ＮＥＷ　ＷＩＮＤ

　シローさんのところで開催されている第４回レッスル駅伝に参加中です。
　今回は趣向を変えてお馴染みの二人がレッスル駅伝を語ります。

風間（以下風）「さていよいよはじまりましたね、レッスル駅伝」
ダンディ須永（以下ダ）「そうですな。いきなりハプニングで真夜中の出走になったようですが」
風「きっと計算疲れですよ」
ダ「エクセルが計算はしてくれるはずですがな」
風「ま、無理をせずある程度の時間に更新してくれればそれでいいですから」
ダ「さらりと注文をつけましたな。」
風「風間新とはそういうキャラクターですからね。」
ダ「前ふりはこの程度にして、まずは一区の結果を振り返ってみましょうか。結果」



風「主催の爆笑いや爆走の”渡辺智美”がトップですか」
ダ「そもそも主催だけにコースは熟知していますからな。動きを見る限りかなり特訓を積んできた模様ですし、これは当然の結果かと」
風「区間２位はギリギリで参戦表明したDENSOUの小早川ですか。ここは全力投球だっただけに悔しい２着ですね」
ダ「そうですな。ほとんど差がなかっただけに、このあたりは準備に余念のなかった主催と、ギリギリでの参戦が決定したチームの意気込みの差でしょうな」
風「”くうう～コバがああ～”と地団駄踏んで歯噛みするあの男の姿が目に浮かびますね」
ダ「ですな。ところでこのコースは割と選手が偏った印象ですが、我々NEW　WINDからは金井がエントリーですが……なぜ彼女を起用したのですかな？」
風「ギリギリ走れるスタミナのアイドルを探した結果彼女が一番よかったからです。前回とは違いうちは今回は上位を狙っていますからね」
ダ「アワモ氏が負けたことを悔しがっていたようですな」
風「当然でしょうね。何しろ”ろいやるすきゅあ～”の看板選手ですからね。今回はこちらに運があったということです。NEW　WINDに金井は関係ないと思われるでしょうが、今回はうちで登場させたことがあればOKという柔軟な頭で選手選考してますからね」
ダ「なるほど。まだまだ始まったばかりですから、これから先が楽しみですな」
風「ですね。私の計算がどこまで通用するか楽しみですよ」

　

　次回へ続く。

一区終了　ＮＥＷ　ＷＩＮＤ　８位タイ　トップとのタイム差は２分