GEAR JAPAN10年11月シリーズ ”エンジェルス・インパクト” 最終戦 東京ドーム大会。
これが今年最後のドーム大会の予定。
目玉カードは 第9代王者 市ヶ谷麗華に、新鋭のパンサー理沙子が挑む、GEAR認定世界ヘビー級選手権試合。
パンサー相手に連敗し、怒り心頭の市ヶ谷麗華に対し、パンサー理沙子は初戴冠を狙う。
前売りの段階で満員を出せるくらいまでチケットは売れており、当日の伸びでは、札止めもある状況。
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これが今年最後のドーム大会の予定。
目玉カードは 第9代王者 市ヶ谷麗華に、新鋭のパンサー理沙子が挑む、GEAR認定世界ヘビー級選手権試合。
パンサー相手に連敗し、怒り心頭の市ヶ谷麗華に対し、パンサー理沙子は初戴冠を狙う。
前売りの段階で満員を出せるくらいまでチケットは売れており、当日の伸びでは、札止めもある状況。
GEAR JAPAN。
東京都に本拠を置き、主に東日本での興業を行っている。
旗揚げから10年。
旗揚げ当初は、”温い”だとか、ザコ団体だとか・・・ま~さんざんな言われようだった。
聖地後楽園ホールでの旗揚げ戦で600人程度しか動員できず、女子プロレスの恥さらしとまで言われたこともあった。
そんなGEAR JAPANはいまでは東京ドームですら満員にできるだけの団体に成長した。
しかし・・・
N社長「今年で10年か・・・そろそろGEARの歴史に区切りをつけてもいいのかもしれない。」
南利美
、ドルフィン早瀬
、中江里奈、近藤真琴
、ミシェール滝
らは引退し、ロイヤル北条は退団後引退、旗揚げ直後のメンバーで残っているのは、藤原和美
と小川ひかる
の二名のみ。
すでに両名ともGEARの主流からは外れており、第1試合、第2試合で新人選手にプロレスを教えるのが主な役目になっている。
東京都に本拠を置き、主に東日本での興業を行っている。
旗揚げから10年。
旗揚げ当初は、”温い”だとか、ザコ団体だとか・・・ま~さんざんな言われようだった。
聖地後楽園ホールでの旗揚げ戦で600人程度しか動員できず、女子プロレスの恥さらしとまで言われたこともあった。
そんなGEAR JAPANはいまでは東京ドームですら満員にできるだけの団体に成長した。
しかし・・・
N社長「今年で10年か・・・そろそろGEARの歴史に区切りをつけてもいいのかもしれない。」
南利美
すでに両名ともGEARの主流からは外れており、第1試合、第2試合で新人選手にプロレスを教えるのが主な役目になっている。
☆ ”GEAR JAPAN”(ギア・ジャパン)☆
旗揚げから8年目に突入し、今や新女をも勢いで上回るとも言われているこの団体。
選手人気は高く、ほとんどの所属選手は映画出演や写真集発売などの経験を持っている
ある種、アイドルプロダクションをも凌ぐほどの売り込み上手ともいえる。
ヒールの選手は所属せず、徹底して”さわやか路線”の団体だ。
約一名 さわやかではないかもしれないが・・・
いや、麗華様は華麗ですから。。。他の方とは違います!
閑話休題。
とんだページを食ったが、GEARの今後の課題だが・・・
衰えの見えはじめた一期生には過度の期待は出来ず、麗華様が一人抜けているが、それを支える人材不足というところだと思う。
パンサー理沙子、吉田龍子あたりに期待がかかるが、どこまで伸びてくれるか。
吉田も海外へ移籍などせずに所属でやっていれば・・・というのが私の中の思いであるのだが・・・
(週刊レッスル 須山田)
8年4月。
1年目4月に入団し、GEAR JAPANのエースとして、団体の屋台骨を支え続け、最多のメイン登場回数を誇ったエース 南 利美 がGEARのリングを去った。
ベルト奪取はならなかったが、GEARの歴史においてエースといえば南 利美だった。
N社長「 一期生たちもそろそろ引退の年になるか。 早いものだなあ・・・世代交代を意識せねばなるまい。」
”世代交代”
これは現実の女子プロレスでは失われた概念だが、やはりこの25歳頃までには引退という方が、美しいと思う。
ということで新人スカウトでスイレン草薙が入団。
エース候補生入団だね♪
入団したてのスイレン草薙にあっさり負けてしまったドルフィン。
入団一号なんだが・・・
最近は第一試合で新人・若手の相手をずっとしている。
トップ4の一角、橘みずきを市ヶ谷麗華が破った事でますます混迷の度合いが増していくGEARマット。
評価値 950~1100程度でまとまった選手がトップ争いをしている。
ま、”戦国群雄伝”などといえば聞こえはいいが・・・実態としてはどんぐりの背比べともいえるのだが。
この6年9月の段階での団体内順位は・・・
1位 橘みずき
2位 葛城早苗 ”王者”
3位 南 利美 ”元絶対エース”
4位 近藤真琴 ”前王者”
5位 市ヶ谷麗華 ”脅威の新人”
といったとろだ。
肩書きはファンから見た評価である。
◇6年9月◇
2代目王者 葛城早苗 初防衛成功 (挑戦者は 南 利美)
◇6年10月◇
2代目王者 葛城早苗 2度目の防衛成功(挑戦者は 橘みずき)
◇6年12月◇
2代目王者 葛城早苗の3度目の防衛戦。
挑戦するのは、これが初のベルト挑戦となる市ヶ谷麗華だ。
最近めきめきと頭角を現してきた彼女は、葛城の同期であり、ライバルでもある橘を破った事をから一皮むけ、11月大会ではエース南 利美からピンフォールを奪っている。
あくまでも強気一辺倒な市ヶ谷。
N社長「 さすがビューティ市ヶ谷2世だな・・」