南 利美 回顧録”MINAMI” より。
※このお話はレッスルエンジェルスサバイバーのプレイ結果から管理人Nが創作したものです。
このお話は”南利美視点”で書かれています。
いつもの風間社長視点ではないのでご注意ください。
この辺りを了承の上”つづき”をご覧になってくださいね。
※このお話はレッスルエンジェルスサバイバーのプレイ結果から管理人Nが創作したものです。
このお話は”南利美視点”で書かれています。
いつもの風間社長視点ではないのでご注意ください。
この辺りを了承の上”つづき”をご覧になってくださいね。
最後の試合に私は遥(伊達遥)を指名した。
ライバルとしてずっと追いかけてきた存在の遥。
いえ最初は私を遥が追っていたのだけど。
いつしか立場は逆転し、そして・・・差は開いていった。
遥はNEW WINDのエースとして外敵と、そして内なる敵と対戦し数々の勝利を収めていった。
私も何度も遥と戦い、そして何度も遥と組んできた。
遥がいなければ私は私ではなかったと思うわ。
私の試合の直前に観衆は54883人(超満員)と発表された。
札止めまではいたらなかったけど、でも私たちでここまで観客を集めることが出来た事を誇って私はリングを去りたいと思う。
私の最後の試合は、”持てる力を全て出して遥に勝つ”
そういう気持ちだった。
遥が入場を終え、私の出番が近づく。
「続きまして赤コーナーより南利美選手の入場です。」
私の引退試合の特別リングアナを務める風間社長の声が聞こえてきた。
ちょっと声が震えているけど、これだけの人数を前に堂々とした物だと思う。
私はいつもよりも間をとってから花道へと向かった。
私のガウンはいつものものではなく、純白のロングガウン。
この日のために用意したもので、最後まで全力で戦いますという誓いを込めたもの。
私をここまでにしてくれたNEW WINDに感謝の気持ちを込めて、背中に背負うサザンクロスはNEW WINDカラーのスカイブルー。
NEW WINDの南利美として最後の舞台へ・・・
「お待たせいたしました。只今よりダブルメインイベント第1試合、“南利美ファイナルマッチ”を行います。」
ここで大きな拍手と歓声。
風間社長はその歓声と拍手が落ち着くのを待ってから選手紹介へとつなげたわ。
”完璧な仕事”ね。
「青コーナー、宮崎県出身、“静かなる不死鳥”伊達はる~か~~!!」
遥は静かに右手を突き上げ、私を睨んできた。
「南さん、手は抜きませんよ。」
と遥の瞳は語っていた。
「そうこなくちゃね。私も全力よ。」
私も目で返す。
この辺りはアイコンタクトってわけではないけど、キャリアよね。
「赤コーナー、高知県出身 “関節のヴィーナス”みなみ~とし~み~~!!」
あらパウンドじゃないのね。
私のカラーの紙テープがリングへと雨のように降りそそいできた。
私がこの紙テープの祝福を受けるのはこれが最後。
私は両手を天高く突き上げこれに応えたわ。
「レフェリー、ダンディ須永!」
ダンディさんのボディチェックが始まる。
「南、しっかり死んで来い。」
とダンディさんが小声で囁く。
「はい。」
私も小声で返す。
そして・・・南利美最後のゴングが鳴った。
他の同期はすでに衰えを見せ始めているのに、遥は全然そんなそぶりも見せない。
人知れず努力を重ねているのだと思うわ。
私達の年齢になると、維持するのですら大変なのだから。
遥の重い打撃が容赦なく私を襲う。
デビューした頃から遥が大事に使っているフェニックスJ、ベルトを狙えるようになった頃から私を苦しめたフェニックスニー。
重い・・・
こんなに遥の打撃は重かったかしら・・・
・・・いえ、私が衰えたのね。
私の裏拳は簡単によけられ、遥のヒザが襲ってくる。
私はそのヒザをキャッチするとサザンスクリューに近い形で強引に捻った。
だけど遥はタフだわ。
すぐに立ち上がるとまたヒザを叩き込んでくる。
ひたすらヒザ、ヒザ。ヒザ。
思い返せば、遥のヒザにはずいぶん痛い目にあったわね・・・
おっといけないわ。まだ感傷にひたるのは早すぎる。
私は関節をとり、遥の足を殺しにかかる。
この8年間ずっとそうしてきたように。だけど決定打にはならない。
「くっ!」
ロープに逃げられ焦った私は(・・・完璧じゃないわね)不用意に立ち上がろうとしてしまった。
遥を相手にした場合、ヒザを立てて立ち上がる瞬間はとても危険なのよ。
「しまった・・・」
と思った瞬間には頬に激しい衝撃が襲ってきていたわ。
シャイニングフェニックス・・・遥がずっとフィニッシュに使っている必殺技。
何度これにとられたことか・・・
バン!・・・バン!
なんて思っていたらマットを叩く音が聞こえてきた。
カウント・・・!?
「返せ~~!!」
という大きなエネルギーが私に飛び込んできた。
そのエネルギーに後押しされるように私はあわてて右肩を上げる。
あとでVTRを見たけど、カウント3ぎりぎりだったみたいね。
このカウントの間は完全に飛んでいたから、ここで終わってもおかしくなかったと思う。
私はその後、どうやって倒したのかは覚えていないけど、気づくとネオ・サザンクロスロックを極めていたわ。
私は夢中にになって、いえガムシャラに遥を絞め上げたわ。
でも・・・エスケープされてしまった。
私はここで、力を使い果たしたみたい・・・
いえ本当はその前のシャイニングフェニックスで終わっていたのだと思う。
でも、大勢の「返してくれ!」という想い、そして“あと一踏ん張りしてくれ”という想いで生かされていたのだろう。
私に向かって涙を浮かべた遥が突っ込んでくるのが見えた。
私がリングで最後に見たのは、涙を浮かべた鳳凰の羽ばたき。
そして私の現役生活の終わりを告げるゴングが鳴った。
「11分11秒、11分11秒 シャイニングフェニックスからの体固めで勝者、伊達遥!!」
私の胸に覆い被さったまま遥は泣いていた。
私は右手を遥の頭に伸ばすと優しくなでてやる。
「こら、遥が泣いてどうするのよ。」
「だ、だって・・・私・・・」
「もう・・・泣くのは私なのに。それに試合が終る前から泣いてちゃダメでしょ。完璧じゃないわね。」
私はなでていた手をちょっとだけ動かし遥の頭を小突く。
「ちゃんと見てたのね・・・でもこれが最後だって思ったら自然と涙出てきちゃって・・・」
「まったく。でも遥らしいわね。ありがとう、最後の相手をしてくれて・・・」
「ううん、こちらこそ・・・最後の相手に指名してくれてありがとう・・・」
このあと私は同期に肩を借りて花道を退場したのよね。
期待通りの好試合を見せてくれたダブルメインの第2試合が終わったあと、再び私はリングに立った。
引退式を執り行う為に。
蓮(スイレン草薙)が泣き崩れ、龍子は私に張り手を要求し、マッキーと氷室は半分笑顔で半分泣き顔で花束を渡してくれた。
涙は乾いていた遥が私に花束を渡した直後、懐かしいテーマ曲が流れ、松葉杖姿の佐知子(ラッキー内田)が花束贈呈にやってきてくれたわ。
彼女と会うのは久しぶりだった。
ちょっとヒザが痛々しいかったけど、元気そうで安心したわ。
いつかプロレスができるようになったら戻ってきて欲しいわね。
私の引退のスピーチは以下の通り。
「入団してから約8年完璧を目指して頑張ってきました。そして私なりの完璧な試合をお見せすることができなくなった今引退を決意しました。 私は不器用なのでうまく言えないけど・・・今まで応援ありがとう。 こんな大勢の皆さんに見送ってもらえて私は幸せです。
ありがとう!!」
本当上手く言えなかったわね。
そして私を送りだす、10カウントゴングが終わり私は引退した。
盛大な拍手に送られ私は花道を歩いて退場していく。
私はステージまで戻ると、くるりとリングの方を振り返り、頭を深々と下げる。
「高知県出身、132パウンドー!! 南~とし~み~~!!!」
仲間リングアナによる、最後のコール。
そして私はバックステージへと姿を消した。
大きな拍手を浴びながら・・・
「南、お疲れ様。ありがとう。」
風間社長が出迎えてくれた。
「社長、ありがとう。」
南利美は今プロレスラーではなく、ただの南利美となったの。
これから先も人生は続いていくけど、ここで私の回顧録は終わりにしたいと思います。
皆さんありがとうございました。
“南利美は普通の女の子に戻ります。”
これ一度言ってみたかったのよね。
「似合わないよ。」
と風間社長にピシャリといわれたわ。
「社長!」
「あっはっは、ごめんごめん!」
もう・・・折角きれいにまとめたかったのに。
まったくもう・・・
南利美 回顧録”MINAMI” ~終~
↓ご感想などはこちらからどうぞ。
ライバルとしてずっと追いかけてきた存在の遥。
いえ最初は私を遥が追っていたのだけど。
いつしか立場は逆転し、そして・・・差は開いていった。
遥はNEW WINDのエースとして外敵と、そして内なる敵と対戦し数々の勝利を収めていった。
私も何度も遥と戦い、そして何度も遥と組んできた。
遥がいなければ私は私ではなかったと思うわ。
私の試合の直前に観衆は54883人(超満員)と発表された。
札止めまではいたらなかったけど、でも私たちでここまで観客を集めることが出来た事を誇って私はリングを去りたいと思う。
私の最後の試合は、”持てる力を全て出して遥に勝つ”
そういう気持ちだった。
遥が入場を終え、私の出番が近づく。
「続きまして赤コーナーより南利美選手の入場です。」
私の引退試合の特別リングアナを務める風間社長の声が聞こえてきた。
ちょっと声が震えているけど、これだけの人数を前に堂々とした物だと思う。
私はいつもよりも間をとってから花道へと向かった。
私のガウンはいつものものではなく、純白のロングガウン。
この日のために用意したもので、最後まで全力で戦いますという誓いを込めたもの。
私をここまでにしてくれたNEW WINDに感謝の気持ちを込めて、背中に背負うサザンクロスはNEW WINDカラーのスカイブルー。
NEW WINDの南利美として最後の舞台へ・・・
「お待たせいたしました。只今よりダブルメインイベント第1試合、“南利美ファイナルマッチ”を行います。」
ここで大きな拍手と歓声。
風間社長はその歓声と拍手が落ち着くのを待ってから選手紹介へとつなげたわ。
”完璧な仕事”ね。
「青コーナー、宮崎県出身、“静かなる不死鳥”伊達はる~か~~!!」
遥は静かに右手を突き上げ、私を睨んできた。
「南さん、手は抜きませんよ。」
と遥の瞳は語っていた。
「そうこなくちゃね。私も全力よ。」
私も目で返す。
この辺りはアイコンタクトってわけではないけど、キャリアよね。
「赤コーナー、高知県出身 “関節のヴィーナス”みなみ~とし~み~~!!」
あらパウンドじゃないのね。
私のカラーの紙テープがリングへと雨のように降りそそいできた。
私がこの紙テープの祝福を受けるのはこれが最後。
私は両手を天高く突き上げこれに応えたわ。
「レフェリー、ダンディ須永!」
ダンディさんのボディチェックが始まる。
「南、しっかり死んで来い。」
とダンディさんが小声で囁く。
「はい。」
私も小声で返す。
そして・・・南利美最後のゴングが鳴った。
他の同期はすでに衰えを見せ始めているのに、遥は全然そんなそぶりも見せない。
人知れず努力を重ねているのだと思うわ。
私達の年齢になると、維持するのですら大変なのだから。
遥の重い打撃が容赦なく私を襲う。
デビューした頃から遥が大事に使っているフェニックスJ、ベルトを狙えるようになった頃から私を苦しめたフェニックスニー。
重い・・・
こんなに遥の打撃は重かったかしら・・・
・・・いえ、私が衰えたのね。
私の裏拳は簡単によけられ、遥のヒザが襲ってくる。
私はそのヒザをキャッチするとサザンスクリューに近い形で強引に捻った。
だけど遥はタフだわ。
すぐに立ち上がるとまたヒザを叩き込んでくる。
ひたすらヒザ、ヒザ。ヒザ。
思い返せば、遥のヒザにはずいぶん痛い目にあったわね・・・
おっといけないわ。まだ感傷にひたるのは早すぎる。
私は関節をとり、遥の足を殺しにかかる。
この8年間ずっとそうしてきたように。だけど決定打にはならない。
「くっ!」
ロープに逃げられ焦った私は(・・・完璧じゃないわね)不用意に立ち上がろうとしてしまった。
遥を相手にした場合、ヒザを立てて立ち上がる瞬間はとても危険なのよ。
「しまった・・・」
と思った瞬間には頬に激しい衝撃が襲ってきていたわ。
シャイニングフェニックス・・・遥がずっとフィニッシュに使っている必殺技。
何度これにとられたことか・・・
バン!・・・バン!
なんて思っていたらマットを叩く音が聞こえてきた。
カウント・・・!?
「返せ~~!!」
という大きなエネルギーが私に飛び込んできた。
そのエネルギーに後押しされるように私はあわてて右肩を上げる。
あとでVTRを見たけど、カウント3ぎりぎりだったみたいね。
このカウントの間は完全に飛んでいたから、ここで終わってもおかしくなかったと思う。
私はその後、どうやって倒したのかは覚えていないけど、気づくとネオ・サザンクロスロックを極めていたわ。
私は夢中にになって、いえガムシャラに遥を絞め上げたわ。
でも・・・エスケープされてしまった。
私はここで、力を使い果たしたみたい・・・
いえ本当はその前のシャイニングフェニックスで終わっていたのだと思う。
でも、大勢の「返してくれ!」という想い、そして“あと一踏ん張りしてくれ”という想いで生かされていたのだろう。
私に向かって涙を浮かべた遥が突っ込んでくるのが見えた。
私がリングで最後に見たのは、涙を浮かべた鳳凰の羽ばたき。
そして私の現役生活の終わりを告げるゴングが鳴った。
「11分11秒、11分11秒 シャイニングフェニックスからの体固めで勝者、伊達遥!!」
私の胸に覆い被さったまま遥は泣いていた。
私は右手を遥の頭に伸ばすと優しくなでてやる。
「こら、遥が泣いてどうするのよ。」
「だ、だって・・・私・・・」
「もう・・・泣くのは私なのに。それに試合が終る前から泣いてちゃダメでしょ。完璧じゃないわね。」
私はなでていた手をちょっとだけ動かし遥の頭を小突く。
「ちゃんと見てたのね・・・でもこれが最後だって思ったら自然と涙出てきちゃって・・・」
「まったく。でも遥らしいわね。ありがとう、最後の相手をしてくれて・・・」
「ううん、こちらこそ・・・最後の相手に指名してくれてありがとう・・・」
このあと私は同期に肩を借りて花道を退場したのよね。
期待通りの好試合を見せてくれたダブルメインの第2試合が終わったあと、再び私はリングに立った。
引退式を執り行う為に。
蓮(スイレン草薙)が泣き崩れ、龍子は私に張り手を要求し、マッキーと氷室は半分笑顔で半分泣き顔で花束を渡してくれた。
涙は乾いていた遥が私に花束を渡した直後、懐かしいテーマ曲が流れ、松葉杖姿の佐知子(ラッキー内田)が花束贈呈にやってきてくれたわ。
彼女と会うのは久しぶりだった。
ちょっとヒザが痛々しいかったけど、元気そうで安心したわ。
いつかプロレスができるようになったら戻ってきて欲しいわね。
私の引退のスピーチは以下の通り。
「入団してから約8年完璧を目指して頑張ってきました。そして私なりの完璧な試合をお見せすることができなくなった今引退を決意しました。 私は不器用なのでうまく言えないけど・・・今まで応援ありがとう。 こんな大勢の皆さんに見送ってもらえて私は幸せです。
ありがとう!!」
本当上手く言えなかったわね。
そして私を送りだす、10カウントゴングが終わり私は引退した。
盛大な拍手に送られ私は花道を歩いて退場していく。
私はステージまで戻ると、くるりとリングの方を振り返り、頭を深々と下げる。
「高知県出身、132パウンドー!! 南~とし~み~~!!!」
仲間リングアナによる、最後のコール。
そして私はバックステージへと姿を消した。
大きな拍手を浴びながら・・・
「南、お疲れ様。ありがとう。」
風間社長が出迎えてくれた。
「社長、ありがとう。」
南利美は今プロレスラーではなく、ただの南利美となったの。
これから先も人生は続いていくけど、ここで私の回顧録は終わりにしたいと思います。
皆さんありがとうございました。
“南利美は普通の女の子に戻ります。”
これ一度言ってみたかったのよね。
「似合わないよ。」
と風間社長にピシャリといわれたわ。
「社長!」
「あっはっは、ごめんごめん!」
もう・・・折角きれいにまとめたかったのに。
まったくもう・・・
南利美 回顧録”MINAMI” ~終~
↓ご感想などはこちらからどうぞ。
PR
コメント
>yatterzoooさん
そうですね、私的にも一区切りという感じです。
GEARJAPANの時も南引退で一区切りという印象でしたが、今回はさらにそういう印象を受けます。
南メインの話が多かっただけに、これから先誰を中心に書くかは悩みどころではあります。
何人か候補はいますが、思い切った起用をするかもしれません。
早ければ木曜くらいには9年目に入りますので、以後もお付き合い頂ければと思います。
そうですね、私的にも一区切りという感じです。
GEARJAPANの時も南引退で一区切りという印象でしたが、今回はさらにそういう印象を受けます。
南メインの話が多かっただけに、これから先誰を中心に書くかは悩みどころではあります。
何人か候補はいますが、思い切った起用をするかもしれません。
早ければ木曜くらいには9年目に入りますので、以後もお付き合い頂ければと思います。
posted by Nat 2007/01/10 00:02 [ コメントを修正する ]
NEW WIND編の開始辺りから、毎日、更新を楽しみにしてる読者の1人です。
なかなか、感想などを書き込めず申し訳ございません。
南さんの引退という区切りという事もあり書き込みさせていただきました。
正直、さみしい気持ちもありますが、これも運命? という感じですね。
これからも、執筆頑張って下さい。
なかなか、感想などを書き込めず申し訳ございません。
南さんの引退という区切りという事もあり書き込みさせていただきました。
正直、さみしい気持ちもありますが、これも運命? という感じですね。
これからも、執筆頑張って下さい。
posted by KEIat 2007/01/10 20:37 [ コメントを修正する ]
>KEIさん
初めまして、管理人Nです。
ご愛読ありがとうございます。
二次創作はコメントしづらいと思いますので、お気になさらずに。
でもコメントはとても嬉しいのでしていただけると私が喜びます(笑)
伊達が主人公のはずが、南が主人公になって久しいですが・・・
ま私のかつての先生は”その場でテーマを背負っているのが主人公だ”と口癖のように言ってましたんで、伊達や永沢、カンナが主人公の回もあります。
ま、実は本当の主人公は風間社長なんですけど(苦笑)
駄文サイトですがお楽しみいただければ幸いです。
初めまして、管理人Nです。
ご愛読ありがとうございます。
二次創作はコメントしづらいと思いますので、お気になさらずに。
でもコメントはとても嬉しいのでしていただけると私が喜びます(笑)
伊達が主人公のはずが、南が主人公になって久しいですが・・・
ま私のかつての先生は”その場でテーマを背負っているのが主人公だ”と口癖のように言ってましたんで、伊達や永沢、カンナが主人公の回もあります。
ま、実は本当の主人公は風間社長なんですけど(苦笑)
駄文サイトですがお楽しみいただければ幸いです。
posted by Nat 2007/01/11 00:33 [ コメントを修正する ]
南さんおつかれ様でした~
*引退は彼女が初めてだったんですね~
そしてついにジーニアスと相羽たんがw
*うちは相羽・ノエルでしたので(4期生)ジーニアスを取ったんですね~w
・・・で、ちだねがどうしても見つからず・・・
て、2キャラいないからジャン!??(滝汗)
・・・と、愕然としたモンでした(オイ)
PS・記事は南の土下座の前までいきました~(苦笑)
*引退は彼女が初めてだったんですね~
そしてついにジーニアスと相羽たんがw
*うちは相羽・ノエルでしたので(4期生)ジーニアスを取ったんですね~w
・・・で、ちだねがどうしても見つからず・・・
て、2キャラいないからジャン!??(滝汗)
・・・と、愕然としたモンでした(オイ)
PS・記事は南の土下座の前までいきました~(苦笑)
>O坂記者
もといオーサカさんどうもです。
記事の方は確認いたしました ありがとうございます。
2P千種は存在しないんですよね。
私も最初のとき探しました(笑)
スターライトは資質Bなんでギリギリです。
ま、とっとくか・・・ととったんですが、いきなりお気に入りになりました(笑)
遊んでいるうちにキャラが勝手に動きだしたので、これは主役抜擢やな・・という感じです。
ジーニアスは資質Aですし、相羽のライバルとしてうってつけだと思っています。
あ、そうですよ、ラッキーは中途退団ですので南がNEW WINDでは初の引退者となります。
もといオーサカさんどうもです。
記事の方は確認いたしました ありがとうございます。
2P千種は存在しないんですよね。
私も最初のとき探しました(笑)
スターライトは資質Bなんでギリギリです。
ま、とっとくか・・・ととったんですが、いきなりお気に入りになりました(笑)
遊んでいるうちにキャラが勝手に動きだしたので、これは主役抜擢やな・・という感じです。
ジーニアスは資質Aですし、相羽のライバルとしてうってつけだと思っています。
あ、そうですよ、ラッキーは中途退団ですので南がNEW WINDでは初の引退者となります。
posted by Nat 2007/01/12 01:40 [ コメントを修正する ]
読んでいるこちらも、序盤からずっと話のメインを張っていた選手が引退すると寂しくなります。
これからのNEW WINDがどうなるか楽しみに、お待ちしております。