「6年目1月のお話はまだなのかな?」
なかなか書き上がらない風間社長の手記の続きを私は待っていた。
なかなか書き上がらない風間社長の手記の続きを私は待っていた。
「いや、すまないねえ。ここのところ立て込んでいて、執筆の時間がとれないんだよ」
風間社長は、その立て込み具合を象徴するボサボサに伸びた髪の毛をポリポリとかいた。
「読者は待っているんですよ。前回からまもなく1月になってしまいます」
私はややきつめの口調で風間社長に詰め寄った。
「いやー本当に時間なくってねえ」
風間社長の言葉にウソはないのはわかっているが、それにしても待たせすぎである。
「わかっています。わかっていますけど……」
「早くかけというのだろう? それはわかっているんだがね。執筆時間というものはまとめてとらないとなかなか大変なんだよ」
「でも、早く読みたいという読者の声が……」
「わかったなんとかするよ!」
えーそんな感じで、放置気味で申し訳ない。リアルにこのブログをPCで見たのが1週間ぶりだったりします。
いやー書きたいのに全然書けないですね。なんとか今年中には3月までは終わらせたいと思っています。
申し訳ないですが、色々とお待ちいただく形になると思います。
今しばらく時間頂ければと思います。
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