PONちゃんと二人で、代々木第二体育館で行なわれたハッスル30を観戦してきました。
今回は風間新口調でレポというか感想を書いてみます。
今回は風間新口調でレポというか感想を書いてみます。
第1ハッスル
東京愚連隊 VS KUSHIDA&\(^o^)/チエ
ヒール軍の東京愚連隊と、ベビーのハッスル軍との対戦となる。
東京愚連隊は、NOSAWA論外と竹村・MASADAの3人で登場してきたが、結局NOSAWAと竹村がが出場する。
もっとも、お約束のセコンド介入をするので、実質3VS2のハンデ戦だろう。
さらに正確にいえば、チエでは相手になる相手ではないので、3VS1に近いかな。
全体的な印象としては。他の二人はともかく、NOSAWAが上手い。
別にヒール軍を応援するわけではないし、セコンドの介入は嫌いなのだが、NOSAWAは、試合の組み立て方が上手いし、表現が上手だ。
与えられたヒールというポジションを楽しんでいると思う。
ハッスル軍の方は、今まで見たKUSHIDAの中で一番よかったかなと。
遺恨があるせいか、いつもよりも、エルボーにしてもドロップキックにしても気持ちが乗っていて、重さを感じた。
これが持続するようになればもっといいのではないかな。
第2ハッスル
大谷&モンスター℃ VS TAJIRI&崔
やれやれ、もう少し真面目にやってもらいたいものだ。
まあそれが売りといえば売りなのだろうが、最初の5分は『C』と『T』の掛け声合戦で終了。
なんでもかんでもCに繋げる℃に閉口するしかないな。楽しい試合なのだけど、少々クドすぎるというのが正直な感想だ。
内容的には見るべきところは少ないが、よく見ていればTAJIRIの上手さがわかる。
第3ハッスル
鈴木みのる VS RG
本日のベストバウト。
鈴木は右足にサポーターをして足を引きずっている。
うーん、どうみたって三味線だな。RGは、見事に引っかかって、本当は痛くない鈴木みのるの右ひざを集中砲火する。
ドラゴンスクリュー、足4の字、ストンピング、ローキックなど足を攻める攻める。
鈴木みのるも、見事な痛がりっぷりを見せる。うーん、この辺りの表現の上手さはさすがだな。
ある程度攻めさせてから、痛くないことをばらして一気に攻め込む鈴木みのる。うーん、性格悪いな(苦笑)
鈴木みのるのアキレス腱固めで、RGはタップするが、レフェリーはそれをスルー。
鈴木みのるはある程度痛めつけると、ゴッチ式パイルドライバーの体勢に。
RGは即座にタップし、レフェリーもゴングを要請したが、世界一性格の悪い男鈴木みのるは、RGを解放せずに、ゴッチ式パイルを決めた!
合掌!
第4ハッスル
ジャイアントシルバ&アンジョー VS ボノちゃん&よしえちゃん
オープニングムービーで笑わせてくれたよ、ボノちゃん。なお、よしえちゃんの正体はやはり吉江豊。
試合はど迫力のぶつかり合いとなった。
アンジョーの受けの見事さが際立ったが、ボノちゃんの成長ぶりにも驚かされる。見るたびにプロレスが上手になっているのだから大したもの。
きっと生後数ヶ月だから、学習および吸収が早いのだろうな。
セミハッスル
鬼蜘蛛 VS HG
正直これは失敗だな。
はっきり言うが、普段前座ばかり…それもタッグマッチがメインの鬼蜘蛛には、セミでシングルをやれるだけの実力はない。
HGが頑張って試合を作ろうとしていたが、鬼蜘蛛は元々喋るキャラでもないし、実力も足らないのでこれでは無理がある。
HGがいくら才能があるといっても、まだ今年が3年目の選手。実力不足の相手を上のステージに上げて試合を作る域まではたっしていない。
なんだか消化不良の内容で終了。
HGのポテンシャルの高さ、試合作りのうまさの片鱗はみえたが、正直しょっぱい試合になってしまった。
もう鬼蜘蛛にシングルをやらせるな!やるなら第2試合までにして欲しいものだ。
メインハッスル
ボブ・サップ&川田 VS 坂田&天龍
サップはプロレスが下手だな。いつまで経っても力任せな技が多すぎ。あれだけの体格を生かしきれていない。
とくに組み立てが下手。チョップ合戦のあとを受けて、ハンマーブローはないだろう。プロレスをわかっていない。
もう少し勉強してもらいたいものだ。今後ビックマッチのメインで使うのは少々勇気がいるだろうね。
川田・天龍の上手さはいうまでもないだけに、少々サップの荒さが目立ってしまう。
坂田は復帰戦のわりにいい動きだと思ったのだが、最後は腰を集中的に攻められて動きがとまってしまった。
ラストのサップのアルゼンチンバックブリーカーで坂田の負け。
しかもゴングが鳴っても締め上げるという念の入れよう。
うーん、大丈夫かな…
チケット代5000円の元はとれたと思うけど、セミ・メインはも少し頑張って欲しいな。
東京愚連隊 VS KUSHIDA&\(^o^)/チエ
ヒール軍の東京愚連隊と、ベビーのハッスル軍との対戦となる。
東京愚連隊は、NOSAWA論外と竹村・MASADAの3人で登場してきたが、結局NOSAWAと竹村がが出場する。
もっとも、お約束のセコンド介入をするので、実質3VS2のハンデ戦だろう。
さらに正確にいえば、チエでは相手になる相手ではないので、3VS1に近いかな。
全体的な印象としては。他の二人はともかく、NOSAWAが上手い。
別にヒール軍を応援するわけではないし、セコンドの介入は嫌いなのだが、NOSAWAは、試合の組み立て方が上手いし、表現が上手だ。
与えられたヒールというポジションを楽しんでいると思う。
ハッスル軍の方は、今まで見たKUSHIDAの中で一番よかったかなと。
遺恨があるせいか、いつもよりも、エルボーにしてもドロップキックにしても気持ちが乗っていて、重さを感じた。
これが持続するようになればもっといいのではないかな。
第2ハッスル
大谷&モンスター℃ VS TAJIRI&崔
やれやれ、もう少し真面目にやってもらいたいものだ。
まあそれが売りといえば売りなのだろうが、最初の5分は『C』と『T』の掛け声合戦で終了。
なんでもかんでもCに繋げる℃に閉口するしかないな。楽しい試合なのだけど、少々クドすぎるというのが正直な感想だ。
内容的には見るべきところは少ないが、よく見ていればTAJIRIの上手さがわかる。
第3ハッスル
鈴木みのる VS RG
本日のベストバウト。
鈴木は右足にサポーターをして足を引きずっている。
うーん、どうみたって三味線だな。RGは、見事に引っかかって、本当は痛くない鈴木みのるの右ひざを集中砲火する。
ドラゴンスクリュー、足4の字、ストンピング、ローキックなど足を攻める攻める。
鈴木みのるも、見事な痛がりっぷりを見せる。うーん、この辺りの表現の上手さはさすがだな。
ある程度攻めさせてから、痛くないことをばらして一気に攻め込む鈴木みのる。うーん、性格悪いな(苦笑)
鈴木みのるのアキレス腱固めで、RGはタップするが、レフェリーはそれをスルー。
鈴木みのるはある程度痛めつけると、ゴッチ式パイルドライバーの体勢に。
RGは即座にタップし、レフェリーもゴングを要請したが、世界一性格の悪い男鈴木みのるは、RGを解放せずに、ゴッチ式パイルを決めた!
合掌!
第4ハッスル
ジャイアントシルバ&アンジョー VS ボノちゃん&よしえちゃん
オープニングムービーで笑わせてくれたよ、ボノちゃん。なお、よしえちゃんの正体はやはり吉江豊。
試合はど迫力のぶつかり合いとなった。
アンジョーの受けの見事さが際立ったが、ボノちゃんの成長ぶりにも驚かされる。見るたびにプロレスが上手になっているのだから大したもの。
きっと生後数ヶ月だから、学習および吸収が早いのだろうな。
セミハッスル
鬼蜘蛛 VS HG
正直これは失敗だな。
はっきり言うが、普段前座ばかり…それもタッグマッチがメインの鬼蜘蛛には、セミでシングルをやれるだけの実力はない。
HGが頑張って試合を作ろうとしていたが、鬼蜘蛛は元々喋るキャラでもないし、実力も足らないのでこれでは無理がある。
HGがいくら才能があるといっても、まだ今年が3年目の選手。実力不足の相手を上のステージに上げて試合を作る域まではたっしていない。
なんだか消化不良の内容で終了。
HGのポテンシャルの高さ、試合作りのうまさの片鱗はみえたが、正直しょっぱい試合になってしまった。
もう鬼蜘蛛にシングルをやらせるな!やるなら第2試合までにして欲しいものだ。
メインハッスル
ボブ・サップ&川田 VS 坂田&天龍
サップはプロレスが下手だな。いつまで経っても力任せな技が多すぎ。あれだけの体格を生かしきれていない。
とくに組み立てが下手。チョップ合戦のあとを受けて、ハンマーブローはないだろう。プロレスをわかっていない。
もう少し勉強してもらいたいものだ。今後ビックマッチのメインで使うのは少々勇気がいるだろうね。
川田・天龍の上手さはいうまでもないだけに、少々サップの荒さが目立ってしまう。
坂田は復帰戦のわりにいい動きだと思ったのだが、最後は腰を集中的に攻められて動きがとまってしまった。
ラストのサップのアルゼンチンバックブリーカーで坂田の負け。
しかもゴングが鳴っても締め上げるという念の入れよう。
うーん、大丈夫かな…
チケット代5000円の元はとれたと思うけど、セミ・メインはも少し頑張って欲しいな。
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