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”師弟(クリスマスプレゼント続編) ” -弟子ver その42.9
永沢舞 ”maigoroku”より。


※このお話はレッスルエンジェルスサバイバーのプレイ結果から管理人Nが創作したものです。
 このお話は”永沢舞視点”で書かれています。
いつもの風間社長視点ではないのでご注意ください。
 なお、永沢舞のしゃべり方、性格づけなどはほぼ創作です。
私の永沢のイメージで書いています。
 なにしろイベント少なすぎて性格掴むの難しいので(苦笑)
この辺りを了承の上”つづき”をご覧になってくださいね。




 ”永沢舞ヴィクトリーロード”
同期のいない舞を気遣って、社長の好意でつけられたシリーズ名です。
 NEW WINDの歴史で言えば5年目12月、舞的には2年目12月に組まれたこのシリーズは”とっても大変でした。”
 だって明らかに舞より強い人としか当たらないんですよお。
『いくら”試練の道を”と言ってもヒドイですう。』
 なんて当時思ってました。

 それでも師匠の遥さんとのコンビでしたから心強かったですけどお。

 遥さん、もしくは遥先輩との師弟関係はこの年の五月に唐突に始まりました。
 きっと遥さんは舞の事は好きじゃなかったんじゃないかなあ。
でもちょっとづつだけど教えてくれて、意見が的確なんです。
 すごいなあ・・・って思いましたあ。
「舞は投げ技が上手になるから・・・ちゃんと柔軟しないと駄目。」
って一言は・・・励みになりました。
 どうしても凄い先輩たちに囲まれているので自分の売りがわからなかったんですけど。
 ”投げ技が上手になるから・・・”というのは自分の売りになるものが見つかった感じで嬉しかったですう。
 
 今では”元気・楽しい・投げ巧い”は舞のセールスポイントです。

 さてこのヴィクトリーロードはタッグで7戦やって3勝4敗でした。
でも一回も舞が勝ってないんですよお。
 遥さんはひどいんです。
舞の冠ツアーなのに、おいしいところぜーんぶ持って行っちゃうんですもん。
 ・・・今なら遥さんの意図はわかりますけどね。
”見せ場は自力で作るもの”だって事を教えたかったんだと思いますう。
 確認した事はないので、多分・・・です。

で、これで終ったと思っていたら、最終戦のクリスマス大会では、とんでもないプレゼントが待ってました。

 それは師匠である遥さんとの一騎打ちです。 

 社長たち・・・ホントひどいんですよお。
当日までカード教えてくれないんですもん。
 メインイベントで遥さんとの一騎打ちです。

 舞の成長を感じてもらいたい。

 そして勝ちたい。

 勝つことが恩返しだと思うから・・・

私は全力で遥さんに当たりました。


「伊達ェ!!」
 舞は力の限り叫びました。
得意のブリザードで遥さんを投げようとしたんです。
 でも・・・
「ぐおっつ!!」
 一瞬の間に遥さんは間合いを詰めて、右膝を私の腹部へ叩きこんできました。
 フェニックスニー・・・
組んでいるときは”食らった選手は気の毒~♪”なんて気楽に見ていたんですけど・・・
 アレは半端じゃないですよお。
「きゃうん!」
何とか倒れずにこらえた舞は今度は顔面に衝撃を受けました。
 ・・・フェニックスJ。
これも重い一撃でした。
 遥さんの攻撃は的確で重くて速かった。
舞の動きより確実に上なんです。
「このおお!!」
フェニックスJをこらえた舞は、ようやくブリザードで遥さんを投げたんですが・・・カウント1でクリアされました。
 ショックですよお。
やっと決めた技なのに、カウント1ですから。
 びっくりしている舞をあざ笑うかのように、遥さんは舞のバックをとり「投げ技はこうやるの! ドラゴンタイガーいきます!!」と宣言。
 舞をドラゴンタイガー(テキーラサンライズ)の体勢に。
「やだーー!!」
 といって舞は大暴れしてふりきったんですけど、すぐにフェニックス・スープレックスに切り替えられてしまいました。
 あの一撃で大ダメージを負った舞は何とか打撃技で遥さんからダウンを奪って・・・
「ドラゴンタイガーいっき・・・ぐえっつ」
  ドラゴンタイガーを狙ってアピールしている最中にラリアートが舞の喉を捉えてました。
 そのままカバーされましたが・・・なんとか2.8でクリア。

 再びチャンスをつかんだ舞は再度ドラゴンタイガーをアピール・・・
しようとしたんですけど・・・
「ドラゴ・・・」
って所でドロップキックが顔面に・・・
 カバーしにきた遥さんを何とか2.9で跳ね除けたんですけど・・・もう舞には余力はありませんでした。

「伊達ェ~~!!!!」
 もう訳分からなくなってて、気づいた時にはドラゴンタイガーを遥さんに決めてました。
 ”お願い! 決まって!!”
なんて思ってたんですけど・・・カウント2でクリアされました。
 呆然と立ち上がった舞にディープな衝撃が・・・
後に倒れながらディープな衝撃の正体を理解したんですう。

 無防備に立ち上がったところへ、”シャイニングフェニックス”を貰ったんだと。

 そのまま・・・カウント3。
跳ね返す力なんて・・・まったくなかったですう。

「20分4秒 シャイニングフェニックスからの体固めで勝者、伊達遥!」  
 
「舞! まだまだ!! でも・・・面白かった。 またやろう!」
 遥さんのマイクがダウンしたままの舞に聞こえてきました。
遥さんはマイク苦手なのに・・・
 龍子の肩を借りて立ち上がった舞はマイクを受け取り・・・
「勝ち逃げはさせません!! 勝つまで追いかけますう!! 勝ったらもうやりませんけど!!!」
 と言いました。
 
 あの時の拍手と歓声と笑い声は今でも心に残っています。 



 
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2006/11/04 21:10 | Comments(0) | NEW WIND編

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