「今回は7年目7月からです。」
◇7年目7月
”GEAR認定世界ヘビー級選手権試合60分1本勝負”
3代王者近藤真琴4度目の防衛戦を迎える。
この4度目の防衛戦というのはGEARヘビーの一つのポイントになっているのだ。
初代王者 近藤真琴=4度目の防衛に失敗。
2代王者 葛城早苗=4度目の防衛に失敗。
ではこの3代王者は・・・
◇7年目7月
”GEAR認定世界ヘビー級選手権試合60分1本勝負”
3代王者近藤真琴4度目の防衛戦を迎える。
この4度目の防衛戦というのはGEARヘビーの一つのポイントになっているのだ。
初代王者 近藤真琴=4度目の防衛に失敗。
2代王者 葛城早苗=4度目の防衛に失敗。
ではこの3代王者は・・・
リングアナ「25分15秒、25分15秒。 シューティングスタープレスからの体固めによりまして、勝者 橘みずき! 」
歴史は繰り返す。
3代王者 近藤真琴は再び4度目の防衛に失敗。
第4代王者は橘みずきとなった。
橘「正義は勝ちます!!」
◇7年8月◇
夏のシングルリーグ開催。
なお、挑戦者決定戦もかねているので、王者橘みずきは参加していない。
エース南 利美をも破って、市ヶ谷麗華が全勝優勝。
「私の時代ですわ!」
翌9月、市ヶ谷麗華は橘みずきに挑戦するも・・・敗退。
「覚えてなさい!」
この9月に新咲祐希子が太平洋女子より移籍。
◇7年10月
バカンスへ。
N社長、前王者近藤真琴のハイキックでKOされる!
「社長~~!!!」
◇7年11月
衰えの見える南。
結城千種が南超えを果たす。
「・・・・」
◇7年12月
成長著しい 杉浦が近藤、南を撃破。
N社長「正直驚いた・・・」
◇8年4月
エース 南利美 引退を発表。
全8戦のすべてメインイベントに出場、大会場で引退ツアーを行なう。
引退試合は南の希望でGEARヘビー選手権。
最後の最後まで王者奪取を狙う南らしい引退試合だ。
最後の挑戦に燃える南。
最後の力を振り絞り、橘を関節で攻めまくるが・・・橘も意地で耐える。
そして・・・無念の60分時間切れドロー。
橘が4度目の防衛に成功。
4度の壁を越えた最初の王者になる。
「悔いはない・・・ありがとう。」
N社長「ベルトを作るのがあと1年早ければ・・・」
GEARを支えてきたエースは無冠のままリングを去った。
「南さん・・・」
「お疲れ様。 安心してくださいな。 これからは私の時代、私がGEARのエースですわ! おーほっほっほ!!!」
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3代王者 近藤真琴は再び4度目の防衛に失敗。
第4代王者は橘みずきとなった。
橘「正義は勝ちます!!」
◇7年8月◇
夏のシングルリーグ開催。
なお、挑戦者決定戦もかねているので、王者橘みずきは参加していない。
エース南 利美をも破って、市ヶ谷麗華が全勝優勝。
「私の時代ですわ!」
翌9月、市ヶ谷麗華は橘みずきに挑戦するも・・・敗退。
「覚えてなさい!」
この9月に新咲祐希子が太平洋女子より移籍。
◇7年10月
バカンスへ。
N社長、前王者近藤真琴のハイキックでKOされる!
「社長~~!!!」
◇7年11月
衰えの見える南。
結城千種が南超えを果たす。
「・・・・」
◇7年12月
成長著しい 杉浦が近藤、南を撃破。
N社長「正直驚いた・・・」
◇8年4月
エース 南利美 引退を発表。
全8戦のすべてメインイベントに出場、大会場で引退ツアーを行なう。
引退試合は南の希望でGEARヘビー選手権。
最後の最後まで王者奪取を狙う南らしい引退試合だ。
最後の挑戦に燃える南。
最後の力を振り絞り、橘を関節で攻めまくるが・・・橘も意地で耐える。
そして・・・無念の60分時間切れドロー。
橘が4度目の防衛に成功。
4度の壁を越えた最初の王者になる。
「悔いはない・・・ありがとう。」
N社長「ベルトを作るのがあと1年早ければ・・・」
GEARを支えてきたエースは無冠のままリングを去った。
「南さん・・・」
「お疲れ様。 安心してくださいな。 これからは私の時代、私がGEARのエースですわ! おーほっほっほ!!!」
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