管理人Nです。
web拍手で情報頂きまして、許可を得てのソニックさん参戦だそうですね。
ソニック「うにゅ?この新女ってメンバー違うけど頑張るさね」
あ、まソニックさんだし・・・どこでもうにゅ? とか言ってるだろうしなあ。。。
ご飯食べてれば幸せな人だし・・・
威厳6なわけだし素質高そうだなあ。
情報頂いた水瀬さん、ありがとうございました。
スッキリです。
そういえば前にリンドリを舞台に書いたのがあるから、そのうちここにUPしてみようかなあ・・・
読みたいって人いますかねェ?
web拍手で情報頂きまして、許可を得てのソニックさん参戦だそうですね。
ソニック「うにゅ?この新女ってメンバー違うけど頑張るさね」
あ、まソニックさんだし・・・どこでもうにゅ? とか言ってるだろうしなあ。。。
ご飯食べてれば幸せな人だし・・・
威厳6なわけだし素質高そうだなあ。
情報頂いた水瀬さん、ありがとうございました。
スッキリです。
そういえば前にリンドリを舞台に書いたのがあるから、そのうちここにUPしてみようかなあ・・・
読みたいって人いますかねェ?
NEW WIND社長 風間 新 手記より。
◇Ex-Sタッグリーグ3日目◇
おかげ様で今日も超満員札止め。
”ファンの皆さんに感謝! カンシャ!”だな。
”チームV”ハン&永沢組がアリス&クライを撃破して3日目はスタートする。
マッキー&ラッキーのジューシーペアも、ミラー&エレナ組をわずか8分で撃破し、ようやく初日。
優勝候補の一角だっただけにこの出遅れは痛いが、まだ可能性は残っているだろう。
台風の目と目された”運命”氷室&イザベラは、ここまで安定した強さを見せる”パーフェクツ”南&みことと激突。
ここで運命が勝てば面白い事になるのだが・・・
善戦した。
と言えるが、運命が欲しかったのは、善戦なんて言葉ではなくて勝利だったはず。
かなりいいところまで追い詰めたが、関節を警戒する氷室をあざ笑うかのように決めた裏投げで、南がフォールを奪った。
うーん、さすが南。こういう判断力は素晴しいね。
氷室は関節防御は上手だけど、投げの防御はそんなに上手ではないし・・・
○南&みこと(30分0秒 裏投げ→片エビ固め)イザベラ&氷室×
全勝をキープしたパーフェクツはそのまま控え室には戻らず、本部席にドカッと腰掛けてきた。
「なんのつもりだ、南?」
私の問いに南は二コリともせず・・・
「何って?偵察に決まってるじゃない。」
「これは私も見たいカードですし。」
ま、分からなくもないけどな。
今日のメインイベントはサイレントヴォイスVSνジェネ。
私も正直なところ今日一番見たいカードだ。
ま、一番みたいカードだからこそ”メインイベント”なんだけど(笑)
AACタッグ王者サイレントヴォイスはここは負けられない。
タッグ王者として負けるわけにはいかない試合だし、ここで負けるようなことになると、リーグ戦がかなり不利になる。
すでにパーフェクツはジューシーペア&νジェネの強豪両チームから勝利している。
残りの対戦カードを見る限り、パーフェクツは6戦全勝で最終戦のサイレントヴォイスとの対戦を迎えるハズだ。
だから負けられない試合。
武藤&結城のνジェネもここを勝てば優勝の可能性が残る一戦。
両チームとも負けられない。
20分すぎ、伊達の必殺シャイニングフェニックスを食らった結城はスローモーションで倒れてしまう。
即座にカバーに入る伊達!
結城の反応は・・・「ヤバイ!!」
動きが止ったパートナーを見て武藤めぐみはあわててカットに入る。
「千種!返しなさいよ~!!」
と叫びつつ、ニールキックで伊達をカット!
カットをカットしに来たカンナにもニールキックを浴びせようとするが、その脚をとられドラゴンスクリューを食らってしまう。
クビを押さえて立ち上がってきた結城へ、フェニックスニーを仕掛けようとする伊達。
「千種~~!!」
リング内に転がったまま武藤が叫ぶ。
その声に反応したのか結城はニーをいなすと、伊達のバックへ回り、腰を取る。
「伊達え!!」
「しまっ・・・」
”た”と言う前に、伊達は危険な角度でリングへ叩きつけられていた。
「カバー!!」
結城は渾身の片エビ固めで押さえたが、伊達はタフだ。
カウント2.8でクリア。
「千種、チェンジ!」
「OK!」
右足を押さえながらもタッチを要求するパートナーと交代。
フォールは返したもののまだ起き上がらない伊達へ、武藤はコーナーから飛ぶ!
「これで!!」
華麗なるムーンサルトプレス。
さっきのバックドロップが効いている伊達はこれをまともに食ってしまった。
だがしかし、これも2.9でクリア。
「千種!アレ行くよ!カンナ潰して!」
「OK、めぐみ!」
結城はカンナへ隠し技のケンカキックを叩きこみ、場外へと転落させる。
そしてフラフラの伊達を肩車で担ぎ挙げる。
「千種!!」
「めぐみ!!」
「これで終わり!!!」
νジェネがフィニッシュに選んだのは、”νインパクト”。
結城が肩車で担ぎ上げた伊達へ、武藤が放ったのはラリアットではなく、ダイビングニールキックだった。
これは文句なしの説得力で決まり、タフが売りの伊達もこれを返すのは無理だった。
○武藤&結城(24分15秒 νインパクト→体固め)カンナ&伊達×
「ついに・・・勝った!」
「やったね、めぐみ!!」
3期生の武藤&結城が大仕事をやってのけた。
何度挑んでも破れなかった伊達&カンナのサイレントヴォイスをついに撃破したのだ。
「私・・・負けちゃっ・・・た?」
さすがにダメージが大きい伊達をカンナが抱き起こしている。
「チッ・・・あんな技をいつのまに・・・」
カンナは忌々しそうに喜ぶ二人を睨んでいた。
「こうなるとはね・・・意外だったわ。」
「でも南さん、これで優勝の可能性は・・・」
「確かに上がったけど、私たちの標的はもともとあの二人だけよ。どうせならお互い全勝で当たりたかったけどね。」
◇3日目終了◇
3勝=パーフェクツ
2勝=νジェネ、サイレントヴォイス、チームV
1勝=アリス&クライ、運命、ジューシーペア
0勝=ミラー&エレナ
νジェネがサイレントヴォイスを破った事でリーグ戦はパーフェクツが一気に優勢に。
追うνジェネ、サイレントヴォイス、チームVはこれ以上は負けられない。
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◇Ex-Sタッグリーグ3日目◇
おかげ様で今日も超満員札止め。
”ファンの皆さんに感謝! カンシャ!”だな。
”チームV”ハン&永沢組がアリス&クライを撃破して3日目はスタートする。
マッキー&ラッキーのジューシーペアも、ミラー&エレナ組をわずか8分で撃破し、ようやく初日。
優勝候補の一角だっただけにこの出遅れは痛いが、まだ可能性は残っているだろう。
台風の目と目された”運命”氷室&イザベラは、ここまで安定した強さを見せる”パーフェクツ”南&みことと激突。
ここで運命が勝てば面白い事になるのだが・・・
善戦した。
と言えるが、運命が欲しかったのは、善戦なんて言葉ではなくて勝利だったはず。
かなりいいところまで追い詰めたが、関節を警戒する氷室をあざ笑うかのように決めた裏投げで、南がフォールを奪った。
うーん、さすが南。こういう判断力は素晴しいね。
氷室は関節防御は上手だけど、投げの防御はそんなに上手ではないし・・・
○南&みこと(30分0秒 裏投げ→片エビ固め)イザベラ&氷室×
全勝をキープしたパーフェクツはそのまま控え室には戻らず、本部席にドカッと腰掛けてきた。
「なんのつもりだ、南?」
私の問いに南は二コリともせず・・・
「何って?偵察に決まってるじゃない。」
「これは私も見たいカードですし。」
ま、分からなくもないけどな。
今日のメインイベントはサイレントヴォイスVSνジェネ。
私も正直なところ今日一番見たいカードだ。
ま、一番みたいカードだからこそ”メインイベント”なんだけど(笑)
AACタッグ王者サイレントヴォイスはここは負けられない。
タッグ王者として負けるわけにはいかない試合だし、ここで負けるようなことになると、リーグ戦がかなり不利になる。
すでにパーフェクツはジューシーペア&νジェネの強豪両チームから勝利している。
残りの対戦カードを見る限り、パーフェクツは6戦全勝で最終戦のサイレントヴォイスとの対戦を迎えるハズだ。
だから負けられない試合。
武藤&結城のνジェネもここを勝てば優勝の可能性が残る一戦。
両チームとも負けられない。
20分すぎ、伊達の必殺シャイニングフェニックスを食らった結城はスローモーションで倒れてしまう。
即座にカバーに入る伊達!
結城の反応は・・・「ヤバイ!!」
動きが止ったパートナーを見て武藤めぐみはあわててカットに入る。
「千種!返しなさいよ~!!」
と叫びつつ、ニールキックで伊達をカット!
カットをカットしに来たカンナにもニールキックを浴びせようとするが、その脚をとられドラゴンスクリューを食らってしまう。
クビを押さえて立ち上がってきた結城へ、フェニックスニーを仕掛けようとする伊達。
「千種~~!!」
リング内に転がったまま武藤が叫ぶ。
その声に反応したのか結城はニーをいなすと、伊達のバックへ回り、腰を取る。
「伊達え!!」
「しまっ・・・」
”た”と言う前に、伊達は危険な角度でリングへ叩きつけられていた。
「カバー!!」
結城は渾身の片エビ固めで押さえたが、伊達はタフだ。
カウント2.8でクリア。
「千種、チェンジ!」
「OK!」
右足を押さえながらもタッチを要求するパートナーと交代。
フォールは返したもののまだ起き上がらない伊達へ、武藤はコーナーから飛ぶ!
「これで!!」
華麗なるムーンサルトプレス。
さっきのバックドロップが効いている伊達はこれをまともに食ってしまった。
だがしかし、これも2.9でクリア。
「千種!アレ行くよ!カンナ潰して!」
「OK、めぐみ!」
結城はカンナへ隠し技のケンカキックを叩きこみ、場外へと転落させる。
そしてフラフラの伊達を肩車で担ぎ挙げる。
「千種!!」
「めぐみ!!」
「これで終わり!!!」
νジェネがフィニッシュに選んだのは、”νインパクト”。
結城が肩車で担ぎ上げた伊達へ、武藤が放ったのはラリアットではなく、ダイビングニールキックだった。
これは文句なしの説得力で決まり、タフが売りの伊達もこれを返すのは無理だった。
○武藤&結城(24分15秒 νインパクト→体固め)カンナ&伊達×
「ついに・・・勝った!」
「やったね、めぐみ!!」
3期生の武藤&結城が大仕事をやってのけた。
何度挑んでも破れなかった伊達&カンナのサイレントヴォイスをついに撃破したのだ。
「私・・・負けちゃっ・・・た?」
さすがにダメージが大きい伊達をカンナが抱き起こしている。
「チッ・・・あんな技をいつのまに・・・」
カンナは忌々しそうに喜ぶ二人を睨んでいた。
「こうなるとはね・・・意外だったわ。」
「でも南さん、これで優勝の可能性は・・・」
「確かに上がったけど、私たちの標的はもともとあの二人だけよ。どうせならお互い全勝で当たりたかったけどね。」
◇3日目終了◇
3勝=パーフェクツ
2勝=νジェネ、サイレントヴォイス、チームV
1勝=アリス&クライ、運命、ジューシーペア
0勝=ミラー&エレナ
νジェネがサイレントヴォイスを破った事でリーグ戦はパーフェクツが一気に優勢に。
追うνジェネ、サイレントヴォイス、チームVはこれ以上は負けられない。
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