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2017/09/24 01:18 |
”高みへ” その30
NEW WIND社長 風間 新 手記より。

※この手記は基本的にリプレイですが、風間 新 社長視点で書かれており、創作要素を多分に含んでいます。
 ここでの各登場人物の設定は公式なものでなく、管理人N独自のものです。
 それをご了承の上、つづきへとお進みくださいませ。
◇女子プロレス大賞◇

 ”MVP”=伊達遥

 なんと2年連続で伊達が受賞。
「ありがとう。 来年も頑張る。」
 老舗の新女ではなく新興団体のうちから2連続してMVPを受賞できるとは思ってもみなかった。
 伊達は、もうスター選手なんだなあと改めて実感する。
 最初に彼女と会った時に”スターにする”なんていったけど、恥ずかしい事だ。
 彼女は自分の力でスターになったのだから。

”最優秀新人賞”=永沢舞
「やったあ!これはとらないといけないってプレッシャーだったんだもん!」

 どうやら世間ではウチは”脅威の新人養成所”といわれているらしい。
新人賞もこれで3年連続で取り続けているわけだからそれも仕方ないのかもしれない。
 ただ、そういう評判が立てば立つほど”後の人間”が辛くなる。
 壁は高いし、評判に傷はつけられないそして、誰もがたった一人の4期生永沢が大きく成長すると思っている。
 これはやはり15歳の少女には大きなプレッシャーになるんだろう。
 受賞が決まったと聞いた永沢は、安堵の涙を流していた。
「よかった・・・ホントに。選んでくれた事に感謝、カンシャ!社長に先輩たちにも感謝、カンシャ。」
 おめでとう永沢。
でも、これからが本当のスタートだぞ。

”最優秀外国人”=ロレンニールセン。

どういう基準なんだろう・・・

”ベストバウト”=伊達遥VSカンナ神威

 伊達は昨年はハンとのシングルでベストバウトを受賞しており、これで2年連続の受賞となる。
「今年も・・・こんなに評価されて・・・嬉しい。」
「負けた試合でベストバウトですから少し複雑な気持ちですが、何百試合も行われた女子プロレスの今年1番の試合に選ばれたわけですから・・・光栄ではあります。」
 
 確かに、凄い試合だったし、いい試合だった。
 これは評価に値すると思うけど、負けて受賞というのはどんな気持ちなんだろうか。
”嬉しいけど、素直には喜べない”
 そんな感じなんじゃないかな。

”ベストバウトタッグ部門”=伊達&カンナVS南&みこと
 
 Ex-Sタッグリーグ最終戦のサイレントヴォイスVSパーフェクツが、ベストバウトタッグに選出された。
 
 EXタッグリーグではなく、Ex-Sから選出された事。
これが意味するのは”ExーS>>>EX”である。
 これでEXタッグを上回った証明が出来た。
ある意味この賞を受賞した事が一番私としては嬉しかったかもしれない。

なお伊達&カンナは昨年に引き続き同じチームで2度目の受賞となる。

「またとれて・・・嬉しい。」
「来年もとりたいですね。」
 サイレントヴォイスは磐石か。
来年もうちのタッグ戦線はサイレントヴォイス中心になるだろうな。

「2年連続受賞はよいけれど、どっちも負け試合じゃね。勝った試合で受賞したいわ。」
「南さんと修行を積んで来年は勝って受賞します。」

 この女子プロレス大賞の結果を受け、南の持つEWA世界ヘビー級には伊達が挑む事になった。

「2度目にして強敵ね。同じ1期生として負けるわけには行かない。
遥が高みに行くのであれば私もその先を目指すだけよ。」

「ベルト・・・貰います。」

南と伊達、ライバル対決の結果はいかに。

  

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2006/10/18 01:15 | Comments(0) | NEW WIND編

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