本来ならば本日は『もう一度あの日のように~再会~』の続きをUPしようかなと思っていたのですが、管理人の都合により延期いたします。
最近色々と変革の時でして、時間が思うように取れないのが原状です。
毎日更新を目標にはしているのですが…今月は何かときついですね。
今後も厳しくなるのは予想できるのですがそれもまた変革ということでしょうか。
新しい企画もやりたいなと思っておりますが、最近は提携団体さんへのコメントもできていないので、しばらくは無理かなと思っています。
イラスト化を達成した私の川柳のSS化もまだ終わっていなかったり…
やらねばならないことはオフにもオンでも山積ですね。
お詫びがてらのミニSSを続きから。
ミニSS
「よっしゃあ!今日もいい汗かいた~!」
軍団NEW WINDの宿舎に設置されている浴槽にレインボー岩城はドブン!と飛び込んだ。
「くううううっ!気持ちイイ!やっぱ疲れた後の風呂は最高だよね~」
岩城は誰かに声をかけながらノビをする。
「あれ?確か先にに綾が入っていたのにな。姿が見えないな、そういえば。」
キョロキョロと辺りをみまわす岩城。
パン!パン!
「うわっ!」
誰かが岩城の太腿を叩いたので岩城はびっくりして飛び跳ねた。
「し、死ぬかと思ったあ…ひどいよ、彩菜さん ふえ~ん。」
岩城の下…つまりお湯の中から顔を出したのは榎本綾であった。
「あ、ごめね綾。綾の上にのっていたのか…」
「ふえええん。死ぬかと思ったよ~。」
「わ、わるいわるい。ごめん。 アイス買ってあげるから泣き止んでよ。」
「アイス?」
ころっと声がかわる綾。
「うん、アイス。」
「わかった。約束だよ。」
「ぶいっ!岩城さんに任せなさい。」
「うん、ぶいっ!」
こうして二人はのんびりとお風呂につかった後にアイスを買いに出かけるのでした。
(終)
例によってノープランで書くとこんなのになりました。
うーん季節感ないなあ…
コメントレスが遅れております。
明日か明後日は多少時間が取れるので、それまで少々お待ちくださいませ。
申し訳ない。
PR