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2024/11/28 17:29 |
”たとえ負けても 無駄にはしない 次に繋げる データ取り”
”レッスル都都逸イラスト化作品 SS化チャレンジ” 
 N版 第1弾です。(川柳含め第20弾)

※このSSは公式内の都都逸のイラスト化作品を元に管理人Nが勝手に構築したものです。
 設定はほぼ管理人の創作です。

性格づけを脚色してありますので、覚悟の上続きへとお進みください。

※ジャンル:S・H・U ドラマシリーズ vol.1
「オーガ朝比奈の最後?」
 

   


「15分15秒、15分15秒、スクラップバスターからの踏み付け体固めで勝者オーガ朝比奈!」
 リングアナのコールが聖地に響き渡る。
「フン、小生意気な奴だぜ。」
 朝比奈はダウンしたままの杉浦にストンピングを入れる。
「ブーブーブー」
 正規軍ファンからのブーイングが浴びせられる。
「おら、もっとブーブーいいやがれ、この豚ども!」
 と朝比奈は客席を煽る。
「ブーブーブー」
 ブーイングが大きくなるが、なんとなく豚小屋にいるように聞こえる。
「おい杉浦、聞こえているか?」
 朝比奈はもう一度ストンピングを入れる。
「ブーブーブー」
「オーガ朝比奈、パワー馬鹿。力任せの試合が多く、組み立てが荒い。」
 杉浦はむっくりと起き上がる。
「なんだとこらぁ!」
「事実ですよね。あなたに緻密な試合の組み立てが出来る頭脳があれば、とっくにトップに立っているはず。」
「てめえ・・・寝言は寝ていうものだぜっ!」
 朝比奈は力任せのアックスボンバーを繰り出すが、杉浦はそれをひょいっと交わす。
「今回の対戦であなたの癖は丸裸です、朝比奈さん。次の対戦では負けません。」
「なんだとこのやろう!俺が負けるわけねえだろうがっ!」
「・・・賭けますか?」
 杉浦はニヤリと笑う。
「賭ける?」
「敗者ウエイトレスマッチ」
「ヴッ・・・それは・・・」
 朝比奈の脳裏に嫌な思い出がよぎる。
「クス。一度やったそれでは面白くありません。それ以上のものです。」
「あれ以上だとお?」
「はい。朝比奈さんが負けたら、セーラー服を着てもらいましょう。赤いカツラを被ってもらって、”朝比奈優子(あさひな・ゆうこ)”と名乗ってもらいます。」
 客席から悲鳴と歓声。
「ななななな・・・何だとお?」
 動揺しまくる朝比奈に客席から歓声がわく。
「セーラー、セーラー!」
「じょ、冗談じゃねえぞ。誰がそんなの・・・」
「逃げるのですか朝比奈さん。私に負けるとわかっているから。」
「なんだと、このメガネ女!誰がお前なんかに負けるかっ!」
 杉浦はこれを聞き、ニヤッとする。
「それは了承と受け取ってよろしいのでしょうか?朝比奈さん。」
 客席から拍手。
「じょ、上等だ!受けてやろうじゃねえか。俺は絶対負けねえからよ。」
「ふふっ。朝比奈さんはもう丸裸ですよ。今日はわざとデータ取りのために負けただけですから。セーラー服楽しみにしています。」
「なんだとこらっ!」
「私がまけたら、ヒールに転向します。キラーマシーン美月として。ま、100%ありえませんが。」
「上等だ、こき使ってやるぜ。」

 こうして朝比奈と杉浦は、敗者イメチェンマッチに挑むことになったのだった。


「美月ちゃん大丈夫なの、あんな事を言って?」
 相羽が心配します。
杉浦は相羽と白石との3人でCBTというユニットを組んで活動中なのです。
「大丈夫です。さっきも言いましたが、今日の負けは誤差の範囲内ですし、データを取るための敗戦ですから。朝比奈さんの弱点はすでにわかっています。」
「・・・それならいいけど。」
「和希さんの力もお借りします。」
「ど、どういうこと?」
「それはですね・・・」
 相羽に作戦を耳打ちする杉浦。
大きい目をさらに大きく見開く相羽。
「面白そうだね!さっすが美月ちゃん頭いい~!」
「当然です。先ほどの挑発もすべて計算のうちなのですから。」


 そして再戦の日

「ただいまより本日のセミファイナル、敗者イメチェンマッチ60分1本勝負を行います。」
 客席から歓声。
「青コーナーよりS・H・U、オーガ朝比奈選手の入場です。」

 ガ~ハッハッハ!!

俺が泣く子も黙るリングの鬼!人間ダンプカー オーガ朝比奈だぜ!
 逆らう奴は全部スクラップだ! ヨ!!

ガ~ハッハッハ!! 

どんな奴でも俺のパワーで粉砕だぜ! 
かかってこいや! ガ~ハッハッハ!
 
オリジナルの入場テーマ、“人間ダンプカー”が流れる。
(作詞・作曲・歌=オーガ朝比奈)
 まあ正直上手くはないのだが、味がある。
 ちなみに”ガーハッハッハ”のところで、お腹を叩くムーブメントがファンの間でひそかに進行中らしい。(S・H・U公式ファンクラブからの情報)
 確かに何人か、やっている人がいるなあ・・・

 テーマに乗って朝比奈が入ってくる。

「てえいっ!」
 そこを相羽と杉浦が急襲!
二人がかりで鉄柵に投げつける。
 ガシャーン!
「和希さん!」
「あいよっ!」
 二人がかりで、ストンピングの嵐。歓声が起こる。
「ノエルちゃん!」
 ノエル白石が木刀を持って入ってくる。
どうやら越後のものを拝借したらしい。
「やっちゃえ!」
「なにが・・・コレ?」
「ノエルちゃんの風船割ったのは朝比奈さんですよ。」
 と杉浦の一言でノエルの闘志に火がついた。
「風船・・・割った・・・許さない・・・天誅!」
「ま、まて!俺じゃねえっ!」
 抗議むなしく脳天に一撃もらってしまう朝比奈。
 いきなり流血だ。
「こら、杉浦!中!中!中!」
 レフェリーが叫ぶ。
相羽と杉浦はリング内へと、朝比奈を放り込む。

 カアン!
ここでようやくゴング。
「てめっ!生意気なまねを!」
 朝比奈のパンチを杉浦はひょいっと交わすとヘッドロック。
「こんなもん効くか!」
 と力任せに振り解こうとする朝比奈。
「これでもですか?」
 杉浦は右拳で朝比奈の傷口を殴りつける。
「ぐわっ・・・」
 杉浦は何度もグーで殴りつける。いわゆるヘッドロックパンチと呼ばれる技だ。
「こら~杉浦グーやめろ!」
 レフェリーが止める。
「はい。止めます。」
 と杉浦は答えて、今度は肘を叩き込む。
「ブーブーブー!」
 杉浦にブーイングが飛ぶ。
「あっさひな!あっさひな!」
 朝比奈に声援が送られ始める。
「このやろう調子に乗りやがって!」
 朝比奈は杉浦を持ち上げると、アトミックドロップ。
杉浦の尾てい骨をしたたに打ち付ける。
「オラアッツ!」
 そしてそのままバックドロップ!
アトミック&バックドロップ。力自慢の朝比奈らしい技だ。
 パチパチパチ!
朝比奈に拍手が送られる。
「このやろう!起きろ!」
 ストンピングに行く朝比奈。だがこれは読まれていた。
杉浦はその蹴り足を捕まえ、そのまま起き上がる。
そして膝に2,3発パンチを入れてから、ドラゴンスクリューで回す。
ダウンした朝比奈の膝にギロチンドロップを入れ、ダメージを与えた上で、杉浦は足4の字に捉える。

「朝比奈、ギブアップ?」
「ノーだ!」
 しばらくの間捕まった朝比奈だったが、上半身のパワーを使ってロープににじりよる。
「OK、ブレイク!」
 レフェリーの声がするが、杉浦は離さない。
「ブレイク!」
 だが離さない。
「杉浦!離せ! 1・2・3・4」
 ここでようやく離す杉浦に客席からは拍手とブーイング。
「てめえっ・・・このや・・・」
 立ち上がろうとする朝比奈の膝に、低空のドロップキック。
「ぐっつ・・・」
(朝比奈さんのスクラップバスターを潰すには、足を狙う。)
 ダウンした朝比奈の足を踏みつけてからコーナーへと上る杉浦。
「こらーコーナー使うな!」
 とレフェリーが注意をする隙に、相羽がするするとリングに上がり朝比奈の足を押さえる。
「いきます!」
 コーナーからの威力と自らの安全性を分析して放たれた技は、ダイビングフットスタンプ!
 見事に朝比奈のぶっとい腿を直撃する。
「ぐわあっつ・・・」
 足を押さえのたうちまわる朝比奈。
杉浦にブーイングが飛び、朝比奈に朝比奈コールが起きる。
「うるせえお前ら、俺を応援するなっ!」
 ムキになってたちあがった朝比奈は杉浦にアックスボンバー!
 この瞬間大歓声。
「うるせ~っ!」
 カバーに行くが、杉浦はカウント2.5でクリアしてみせる。
足に力が入らない分衝撃が弱かったか。
「このやろう!」
 もう一度を狙ってアックスボンバーに行くが、杉浦はそれを予測しており、距離をつめて飛びつきスイングDDT。
 しっかりと傷口から叩きつけていた。
「いまだ美月ちゃん!」
相羽の声に杉浦はコクンとうなづく。
 朝比奈の後ろに回ると、足を腿にかけて両腕を取り、後ろへとそらす。
客席から、「オオッツ」という声。
 ガッチリと決まった技は・・・パロ・スペシャル。
しかも、本来のパロ・スペシャルではなく、あの有名な、ウォーズマン式のものだ。
 あの作品に出てくるのとの相違は、立っているか、膝立ちかの違いだろうか。
「ぐわうっっ・・・」
完璧に決まっているし、朝比奈も“初めて”の技だ。外しようがない。
「ぐうう・・・」
 朝比奈は目でセコンドに合図を送る。
 試合途中でセコンドについたグリズリー山本がエプロンに上がってレフェリーの注意を引く。
「こら~山本おりろ~」
 その間に反対側からサキュバス真鍋がタライを手にリングイン。
背後から杉浦に一撃を加える。

 ガアンッツ!
ロックがはずれたので、朝比奈は杉浦を引き起こしロープに振る。
「おらあっつ・・・」
 ちょっと足元がおぼつかないが、アックスボンバーで場外に叩き落とす。
 落とされた杉浦は、リング下へとエスケープ。
場外ではノエルが真鍋と、相羽がグリズリーとやりあっている。
「あがってこいよ!杉浦~っ!」
 朝比奈は足へのダメージを考慮して場外には下りていない。
杉浦は朝比奈の背後から近づくと、肩をトントンと叩いた。
「なんだよ!」
 と朝比奈が振り向いた瞬間、緑の霧が朝比奈の顔を包んだ。
「ぐわうっ・・・」
 真鍋の得意技の一つ、毒霧を杉浦がアレンジしたものだ。
普通の毒霧は臭気が強いが、これはただのメロンソーダ。
 だけど炭酸だけにベタベタとする。刺激もちょびっとだけある。
杉浦はさっと朝比奈の足を挟んで倒すと、痛めつけたほうの足をロックして、STF。
「ぐわうううっ・・・」
客席からは大歓声。
「ギブアップ?朝比奈ギブアップ?」
「ノー・・・」
 という朝比奈に対し、杉浦は腕のロックの位置を変える。
「ぐわうっっつ・・・」
 そう、最初に割った傷口をえぐるように変えたのだ。
結構ひどい・・・が、ギブアップさせるには最適ではある。
 そして朝比奈はタップしてしまった。

「21分13秒、STFにより勝者、杉浦美月!」
 客席は大騒ぎである。

「え~負けたの~朝比奈さん。カッコワル~。」
 仲間にも容赦のない真鍋の口撃。
「この試合の結果、次のシリーズではオーガ朝比奈選手は、セーラー服と赤い髪のカツラを着用し、朝比奈ゆうことして試合をすることに決定いたしました。」
「山本、助けてくれよ!」
「負けは負けだ。潔くしな。」
 グリズリーは朝比奈を押さえつけ、真鍋が嬉しそうに新コスチュームを着せていきます。
「ほら、出来上がりだよ!」
客席から笑い声が・・・
「くそっ・・・覚えとけよ!」
 と凄む朝比奈ですが、この格好じゃなあ・・・
  
  
「美月ちゃん凄いね。ちゃんと勝ったね。」
「もちろんです。全て計算どおりですから。」
「朝比奈さんの弱点って一体・・・」
 杉浦はメガネをくいっと上げてから答えます。
「朝比奈さんは力自慢なので、足を攻めると効果的ですね。普段は足腰の入った攻撃をしますが、足にダメージがあると、腕力だけで攻めてくるのでダメージは半減します。まあ、それでも効くのですが、それはさすがというべきでしょう。そして、今回の勝因は、私がブーイングを受けたことですね。」
「ど、どういうこと?」
「はい、朝比奈さんは生粋のヒールですから、ブーイングを浴びることで快感を覚え、戦闘力がアップします。だから、歓声を受ける側に仕向けたのです。これで持ち味が半減しました。試合前のダメージも大きかったですから。流血させるのにはなれていても、する事ははあまりありませんからね。」
 杉浦は満足そうに頷いた。
「さっすが美月ちゃん・・・でも、今日の美月ちゃんちょっと怖かったよ。」
「いつもあの人たちにやられている事をやり返しただけですよ。ヒールと戦えば、ヒールの戦い方はある程度学習できますからね。」
 ニヤリと笑う杉浦の姿に、相羽は
「・・・キラーマシーン・・・」
 とつぶやくのだった。


(終)



”朝比奈さんの部屋”

 新コスチュームを着て、ギミックを練習中の朝比奈さん。
「チョーに、似合わないって感じ~・・・くそっ何で俺がこんなしゃべり方をしなければいけないんだ~!!誰か助けてくれ~!」


 来月の対戦カード表にはオーガ朝比奈の名前はなく、”朝比奈優子”の名が。
 オーガ朝比奈の名は永遠に消えたのだった。

「ばっかやろー!すぐにもどってやる!」


(終)    

 
“たとえ負けても 無駄にはしない 次に繋げる データ取り”
 中の人(仮)さんの句(都都逸)です。

主演 杉浦美月“C・B・T”
出演
“S・H・U”オーガ朝比奈、グリズリー山本、サキュバス真鍋
“C・B・T”相羽和希、ノエル白石

”朝比奈さんの部屋”
主演 あさひなゆうこ

 この後の朝比奈さんのイラスト化は水瀬さんにお任せします(笑)
ちょっとヒールターン気味な杉浦が主演でしたが、いかがだったでしょうか。
 パロ・スペシャルはどうしても使わせたかったのです。
なぜかって?ファイティングコンピューターですから。



 ↓ご意見・ご感想などはこちらからどうぞ。





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2007/05/31 20:11 | Comments(7) | 正義軍VS超悪役軍

コメント

キン肉マンといいときメモといい、我が青春の1ページがこんな沢山(笑)

オーガ朝比奈にセーラー服。是非川柳のイラスト化になってもらいたいものです。
posted by KEIURLat 2007/05/31 20:09 [ コメントを修正する ]
KEIさんの言われている部分にも反応したいのは山々だったのですが、「人間ダンプカー」の部分に大変感銘を受けてしまいました。

替え歌がすぐに浮かんでしまう自分が何ともはや・・・キラーマシーンの一節ではドラクエで苦労した記憶が浮かんでしまいましたYO!!。
posted by yatterzoooat 2007/05/31 21:43 [ コメントを修正する ]
目には目を、ヒールにはヒールを!なんて徹底して容赦ない攻撃……さすがファイティングコンピューター……恐るべし!試合時間が30分以内で良かったです(笑)
S・H・Uはキラーマシーン美月を今すぐ勧誘すべきです。一人欠員が出ましたしね!

セーラー朝比奈優子さんの入場は「美月に代わってお仕置きよ!」になってしまうのでしょうか(”ガーハッハッハ”に合わせてお腹を叩く練習してたのに!)
posted by HIGEURLat 2007/05/31 23:32 [ コメントを修正する ]
>KEIさん
 反応ハヤッ!
勢いで書き始めたらこんなものに。
 書き始めの段階で決まっていたのは、朝比奈と杉浦の試合から始まるってことだけでした。 
 きっと水瀬さんがイラスト書いてくれますよ(笑) 勝手な事をいう私。

>yatterzoooさん
 ダンプカーの歌は構想製作1分です(笑)
勢いの極致かもしれません(苦笑)
 オーガに対抗しようと思ったのですが、思いつかなかったので、キラーマシーンになりましたYO!

>HIGEさん
 勝手に3Pを作りました。
ヒールターン、ベビーターンでリングネーム変えてもおかしくはないだろうと思いまして。
 正直SHUよりひどい攻撃です。
当初は木刀攻撃でフォールしようかとも考えましたが、よりひどい方法で屠りました。
 これは蝶野VS山崎の試合で、骨折している指を極めてのSTF+フィンガーロックのイメージで書いています。

 この後日談はそのうち書くかもしれません。
それにしても、SHUもジャスティス5もろくな目にあわないですねえ。 
 
posted by Nat 2007/06/01 00:35 [ コメントを修正する ]
SS化ありがとうございます。
キラーマシンコワスw

ヒナさんはその試合で額に負った傷が脳まで達していて、
赤い髪のカツラをしてないと生活が出来ない体になってしまって、
北条さんにそのヅラを奪われるまで、朝比奈優子の名でS.H.Uを助けていくんですね?
posted by 中の人(仮)URLat 2007/06/01 21:21 [ コメントを修正する ]
 まるで『王位争奪編』の超人墓場脱出後の<氷の心>インプット版の戦争男みたいですね。ザ・マンリキ(朝比奈)を冷酷に攻める戦争男(美月)を連想してしまいました。<友情>をインプットしベビー(ORノーマル)に戻せるか(火事場~が無く弱いところが肉マンに共通する)相羽!?さらにVSラーメン戦のように美月がベアークローなんて用意して、ゴングごと朝比奈さんを・・・!などという凄惨な事を妄想したのは秘密です(冷汗)そのうち風船つながりで【二世】の彼のように白石とクマの着ぐるみ着てコンビを組むのだろうか?などと妄想が止まりません。
 そういえば1P美月は普通に育てると寸表が「キラー」になりますよね。まさに「キラーマシン」はヒール版の美月にはゲーム的にも合ってますね。yatterzooo さんのように私のドラクエを連想してしまいますが(^^;
posted by 赤猫at 2007/06/01 21:45 [ コメントを修正する ]
>中の人(仮)さん
 美月としては、分析結果に従っただけなのですが、容赦なしに。
 朝比奈の後日談は、どうなるでしょう。
ところで元ネタありなのでしょうか?
 わかりません(苦笑)

>赤猫さん
 キラーマシーンは、そのキラーと、ファイティングコンピュータと、オーガを意識してモンスター系の名前ということでつけてます。
 ファイティングコンピューターとくれば、どうしてもそういう感じになります。
 美月はヒールではないので、スクリュードライバーはしないでしょうけど、彼女の心を溶かすのは、相羽のハートだと思っています。
 なんとなくですけど。
posted by Nat 2007/06/02 01:14 [ コメントを修正する ]

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