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2017/08/19 12:44 |
レッスル学園にようこそ!Ⅲ《熱血野球部編♪》
 お馴染みゼロさん考案のレッスル学園のようこそ!の第3弾が回ってきました。

 というか、例によってトップバッターの一人に指名されたわけですけども(笑)

 今回は書き方を変えたので、先に質問項目をUPしておきます。




レッスル学園にようこそ!Ⅲ《熱血野球部編♪》


 回答には人物名と理由をお答えくださいませ

1.ある学園の女子野球部監督に貴方が就任しました
監督、貴方のお名前は?
2.学園の名前と学園のある都道府県をお答え下さい
3.チームのキャプテンは誰?
4.このチームのエースは誰ですか?
5.頼れる主砲は誰?
6.貴方の理想のスタメンを発表して下さい
背番号&ポジションも一緒にお願いします
7.控えとその背番号&ポジションを教えてください(9人まで複数回答可)
8.この野球部のマネージャーは?
9.このチームのコンセプトは何ですか?
10.特訓をするなら誰に何をしますか?(複数回答可)
11.勿論、貴方のチームの阻むライバル校もいます
ライバル校の名前は?
12.ライバル校の注目選手は誰?
13.試合中、ノーアウト満塁の大ピンチです
監督、貴方が取る行動は?
14.今度は逆にノーアウト満塁のチャンスです!
監督、貴方の取る行動は?
15.遂に決勝戦も勝ち優勝した貴方のチーム‥監督、選手に一言!
16.最後にこの質問を回す監督さんを1名選んでください


 では続きより、熱血野球部編がスタートです。
あ、先に書いておきますけど、jumpさんに廻しますからね。

「ここが私の新しい職場か・・・」

 私の名前は上野光二郎・・・職業は高校野球の監督だ。
私は東京にある今年で創立4年目に入った武田学園の監督を創立から務めていた。
 一期生の活躍で甲子園出場も果たしたのだが、その一期生たちも今年の春に卒業してしまった。
 そして私は理事長のたっての願いで、新設された姉妹高である新風学園(通称NEW WIND)の野球部の監督として福岡に赴任してきたのだった。

「ずいぶんと可愛らしい校舎だな。」
 白を基調とした色使いで、屋根はピンク。
・・・うーん、本当にここであっているのだろうか。
 私は自信がなくなってきたので、近くにいた女子生徒に声をかけた。
「すいません、ここは新風学園で間違いないですよね?」
「そうですよ。ここは新風学園です。失礼ですけど、あなたは?」
 女子生徒は不審人物を見るような目で私を見ている。
「私の名前は上野光二郎。新風学園の野球部の監督として赴任してきました。」
「あ、あなたが監督さん!?」
 女子生徒は顔をぱっと輝かせた。
・・・七色の光が見えたような気がする。
「ええ。もしかして野球部の関係者の方で?」
 この生徒はマネージャーなのかもしれない。
「はい。私、“新風学園女子野球部キャプテン”の、岩城彩菜です。監督、これからよろしくお願いします!」
 女子生徒はそう言って頭を下げた。
「えっ・・・?女子野球部??」
「はい。この新風学園は女子高ですから、当然女子野球部です!」
 ・・・聞いてないぞ?
「もしかして、共学だと思っていました?」
「あ、ああ。」
「理事長さん何も言わなかったのかなあ?」

 その後私は・・・新風学園の理事長である風間新氏と面会し、この衝撃の事実が本当であったことを知る。

「甲子園経験監督の私が・・・なぜ女子野球部の監督なんかに・・・」
私はぶつぶつ文句をいいながら、グランドに向かった。

「みんな、監督さんだよ!集合!集合!」
 素早く集まる選手たち。
「私が監督に就任した上野光二郎だ。みんなのことはまだわからないが、必ず全国大会に出場できる強いチームにする。」
 こうして私の新風学園での監督生活ははじまった。

 それから一月・・・私はすっかり女子野球部の監督にはまってしまった。
 ここに集まっている選手たちは、すごい身体能力の持ち主ばかりであり、荒削りながらも大きな可能性を秘めていることがわかったからだ。
 それに、むさ苦しくないというのがとても素晴らしい。

「よし、今日は背番号を発表するぞ。」
私のこの言葉に選手たちに緊張が走る。
「ゼッケン1番・・・岩城彩菜。」
「はい!」
 ユニホームを受け取った岩城は「ぶいっ!」サインを作った。
「チームの柱として、頼むぞ岩城。」
「はい、任せてください!」
 岩城は七色の変化球を操ることから地区内では『レインボー岩城』というニックネームで呼ばれている。
「ゼッケン2番、内田佐知子。」
「はい!」
 内田は冷静沈着であり、リード面が光る。
打撃能力はそれほどでもないが、大事な場面でポテンヒットを打ったり、ベースにあたって打球の方向が変わったり、バントがライン上で止まったりとラッキーなことばかり起きる幸運の持ち主である。チーム内では『ラッキー内田』と呼ばれている。
「ゼッケン3番、吉田龍子。」
「はい。」
 打つ打球が稲妻のように早いので、吉田龍子は“サンダー龍子”と呼ばれ恐れられている。
「ゼッケン4番、南利美。」
「ありがとう。完璧な守備をしてみせるわ。」
 南は巧打タイプの選手であり、守備に関しても完璧といえる能力を持っている。
「ゼッケン5番、伊達遙。」
「・・・はい。」
 伊達は物静かだが、うちに闘志を秘めている選手だ。
 打撃力も高いし、守備もいい。
 そして、ピンチの時にはリリーフエースとして活躍するうちの要となる選手の一人だ。
 難点としてはコミュニケーション能力か。
「ゼッケン6番武藤めぐみ。」
「・・・当然ね。」
 武藤は高校デビューの選手で野球経験はまだ一月しかないが、才能にあふれている選手だ。
 天性のバネを生かしたシュアなバッティング、ダッシュのスピード、守備範囲の広さ・・・どれをとっても最高ランクといえるだろう。
「ゼッケン7番 上戸蒔絵」
「よっしゃ!」
 荒削りだがパワーはあるし、打撃もまずまず上手い。
 蒔絵というのが呼びにくいのか、選手たちはマッキーと呼んでいる。 
「ゼッケン8番 ディアナ・ライアル」
「はい!頑張りマス。」
 ディアナはブラジルからの留学生。
黒豹のようなしなやかなバネを持っている。
「ゼッケン9番 永沢舞」
「ハイ!はい!です。」
 永沢はスピードと、外野からの返球が強い。
 肩が強いので、控え投手としてもなかなかのものである。
 野球を教えてくれた伊達を慕っており、二人の絆は師弟と呼べるほど強い。


 うちのレギュラー陣はこうなる。

1番 遊撃     武藤めぐみ  右投両打
2番 二塁     南 利美   右投両打
3番 中堅  ディアナ・ライアル 左投左打ち
4番 三塁(兼投手)伊達 遙   右上投右打
5番 一塁(兼投手)吉田 龍子  左上投左打ち
6番 投手(兼三塁)岩城 彩菜  右下投右打
7番 右翼(兼投手)永沢 舞   左横投左打
8番 左翼     上戸 蒔絵  右投右打
9番 捕手     内田 佐知子 右投左打

 控は3人。
 マネージャー兼任の藤島と相羽はスタメンほどの戦力にはならないが、それぞれに売りを持っている。
結城はこの野球部立ち上げの功労者だが、野球はドがつくほど下手。
ただ、潜在能力はあるので、開花することを願うばかりだ。
 
10番 投手  藤島 瞳     右上投両打
11番 内野手 相羽 和希    右投右打
12番 外野手 結城 千種    右投右打 

 なんでもできる武藤をトップに置き、完璧な仕事ができる南を2番に置く。
 こうすることで、盗塁・送りバント・エンドラン・バスターエンドラン・プッシュバント・右打ち・・・といったあらゆる攻撃が可能になる。
 3番にはバネの強さには定評のあるディアナを据える。
長打力はさほどではないが、シュアなバッティングはまさに3番向きだろう。
(私は、4番打者最強説を支持するほうなので。)

 4番サードは・・・・・・ではなく、伊達だ。
 彼女の打撃センス・長打力は男子に引けをとらないし、チャンスにも強い。
『静かなる 不死鳥』は勝機を逃さないのだ。
 5番は左の大砲吉田龍子。
飛ばす力はチームナンバー1であり、打撃センスも伊達と互角だろう。
 なぜ4番ではないかといえば、4番は右打ちのロングヒッターが打つべきものだという私の理想があるからだ。
 6番には投手の岩城を置く。
野手としてもバランスの取れた選手であり、クリーンナップの残したランナーを返すこともでき、チャンスメイクもできると私は思っている。
 7番には安定感のある永沢を置く。
尊敬する伊達ほどの能力はないけど、トータルバランスのいい選手だ。
 8番の上戸はロングヒッター。
三振も多いが、一発長打も期待できる。意外性の女として8番に据える。
 9番の内田はラッキーガール。
身軽な捕手であるので、チャンスメイカーとしても期待。
 1番へとつなげる大事な役割だ。

「つながる」がコンセプトだな。

「よし、もうすぐ試合がある!特訓に入るぞ!」
 もちろん所属全員で特訓だ。

「いいか!ライバルは対戦する高校じゃない!自分たちだぞ!」
「はいっ!」

 強豪校は多いがライバル視するほどではない。
あえて意識するなら、全国制覇への最大の障壁となるであろう、ハッスル天使学園か。
 あそこの主力であるマイティ祐希子こと新咲祐希子は最大のライバルとなるであろう。

 とある日のミーティングで私は選手たちにある質問を受けた。

「ノーアウト満塁のピンチに、監督が取る行動はなんですか?」
「面白いことを聞いてくるな。藤島だったらどうする?」
「そうですね、低めに投げて内野ゴロでゲッツーを狙う・・・かな。」
 藤島はそう答えた。
「他の意見は?」
「ストレートで勝負だろ、やっぱり。」
「スクイズを警戒してウエストするとか。」

「あはは、お前たちは何にもわかってないな。」
 私はそういって苦笑する。
「ど、どういうことですか、監督?」
「みんなどういう状況かわかっていない・・・っていいたいんでしょ、監督は。」
 今まで黙って聞いていた南が口を開いた。
「その通り。今は何回?何点差?打者は?・・・色々考えることがあるだろう。」
「あ、なるほど。」
「藤島、さっき藤島は内野ゴロでゲッツーといったけど、最終回0-0の同点の場面でもゲッツーを狙うのか?」
「うっ・・・狙いません・・・」
「そういうことだ。ノーアウト満塁のピンチにすべきことは、まず冷静に状況を把握すること、そして信頼しあうってことだな。」
「信頼しあう?」
「私は投げる投手も信頼するし、リードする捕手も、守る野手も信頼する。野球は一人じゃできないし、監督が野球をするわけじゃない。みんなを信頼してみまもり、場合によってはアドバイスをすることしか私にはできない。」

「逆にノーアウト満塁のチャンスのときはどうすればいいですか?」
「状況による。ランナーの足、野手の守備位置、点差・・・投手の球種・・・全ての状況を把握したうえで指示を出す。」
「一つの答えにはならないってことですね?」
「そういうことだ。考えればわかるだろうが、打者が武藤ならなんでもできるが、上戸じゃスクイズのサインは出せないからね。」
「信頼しろよ~。」
 この上戸の声にメンバーから笑い声がおきた。


「みんなよくやったぞ!ナイスプレーだった!」
 もし優勝したらこの言葉をかけてあげたいと思いながら、その日を夢見て指導を続けていこうと思っている。



 次回の女子高校野球監督リレー日記は、jumpさん率いるハッスル天使学園(仮称)です。 
 


 あとがき

 私の理想とする打線ってこうなんですよ。
(単独チームの場合)
1・左翼=松本
2・二塁=篠塚
3・中堅=クロマティ
4・三塁=原
5・右翼=吉村
6・一塁=中畑(駒田)
7・遊撃=河野
8・捕手=山倉

 だからこれを基準に打線を組んでいます。
ディアナは黒豹なんで、クロマティのポジションです(笑)

 俊足&巧打→巧打→長・長・長・バランス・バランス・意外性というのが一番気に入っていますね。
 現在プレイ中のオンラインゲーム「プロ野球チームをつくろう!ON LINE」でもこれに準拠した打線を組んでいます。
 たまに1番前田とか無茶しますが(選手確保の都合です) 

 最新オーダーだと

1番中堅森本  2番三塁ソヨギ 3番一塁松中
4番遊撃シーツ 5番左翼前田  6番DH鈴木尚
7番二塁小坂  8番右翼英智  9番捕手小田

 足・守備・長打のバランス型ですね。

 
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2007/12/06 19:35 | Comments(4) | 45のお題

コメント

熱ぅ~い回答をありがとうございましたm(__)m


回答を拝見させて頂きました!


お約束どおりまたもトップバッターをお願いしてしまいました


‥すみませんm(__)m


ご迷惑でしたでしょうか(-_-;)?


熱血野球部編はN様のテリトリーだと思い回しましたが、やはりこだわりがあってかなり熱い回答でしたね♪


なお、皆様の回答を元にSS書こうかなぁ~と思ってますので上野光次郎監督率いる新風学園女子野球部にもご参加頂くかもしれません(笑)


それからまたも懲りず『レッスル学園にようこそ!Ⅳ』の製作も開始しましたので回答の機会がありましたらよろしくお願いしますm(__)m



















…多分またトップバッターでお願いすると思います(笑)!
posted by ゼロat 2007/12/06 21:55 [ コメントを修正する ]
>ゼロさん
 無駄に時間かかりました(笑)
下手すると前編後編および短編に突入しかねないので無理やり終了しました。
 フォーですか、バッチコイですよ。
・・・製作ペース間に合うかどうか・・・

 うちもナンか流そうかなあ・・・


>炎さん

 岡崎はちょびっとだけ後かなと。
満塁の設問に関しては、状況によりけりなので、あえてあの答え方にしました。

 野球好きなものでねえ。
 
posted by Nat 2007/12/07 00:36 [ コメントを修正する ]
アクセス解析すれば、
うちで野球ネタ評判悪いんですけど(涙目)

うちの場合は来年の阪神バージョンになりそうですわ。
とりあえず、タスキは受け取りました、
おおきにです。


昨日、検索で引っかかってきたんで、
赤猫さんとこと団体戦してきたんですけど、
先方の選手かなぁ、大会っぽかったの。
どちらもがんばってくださいまし。
posted by jumpat 2007/12/07 01:40 [ コメントを修正する ]
 更新楽しみにしてます。

 来年の阪神・・・金本・新井ですか。
怖くなりそうですね。

 
posted by Nat 2007/12/07 12:45 [ コメントを修正する ]

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