さて津軽家を滅ぼした竜我軍。
当主津軽為信を配下に加えることに成功。
統率も高いし知略も95もあるし、使える武将だ。
師真(100超)、林則嘉(99)、三楽斎(90)、英真(89)とともに戦場での計略担当を・・・
師真「殿、某と林はともかく我が弟英真は確かに頭は切れますが、それは商人としてであり、戦場では・・・」
そうその通り。
英真は頭はいいが、計略および戦法は一つも身につけてはいないのだ。
竜我「ま、そういうな。 項武の手助けくらいはできるだろう」
項武は竜我家が誇る剛の者であるが、少々頭が足らない。
武勇、統率ともに天下に誇る猛者なのだが・・・
師真「項武には(原作通り)林を副官としてつけます。 林なら簡単には見劣りますまい」
津軽家の隣は南部家と安東家。
このうち安藤家とはまだ同盟が残っているので、蝦夷地から送った兵と、津軽で集めた兵で南部に出陣。
守る兵力は23000。
こちらは 項武+林+英真 の騎馬隊10000と、竜我雷+師真+津軽為信の騎馬隊15000だ。
南部家も当主自ら迎えうつも、猛将項武の騎馬突撃戦法と、師真らの計略でたちまち壊滅。
篭城し、奮戦するも、師真の”火牛”&”篭絡”、林の”混乱”などでズタズタに寸断され、指揮系統が乱れたとこへの項武隊の騎馬突撃を貰っては・・・
南部はわずかな兵を率いて港へと逃げ込むしかなく、その港も項武隊に攻めかかられ、わずか3000の兵では守りきれずあっさりと滅亡。
南部以下の使える武将はそのまま竜我家に取り込むことに成功。
猛将も強いが、このゲームでは計略の力は強い・・・
軍師の力量が勝敗を大きく左右するのだ。
この先の大名家の軍師(知将)は・・・最上義光(大名)、伊達政宗&片倉(伊達家)、直江兼続(上杉家)といったところ。
軍師不在の相馬、佐竹、安藤は問題にならなさそうである。
当主津軽為信を配下に加えることに成功。
統率も高いし知略も95もあるし、使える武将だ。
師真(100超)、林則嘉(99)、三楽斎(90)、英真(89)とともに戦場での計略担当を・・・
師真「殿、某と林はともかく我が弟英真は確かに頭は切れますが、それは商人としてであり、戦場では・・・」
そうその通り。
英真は頭はいいが、計略および戦法は一つも身につけてはいないのだ。
竜我「ま、そういうな。 項武の手助けくらいはできるだろう」
項武は竜我家が誇る剛の者であるが、少々頭が足らない。
武勇、統率ともに天下に誇る猛者なのだが・・・
師真「項武には(原作通り)林を副官としてつけます。 林なら簡単には見劣りますまい」
津軽家の隣は南部家と安東家。
このうち安藤家とはまだ同盟が残っているので、蝦夷地から送った兵と、津軽で集めた兵で南部に出陣。
守る兵力は23000。
こちらは 項武+林+英真 の騎馬隊10000と、竜我雷+師真+津軽為信の騎馬隊15000だ。
南部家も当主自ら迎えうつも、猛将項武の騎馬突撃戦法と、師真らの計略でたちまち壊滅。
篭城し、奮戦するも、師真の”火牛”&”篭絡”、林の”混乱”などでズタズタに寸断され、指揮系統が乱れたとこへの項武隊の騎馬突撃を貰っては・・・
南部はわずかな兵を率いて港へと逃げ込むしかなく、その港も項武隊に攻めかかられ、わずか3000の兵では守りきれずあっさりと滅亡。
南部以下の使える武将はそのまま竜我家に取り込むことに成功。
猛将も強いが、このゲームでは計略の力は強い・・・
軍師の力量が勝敗を大きく左右するのだ。
この先の大名家の軍師(知将)は・・・最上義光(大名)、伊達政宗&片倉(伊達家)、直江兼続(上杉家)といったところ。
軍師不在の相馬、佐竹、安藤は問題にならなさそうである。
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さて竜我雷を新たな大名として半年。
ようやく総兵力が30000を越え、動きがとれる状況になってきた。
しかし・・・欠点がいくつかある。
1・民忠が危険(60前後)
2・馬・鉄砲が不足(というか皆無に近い)
3・役職がなく、動員兵力が少ない
まず無理やり兵力を集めているため、どうしても民忠が低い。
一揆の可能性も含めると、本城には4000~5000は残しておかないと厳しい。 港を守る兵も5000は残しておかないと、裏を取られる可能性もあるし、結局動員できるのは約20000.
関船がある事だけが救いだけど・・・
攻略目標は津軽家の十三港。
守る兵力はわずかに7000. 本城に20000近い兵力がいるので、援軍にこられると厄介だけど・・・
まずは竜我雷+大覚屋師真+林則嘉の最強チームで出撃。
それに孟閣+項武+大覚屋英真のチームを追従させる。
兵力はともかく、質では負けないはず。
が、苦戦。
足軽技術が低いので士気の低下が激しい。
士気低下半減の技術は持っていないと・・・つらい。
それにいままで織田でやっていたから鉄砲になれすぎて、足軽・弓なんてほとんどわからない状態。
結構弱いね・・・
ようやく総兵力が30000を越え、動きがとれる状況になってきた。
しかし・・・欠点がいくつかある。
1・民忠が危険(60前後)
2・馬・鉄砲が不足(というか皆無に近い)
3・役職がなく、動員兵力が少ない
まず無理やり兵力を集めているため、どうしても民忠が低い。
一揆の可能性も含めると、本城には4000~5000は残しておかないと厳しい。 港を守る兵も5000は残しておかないと、裏を取られる可能性もあるし、結局動員できるのは約20000.
関船がある事だけが救いだけど・・・
攻略目標は津軽家の十三港。
守る兵力はわずかに7000. 本城に20000近い兵力がいるので、援軍にこられると厄介だけど・・・
まずは竜我雷+大覚屋師真+林則嘉の最強チームで出撃。
それに孟閣+項武+大覚屋英真のチームを追従させる。
兵力はともかく、質では負けないはず。
が、苦戦。
足軽技術が低いので士気の低下が激しい。
士気低下半減の技術は持っていないと・・・つらい。
それにいままで織田でやっていたから鉄砲になれすぎて、足軽・弓なんてほとんどわからない状態。
結構弱いね・・・
さて今回のプレイは、いつもどおりに弱小大名を乗っ取り、仮想ワールドを楽しもうと思う。
シナリオ4 夢幻のごとく 初級 蛎崎家でスタートする。
このシナリオでは本能寺の変が起こるので、織田が弱体化してしまうという欠点がある。
そこで前回作成しておいた織田信正(架空武将・信長の長男)と、その息子信衝(ともに織田大戦記より。 それと軍師として前回のリプレイで大活躍した神楽坂さくらをそのまま織田家に残す。
これで信正が後を継いでくれれば織田の弱体化には歯止めがかかるはず。
そしてプレイヤー側は・・・架空武将に乗っ取らせてプレイする予定。
プレイヤーの作成した架空武将は・・・
竜我雷。
真鍋譲治さんの銀河戦国群雄伝ライの主人公の名前から頂いてます。
というかそのままですが(笑)
三国志にしろ、信長にしろエデットできる場合は必ず一回はやります。
今回は蛎崎の娘を設定し、開始1年後に髪結い→姫にする→雷と縁組という形にします。
娘の名前は紫紋です。
もちろん原作どおり(笑)
あとは軍師として大覚屋師真、弟の英真、副軍師林則嘉、孟閣将軍、項鳶・項武親子に、三楽斎。
本当はあと二人将軍を作りたいところですが、まあこれだけいれば楽勝でしょう。
・・・このメンバーの竜我家でプレイします。
が、最初は蛎崎です。
シナリオ4 夢幻のごとく 初級 蛎崎家でスタートする。
このシナリオでは本能寺の変が起こるので、織田が弱体化してしまうという欠点がある。
そこで前回作成しておいた織田信正(架空武将・信長の長男)と、その息子信衝(ともに織田大戦記より。 それと軍師として前回のリプレイで大活躍した神楽坂さくらをそのまま織田家に残す。
これで信正が後を継いでくれれば織田の弱体化には歯止めがかかるはず。
そしてプレイヤー側は・・・架空武将に乗っ取らせてプレイする予定。
プレイヤーの作成した架空武将は・・・
竜我雷。
真鍋譲治さんの銀河戦国群雄伝ライの主人公の名前から頂いてます。
というかそのままですが(笑)
三国志にしろ、信長にしろエデットできる場合は必ず一回はやります。
今回は蛎崎の娘を設定し、開始1年後に髪結い→姫にする→雷と縁組という形にします。
娘の名前は紫紋です。
もちろん原作どおり(笑)
あとは軍師として大覚屋師真、弟の英真、副軍師林則嘉、孟閣将軍、項鳶・項武親子に、三楽斎。
本当はあと二人将軍を作りたいところですが、まあこれだけいれば楽勝でしょう。
・・・このメンバーの竜我家でプレイします。
が、最初は蛎崎です。
信玄が取った行動は・・・再び包囲網を結成するというものだった。
信長「武田・北条・本願寺・か・・・」
さくら「西は問題ありませぬが、北条が15万で関東を、武田は岐阜へ10万、さらに関東へ10万を用意しております。」
信長「ふん。 信玄も同じ手でくるとはやきがまわったのう」
この信長の言葉どおりであり、結果は少々苦戦したものの、完全撃退。
逆に撃退した勢いで武田軍を越後春日山まで押し込む事に成功。
関東も北条を撃退し、常陸まで押し込む。
西もわずか2万の兵でせめてきた本願寺を完全に叩き潰し、領主ごと斬首。
すでに中国地方の半分まで進出。
九州の7割と、中国地方を半分まで治めている大友が当面の目標。
(四国統一王者長宗我部とは同盟中)
もはや勢力の差は大きく、進軍速度は 圧倒的にはやい。
第2次包囲網の期限がきれる頃には、武田・北条はすでに風前の灯火、東北王者 上杉も半分まで拠点を減らしていた。
というところで第3次包囲網(笑)
信長「武田・北条・本願寺・か・・・」
さくら「西は問題ありませぬが、北条が15万で関東を、武田は岐阜へ10万、さらに関東へ10万を用意しております。」
信長「ふん。 信玄も同じ手でくるとはやきがまわったのう」
この信長の言葉どおりであり、結果は少々苦戦したものの、完全撃退。
逆に撃退した勢いで武田軍を越後春日山まで押し込む事に成功。
関東も北条を撃退し、常陸まで押し込む。
西もわずか2万の兵でせめてきた本願寺を完全に叩き潰し、領主ごと斬首。
すでに中国地方の半分まで進出。
九州の7割と、中国地方を半分まで治めている大友が当面の目標。
(四国統一王者長宗我部とは同盟中)
もはや勢力の差は大きく、進軍速度は 圧倒的にはやい。
第2次包囲網の期限がきれる頃には、武田・北条はすでに風前の灯火、東北王者 上杉も半分まで拠点を減らしていた。
というところで第3次包囲網(笑)
織田包囲網での激戦で、功臣 柴田”権六”勝家を失った織田軍。
だが、天は織田信長を見放してはいなかった。
探索をかけたところ、横山喜内(のちの蒲生郷舎)を発見。
能力を見ると・・・統率84 武勇 87 知略 60 政治42 義理 95
即登用(笑) 少々頭が弱いが軍師をつければ十分活躍できるだろう。
細川藤孝(知89)とのコンビ確定。
たまたま娘が余っていたので、即婚姻させ、一門衆に。さらに勝家の死で浮いた役職を与える。
これで動員兵力は同じく一門衆に加えた羽柴秀吉につぐ、織田家No3となった。
おまけに婚姻祝いを兼ねて家宝の武具を与える(笑)
これで信長本隊・さくら隊・羽柴秀吉隊・横山喜内隊と中核部隊が出来たわけだ。
これらを二箇所に分離して二面作戦をとることにする。
まず 当面の目標は三好・鈴木・斉藤を潰すこと。 そこの武将を取り込んで武田攻めの兵力とするのだ。
さくら「三好はすでに風前の灯火かと」
などと さくら が進言するので、三好に村井貞勝を送る。
(やはり村井貞勝はこういう風に使うべきでしょう)
あっさり陥落。
岸和田城と、堺港が手に入り、武将も増加。
松永弾正など使える武将多数。 二条御所&観音寺城から兵を送り、優秀な武将は小谷城へ集結させる。
とりあえず岸和田・堺港・二条御所を防衛ラインとし、5万の軍を雑賀城・鈴木家に向けて出発させつつ、降伏勧告。
最初は突っぱねた鈴木家だったが、迎撃にでた鈴木重秀隊が壊滅したとたん陥落(笑) 雑賀城と、熊野港があっさり。
熊野港に雑賀城と、鳥羽港から防衛部隊5万を集め、鈴木重秀・足利義輝(前回逃亡したあと、鈴木家を頼ったらしい)らを小谷に送る。
小谷には10万の兵と、精鋭部隊がそろい、全軍で敦賀港斉藤家を攻撃。
斉藤家はすでに3万しかおらず、敦賀港以外には2000しかいない。
敦賀港さえ落とせばもはや斉藤もここまでだろう。
一方駿府城には東海地方からの兵力を集め、横山喜内以下8万の兵で甲斐を攻める。
守りの兵は20000と手ごろだが、信玄自ら守っていた。
信玄は手ごわい!!
だが、天は織田信長を見放してはいなかった。
探索をかけたところ、横山喜内(のちの蒲生郷舎)を発見。
能力を見ると・・・統率84 武勇 87 知略 60 政治42 義理 95
即登用(笑) 少々頭が弱いが軍師をつければ十分活躍できるだろう。
細川藤孝(知89)とのコンビ確定。
たまたま娘が余っていたので、即婚姻させ、一門衆に。さらに勝家の死で浮いた役職を与える。
これで動員兵力は同じく一門衆に加えた羽柴秀吉につぐ、織田家No3となった。
おまけに婚姻祝いを兼ねて家宝の武具を与える(笑)
これで信長本隊・さくら隊・羽柴秀吉隊・横山喜内隊と中核部隊が出来たわけだ。
これらを二箇所に分離して二面作戦をとることにする。
まず 当面の目標は三好・鈴木・斉藤を潰すこと。 そこの武将を取り込んで武田攻めの兵力とするのだ。
さくら「三好はすでに風前の灯火かと」
などと さくら が進言するので、三好に村井貞勝を送る。
(やはり村井貞勝はこういう風に使うべきでしょう)
あっさり陥落。
岸和田城と、堺港が手に入り、武将も増加。
松永弾正など使える武将多数。 二条御所&観音寺城から兵を送り、優秀な武将は小谷城へ集結させる。
とりあえず岸和田・堺港・二条御所を防衛ラインとし、5万の軍を雑賀城・鈴木家に向けて出発させつつ、降伏勧告。
最初は突っぱねた鈴木家だったが、迎撃にでた鈴木重秀隊が壊滅したとたん陥落(笑) 雑賀城と、熊野港があっさり。
熊野港に雑賀城と、鳥羽港から防衛部隊5万を集め、鈴木重秀・足利義輝(前回逃亡したあと、鈴木家を頼ったらしい)らを小谷に送る。
小谷には10万の兵と、精鋭部隊がそろい、全軍で敦賀港斉藤家を攻撃。
斉藤家はすでに3万しかおらず、敦賀港以外には2000しかいない。
敦賀港さえ落とせばもはや斉藤もここまでだろう。
一方駿府城には東海地方からの兵力を集め、横山喜内以下8万の兵で甲斐を攻める。
守りの兵は20000と手ごろだが、信玄自ら守っていた。
信玄は手ごわい!!
せっかく茶器を目前に攻め込んでいるところで、信長包囲網が結成されてしまった。
(おいおい、武田包囲網にしとけよ!)
というところだが、越前一乗谷から朝倉・・・じゃなくて斉藤軍が北近江小谷城へ。
京の都へ赤松軍が、岐阜城へ武田軍、岩付城にも武田軍。
さらに鳥羽港へ鈴木軍。
信長「なに? 各地で攻め込まれているだと?」
秀吉「いかがいたしましょう」
信長「鳥羽港へは霧山御所の3万5千より3万を援軍に送れ。 あそこには一門衆の信光がおる。 やつで十分通用するだろう」
さくら「岐阜へは清洲から援軍を20000、岩付城へは小田原から20000と、北条殿に援軍を要請します」
信長「京へはわしが戻る。 大垣においておいた15000を小谷へ」
さくら「筒井城を落としわれらもすぐに駆けつけまする」
・・・ということ織田領内は大騒ぎ。
岐阜と京都がちょっと危ないかもしれない。 特に岐阜には武田精鋭5万で攻めてこられた上に守将は丹羽長秀。 少々苦しい。
岩付は兵力は上回っているが、武将の質がイマイチ。
ここも武田の精鋭ぞろいだが、北条の援軍と鉄砲隊でなんとかせざるをえない。
京へは信長自らが援軍にいき、圧勝。
所詮赤松程度では役者が違う。そのまま京都に守りの兵を残し、信長は天海を引きつれ岐阜へ移動する。
その頃小谷城は大激戦。
やはり武力60程度の雑魚武将では竹中半兵衛重治・明智十兵衛光秀らが相手では少々分が悪い。
倍する兵力を持ちながら大分攻め込まれるも、大垣からの援軍を得てなんとか撃退。に成功する。
これで2箇所防衛に成功。
鳥羽港は4万の鉄砲攻撃であっさり撃退。
こちらが関船なのに向こうが小早なのも大きな要因だ。
防衛に成功したので織田信光以下を亀山城に送りこみ、筒井攻めの増援2万として出撃させる事に。
筒井をさくら隊&信光隊で落とした頃、岩付の情勢は北条の活躍もあって撃退に成功。
だが、武将を二人ほど討ち取られる事になってしまった。
武田騎馬軍団恐るべし。(こちらも武将を二人ほど撃墜しているが)
美濃の攻防戦はさらに熾烈な戦いに。
信長軍は信長・勝家の部隊を中心とする5万の鉄砲隊。
武田軍は信玄率いる自慢の武田騎馬軍団。
信玄をを筆頭に信繁・信廉・勝頼らの武田一門、山県・高坂・真田ら歴戦の武田騎馬軍団に、さらに家康・本田忠勝・榊原康政らの三河武士団。
質が違いすぎる。
騎馬攻撃で次々に織田軍は蹴散らされていく。
毛利新介ら主軸武将(こんなんが主軸だからダメなのだが)が続々と壊滅していく。
なんとか持ちこたえているのは、勝家隊だったが、信玄の騎馬突撃の前についに崩れてしまった。
(参ったなあ)
と思っているところへ、”柴田勝家 討死”の知らせ。
信長「権六が討ち取られただと?! 」
なおも武田軍は信長本隊へと突撃してくる。
すでに味方部隊は壊滅し、本陣である信長隊しか残っていない状態だ。
信長「ええい、引け、岐阜へひくのだ!」
しかし、鉄砲隊の足は遅く、引けども引けども騎馬隊の攻撃を食らうハメに。
信長「是非もなしか・・・」
(おいおい、武田包囲網にしとけよ!)
というところだが、越前一乗谷から朝倉・・・じゃなくて斉藤軍が北近江小谷城へ。
京の都へ赤松軍が、岐阜城へ武田軍、岩付城にも武田軍。
さらに鳥羽港へ鈴木軍。
信長「なに? 各地で攻め込まれているだと?」
秀吉「いかがいたしましょう」
信長「鳥羽港へは霧山御所の3万5千より3万を援軍に送れ。 あそこには一門衆の信光がおる。 やつで十分通用するだろう」
さくら「岐阜へは清洲から援軍を20000、岩付城へは小田原から20000と、北条殿に援軍を要請します」
信長「京へはわしが戻る。 大垣においておいた15000を小谷へ」
さくら「筒井城を落としわれらもすぐに駆けつけまする」
・・・ということ織田領内は大騒ぎ。
岐阜と京都がちょっと危ないかもしれない。 特に岐阜には武田精鋭5万で攻めてこられた上に守将は丹羽長秀。 少々苦しい。
岩付は兵力は上回っているが、武将の質がイマイチ。
ここも武田の精鋭ぞろいだが、北条の援軍と鉄砲隊でなんとかせざるをえない。
京へは信長自らが援軍にいき、圧勝。
所詮赤松程度では役者が違う。そのまま京都に守りの兵を残し、信長は天海を引きつれ岐阜へ移動する。
その頃小谷城は大激戦。
やはり武力60程度の雑魚武将では竹中半兵衛重治・明智十兵衛光秀らが相手では少々分が悪い。
倍する兵力を持ちながら大分攻め込まれるも、大垣からの援軍を得てなんとか撃退。に成功する。
これで2箇所防衛に成功。
鳥羽港は4万の鉄砲攻撃であっさり撃退。
こちらが関船なのに向こうが小早なのも大きな要因だ。
防衛に成功したので織田信光以下を亀山城に送りこみ、筒井攻めの増援2万として出撃させる事に。
筒井をさくら隊&信光隊で落とした頃、岩付の情勢は北条の活躍もあって撃退に成功。
だが、武将を二人ほど討ち取られる事になってしまった。
武田騎馬軍団恐るべし。(こちらも武将を二人ほど撃墜しているが)
美濃の攻防戦はさらに熾烈な戦いに。
信長軍は信長・勝家の部隊を中心とする5万の鉄砲隊。
武田軍は信玄率いる自慢の武田騎馬軍団。
信玄をを筆頭に信繁・信廉・勝頼らの武田一門、山県・高坂・真田ら歴戦の武田騎馬軍団に、さらに家康・本田忠勝・榊原康政らの三河武士団。
質が違いすぎる。
騎馬攻撃で次々に織田軍は蹴散らされていく。
毛利新介ら主軸武将(こんなんが主軸だからダメなのだが)が続々と壊滅していく。
なんとか持ちこたえているのは、勝家隊だったが、信玄の騎馬突撃の前についに崩れてしまった。
(参ったなあ)
と思っているところへ、”柴田勝家 討死”の知らせ。
信長「権六が討ち取られただと?! 」
なおも武田軍は信長本隊へと突撃してくる。
すでに味方部隊は壊滅し、本陣である信長隊しか残っていない状態だ。
信長「ええい、引け、岐阜へひくのだ!」
しかし、鉄砲隊の足は遅く、引けども引けども騎馬隊の攻撃を食らうハメに。
信長「是非もなしか・・・」
横に長くなってしまった織田の勢力圏。 正直なところ、織田でプレイした場合はこうなるのがよくあるパターンなのだが(笑)。
島津だと前へ進むだけなので楽ですがね。
さて現在の織田の戦場での有力武将は・・・
織田信長(美濃守護・大名)・神楽坂さくら(尾張守護)・羽柴秀吉(伊勢守護)・柴田勝家(三河守護)・北畠具教・前田利家・毛利新介といったところで、この人数でこの広範囲の領国は守りきれない。
なお、秀吉に市を嫁がせ一門衆にして動員兵力を増やしてはあるけど・・・
※一門衆にすると動員兵力が増加し、俸禄なし・裏切りなしというメリットがあるのです。 あと”尾張守護”などの役職をつければ動員兵力は増加します。
これ以外の武将は政治力がちょっと高めだったり、武力60程度だったり程度で守る戦力の一部程度にしかならない。
徳川家臣団などを取り込んでいる武田軍とでは質が大きく劣る状況なのです。
1567年。
織田信長率いる4万の軍勢がついに上洛の兵を起こす。
京の都で待ち受けるのは、第13代 足利将軍”剣豪将軍”の足利義輝と、その弟で、史実なら15代将軍となる”お手紙将軍”足利義昭率いる2万5千である。
島津だと前へ進むだけなので楽ですがね。
さて現在の織田の戦場での有力武将は・・・
織田信長(美濃守護・大名)・神楽坂さくら(尾張守護)・羽柴秀吉(伊勢守護)・柴田勝家(三河守護)・北畠具教・前田利家・毛利新介といったところで、この人数でこの広範囲の領国は守りきれない。
なお、秀吉に市を嫁がせ一門衆にして動員兵力を増やしてはあるけど・・・
※一門衆にすると動員兵力が増加し、俸禄なし・裏切りなしというメリットがあるのです。 あと”尾張守護”などの役職をつければ動員兵力は増加します。
これ以外の武将は政治力がちょっと高めだったり、武力60程度だったり程度で守る戦力の一部程度にしかならない。
徳川家臣団などを取り込んでいる武田軍とでは質が大きく劣る状況なのです。
1567年。
織田信長率いる4万の軍勢がついに上洛の兵を起こす。
京の都で待ち受けるのは、第13代 足利将軍”剣豪将軍”の足利義輝と、その弟で、史実なら15代将軍となる”お手紙将軍”足利義昭率いる2万5千である。
さて中々困った状況になった。
現在の織田軍は・・尾張・美濃・伊勢・南近江の4カ国を支配しているが、安全地帯がほとんどない状況。
この信長の野望において、多方面作戦というのはどうにも拙い。
観音寺城3万 岐阜城2万5千 清洲城2万5千 霧山御所 1万5千
鳥羽港 1万と兵を配置してあるものの、ほぼ全てが前線だ。
同盟国もない以上、これでなんとかするしかない。
ひとまず前線に鉄砲櫓を作り、防御を固めることにする。
(鉄砲櫓は強力で、これがあればある程度敵の兵力を削ることが可能)
そして一通り準備ができたところで、織田信長本隊と、神楽坂さくら隊計2万5千で岡崎へと進入する。(清洲城はカラ。攻めてこられたら霧山御所から援軍をだすしかない。)
町を襲うフリをしたら、武田信玄以下の武将がご自慢の騎馬軍団を引きつれて出撃してくる。
さすがに速い(苦笑)
国境付近に引いて戦う織田軍。
(いつでも退却できるようにしています)
史実とは違うものの、信長自ら率いる鉄砲隊が次々に武田型の部隊を壊滅させていく。
北条勢もどんどん援軍くるし・・・でも全部鉄砲の餌食。
岡崎はあっさり陥落(まだ修復は完了していなかった)、そのまま勢いに乗じて浜松港へ侵攻。
すでに援軍に出してコテンパンにされていた北条軍は、なすすべなく壊滅。
北条軍は、足軽主体だし、数だけいても・・・
さてここである事に気づいたのですが・・・
現在の織田軍は・・尾張・美濃・伊勢・南近江の4カ国を支配しているが、安全地帯がほとんどない状況。
この信長の野望において、多方面作戦というのはどうにも拙い。
観音寺城3万 岐阜城2万5千 清洲城2万5千 霧山御所 1万5千
鳥羽港 1万と兵を配置してあるものの、ほぼ全てが前線だ。
同盟国もない以上、これでなんとかするしかない。
ひとまず前線に鉄砲櫓を作り、防御を固めることにする。
(鉄砲櫓は強力で、これがあればある程度敵の兵力を削ることが可能)
そして一通り準備ができたところで、織田信長本隊と、神楽坂さくら隊計2万5千で岡崎へと進入する。(清洲城はカラ。攻めてこられたら霧山御所から援軍をだすしかない。)
町を襲うフリをしたら、武田信玄以下の武将がご自慢の騎馬軍団を引きつれて出撃してくる。
さすがに速い(苦笑)
国境付近に引いて戦う織田軍。
(いつでも退却できるようにしています)
史実とは違うものの、信長自ら率いる鉄砲隊が次々に武田型の部隊を壊滅させていく。
北条勢もどんどん援軍くるし・・・でも全部鉄砲の餌食。
岡崎はあっさり陥落(まだ修復は完了していなかった)、そのまま勢いに乗じて浜松港へ侵攻。
すでに援軍に出してコテンパンにされていた北条軍は、なすすべなく壊滅。
北条軍は、足軽主体だし、数だけいても・・・
さてここである事に気づいたのですが・・・
北畠領に進行する神楽坂さくら・羽柴秀吉・柴田勝家の織田最強トリオ。
わざと目標を町にセットして進む。
目論見どおり、”城下を好きにはさせん!” と北畠具教率いる精鋭(?)が出てくるわけです。
※この信長の野望 ~革新~ において 誘き出し作戦というのはとても使い勝手がよいのです。
国境を少し越えたあたりで、町を軽く襲撃すればまず出てきますからね。
城に篭られたら大変なのですが・・・”三方原の合戦”の時の徳川家康もそうですが、戦国武将は挑発に乗りやすいのです。
単純な思考ですが、町を襲撃されると城から出てくるのは当然なのかもしれませんね。
で、北畠具教なんですが、足軽10000。
武力は97もある(柴田勝家は96なのに・・・)が、馬鹿(知27)なので、計略で混乱させて、鉄砲を撃ちかければ、こちらの被害は1000にもならないウチに全滅ですよ。
頭悪い人は楽だね。
で、心のよりどころであり、一番の武将を捕縛された霧山城はあっさりと陥落。
そのまま君主以下は鳥羽港へと逃走するも5000程度の戦力では相手にもならない。
攻め込んでから約1年で伊勢制圧に成功したのだ。
北畠親子をはじめ、主だった武将は捕らえられ主将の神楽坂 さくらの前へとひきだされる。
北畠具教「くっ、女子に敗れるとは・・・無念・・・」
さくら「やれやれ、そんな事でどうするのさ。 相手が老人であれ、子供であれ、負けたという事は己の未熟さゆえよ」
北畠具教「・・・殺せ!」
さくら「お舘様は、貴殿の武勇は高く買っていてね。私もあなたの腕と私の頭があれば京に織田木瓜の旗が立つと思っているの」
北畠具教「むう・・・」
北畠具教は織田家に仕えることとなり、柴田勝家とともに織田の前線で活躍する事になる。
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わざと目標を町にセットして進む。
目論見どおり、”城下を好きにはさせん!” と北畠具教率いる精鋭(?)が出てくるわけです。
※この信長の野望 ~革新~ において 誘き出し作戦というのはとても使い勝手がよいのです。
国境を少し越えたあたりで、町を軽く襲撃すればまず出てきますからね。
城に篭られたら大変なのですが・・・”三方原の合戦”の時の徳川家康もそうですが、戦国武将は挑発に乗りやすいのです。
単純な思考ですが、町を襲撃されると城から出てくるのは当然なのかもしれませんね。
で、北畠具教なんですが、足軽10000。
武力は97もある(柴田勝家は96なのに・・・)が、馬鹿(知27)なので、計略で混乱させて、鉄砲を撃ちかければ、こちらの被害は1000にもならないウチに全滅ですよ。
頭悪い人は楽だね。
で、心のよりどころであり、一番の武将を捕縛された霧山城はあっさりと陥落。
そのまま君主以下は鳥羽港へと逃走するも5000程度の戦力では相手にもならない。
攻め込んでから約1年で伊勢制圧に成功したのだ。
北畠親子をはじめ、主だった武将は捕らえられ主将の神楽坂 さくらの前へとひきだされる。
北畠具教「くっ、女子に敗れるとは・・・無念・・・」
さくら「やれやれ、そんな事でどうするのさ。 相手が老人であれ、子供であれ、負けたという事は己の未熟さゆえよ」
北畠具教「・・・殺せ!」
さくら「お舘様は、貴殿の武勇は高く買っていてね。私もあなたの腕と私の頭があれば京に織田木瓜の旗が立つと思っているの」
北畠具教「むう・・・」
北畠具教は織田家に仕えることとなり、柴田勝家とともに織田の前線で活躍する事になる。
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