武士団も・・・」
織田の援軍もむなしく、あっさり岡崎陥落。 徳川滅亡。
清洲同盟がこうもあっさりなくなるとは・・・
武田騎馬軍団恐るべし・・・
再び大ピンチの織田軍。
この状況をどう打開するのか。
というところで、次回へ続く・・・
周りの国の情勢はというと・・
美濃の西隣国である北近江小谷城は、斉藤家の猛攻を受け陥落。 浅井家は滅亡。 斉藤家は北近江・南近江5万の兵力を誇っている。
どうも稲葉山 改め岐阜を奪還しに来る気配はないが、北の朝倉を狙っている様子。
盟友 徳川家は岡崎から東へ進出し、今川家を滅ぼしている。
その今川と同盟していた武田・北条は勢力を拡大。 関東エリアは北条、北陸エリアは武田が押さえている。
すでに巨大勢力となりつつあり、今の織田では到底適わない状況。
なんと上杉謙信の春日山すら落としているではないか!
その上杉はなぜか東北地方で勢力を伸ばしている。
織田家が東へ向かうころには、多分東国三大強国になる可能性大だ。
1562年。
さてこんな状況の中、織田信長指示したターゲットは観音寺城。
斉藤家が小谷から越前へと攻め込んだのを確認した織田軍はあえて手薄となった小谷を狙わず、観音寺城を襲撃する。
織田信長率いる精兵4万で一気に畳み込む。
例によって町を焼くフリをすると、援軍の期待できない観音寺城 斉藤軍が次々に出撃してくるんわけで(笑)
散々に打ち負かしたところで城へ攻めかかる。
斉藤軍の主力は小谷から出撃しているので、楽な相手だ。
半兵衛がいるとかなり手ごわいけど、稲葉一鉄あたりが相手なら楽勝だ。
まあ楽勝とはいっても足利軍とか筒井軍とかがドサクサ紛れにし観音寺を奪取しようと進軍してきたりしたので、大分手間取ったのだが。
筒井に対しては亀山から筒井城を狙うフリをして引き返させ、足利は足軽主体なので鉄砲隊の敵ではなかった。
(この出撃してきた敵は、裏をかけば簡単に引き返す。 城を狙われたら戻るというのは戦国的には普通にアリでしょうね。)
この間斉藤家は越前敦賀港を落とし、ついでに一色を滅ぼしていた。
~観音寺を落として茶を楽しむ信長とさくら~
信長「新たな城で飲む茶はうまいのう」
さくら「確かにおいしゅうございまするな。 空気が変わると茶もまた違いまする」
信長「全国の城で茶を飲みたいものぞ」
さくら「茶の為に天下を治めると(笑)」
信長「それもまた一興。 天下布武ならぬ 天下茶部というのもありかも知れぬのう」
さくら「なにやら大層な部活動のようですが(苦笑)」
村井貞勝「お舘様、一大事でごいざりまするぞ!」
信長「なんじゃ、うるさいのお。」
村井貞勝「 は、失礼いたしまする。 火急の知らせとのことで、岡崎より、本田正信殿がお見えです」
さくら「腹心の正信殿を送ってくるという事はかなりの重大時では・・・」
信長「参る!」
~観音寺城 大広間~
本田正信「信長様にはおかれましては・・・」
信長「挨拶はよい。 用件を申せ!」
本田正信「は、実はすでに駿府・浜松港を武田・北条連合軍に陥とされ、敵が岡崎へと進行し始めております。 」
信長「・・・以前夢に見た事がある展開じゃな・・・ あの時は徳川ではなく清洲がおそわれたのじゃが・・・」
本田正信「はあ?」
信長「一人ごとぞ。 ・・・盟友の危機。 ここで手を貸さずしていつ貸すのだ。さくら・サル、権六(勝家)それぞれ兵を引きいて岡崎へ行け」
一同「はっ」
本田正信「ありがとうございまする。 よろしくお頼みもうす」
急ぎ3名は清洲へ移動し、清洲城の戦力を率いて岡崎へ。
鳥羽港からも浜松港を攻める軍勢を出したのだが・・・
秀吉「こりゃ、どえりゃーことだ・・・」
清洲の全力出撃で2万2000、鳥羽港から1万を出したのだが、浜松港に30000、岡崎には北条4万。武田5万が・・・
すでに岡崎は防御力もなく、限界の状況。
さくら「遅かったか・・・」
勝家「武田晴信・高坂昌信・内藤昌豊・武田信繁・・・戦力差がある上にこれでは・・・さすがの三河武士団も・・・」
織田の援軍もむなしく、あっさり岡崎陥落。 徳川滅亡。
清洲同盟がこうもあっさりなくなるとは・・・
武田騎馬軍団恐るべし・・・
再び大ピンチの織田軍。
この状況をどう打開するのか。
というところで、次回へ続く・・・
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