最近はPC版でプレイしていた信長の野望シリーズ。
久しぶりにPS2版でプレイしたくなり、発売待ちをしてました。
※本当はPCで買う予定だったのですが、買いそびれているうちにPS2で出るとのことで、PS2版になったのですが。
私はPCの最初の信長の野望(織田と武田しか選べない奴)からインターネットやオンラインを除く全シリーズをやってきてます。
ですが、そんなに上手い人間ではないので、今回も新武将を作成してから始めることにします。
久しぶりにPS2版でプレイしたくなり、発売待ちをしてました。
※本当はPCで買う予定だったのですが、買いそびれているうちにPS2で出るとのことで、PS2版になったのですが。
私はPCの最初の信長の野望(織田と武田しか選べない奴)からインターネットやオンラインを除く全シリーズをやってきてます。
ですが、そんなに上手い人間ではないので、今回も新武将を作成してから始めることにします。
まず使用する大名家ですが、毎度のお約束で、S1・尾張統一の織田信長 でスタートします。
今回作成した新武将は3名。
1・神楽坂さくら
今回の主人公的存在とします。
武力はやや低めですが、信長どころか竹中半兵衛重治をも凌ぐ知略の持ち主です。
私のイメージでは軍師兼任将軍という感じです。
多分最後まで主力を勤めてくれるでしょう。
2・織田信正
信長の長男坊です。 信忠の兄。
織田大戦記”という架空歴史シュミレーション本の影響を受けています。
織田大戦記の主人公はこの織田信正の子で信長の孫にあたる”信衝(のぶひら)”です。 それを出す為には 嫡男信忠の兄 信正を設定する必要があります。 1553年生まれで、信忠よりは能力を上げてあります。
織田の2代目としては通用する能力になってますが、ゲーム開始直後は元服前です。
3・織田信衝
前述の織田大戦記の主人公です。
長男信正を廃嫡して信忠を嫡男にしたという設定ですので、1600年頃の当主 織田秀信 の従兄弟であり、本来ならば織田家を継いでいる存在です。
能力的には信長の再来という事で信長の能力をほぼそのまま受け継ぎます。
知将”竹中半兵衛”をも上回る知略の持ち主という設定もあるので、知略だけは信長を上回ります。
しかし、1600年の段階で二十歳の信衝は1580年生まれ。
今回のプレイでは多分登場しないでしょう(笑)
この3人を設定して、初級・寿命=史実・討死=標準でスタートします。
さて、いよいよプレイ開始です。
さっそく さくらちゃんの出番です。
「現在の状況を説明しますか?」ときたもんだ。
もちろん、説明してもらいましょう(笑)まあ、大体は状況は掴めてるけどね。
当然斉藤家とは同盟してるし。
まずは内政からスタート。基本は兵糧と金だからね。
町を作って、畑・水田こしらえて・・・と。
探索しまくって武将集めて・・・と、信長の基本戦略をやるわけですよ。
桶狭間が発動するまではおとなしくするのが信長の野望の基本。
国力高めて、道三死亡&桶狭間まで待たないと。
内政しているうちに案の定 道三はイベント死亡。
あとは桶狭間で今川が分裂すれば・・・と思っていたらきましたよ。
今川義元がせめてきました。”ラッキー”だね。
・・・ってよく見ると今川勢約30000対織田軍は15000。
(まあ桶狭間もあるし大丈夫だよね) と思っていたら桶狭間スタート。
あれ? いつもは自動で終わるのに今回は?奇襲ってなんだ?
と思っているうちに さくら嬢率いる9500の鉄砲隊が今川義元隊を壊滅させてしまった。
(強いのだが・・・桶狭間は?)
とそこで逃げる義元隊にカーソルを合わせると、”奇襲”の文字が。
どうやら、出陣してくる義元隊を清洲近くまで引き付けた上で、奇襲コマンドを成功させないといけないらしい。
撃退には成功したものの、桶狭間は失敗。コレは大誤算だ。
このままではどこを攻めるにしても常に後ろを気にしないといけなくなるという最悪の状況に。
”ならば打開せねば”と常道である美濃攻めを敢行するも、失敗。
斉藤勢1万8千対織田1万4千では当然の結果だ。
”攻3倍の法則”、”勝てると確信できない勝負はしない”という戦国、織田家の鉄則を完全に無視してるわけだから・・・
完全に詰まった感がしていた。序盤でこれだけ手ごわい信長は久しぶりだよ・・・
そうこうしているうちに驚愕の事態が発生する。再び今川勢が3万の大軍で押し寄せてきたのだ。
織田の兵力は先の美濃の合戦で消耗しており、約1万3千。
前回は相手武将が弱かったから撃退できたが、今回は義元、松平元康、雪斎率いる3万。
これだけでも苦しいのに、さらに伝令が走ってくる。
伝令「申し上げます。 今川の軍の後方にさらに武田・北条の軍勢が・・・」
さくら「お舘さま・・・(絶句)」
信長「3国同盟軍相手か・・・是非もなし」
(・・・おいおいそりゃねーだろ。)ってのが本音です。
総勢10万に近い大群相手で、高坂弾正らの名将つき。
勝ち目なし。
オマケに、(ホントにオマケで)北畠まで1万くらい送ってくるし(苦笑)どうにもなりません。
信長「篭城とは援軍が期待できるときにするものだ! 出るぞ!」
織田軍全力全軍鉄砲隊出撃も、主力のさくら隊が壊滅、信長隊も壊滅。
当然城は落とされました(笑)
久しぶりに負けたよ・・・
なんて手ごわいのだろう。これは明らかに戦略ミスだね。
というわけで、スタートからやり直し!!
さくら「いまのは夢・・・現実ではそうはさせないわ!」
ということで、次回へ続く。
今回作成した新武将は3名。
1・神楽坂さくら
今回の主人公的存在とします。
武力はやや低めですが、信長どころか竹中半兵衛重治をも凌ぐ知略の持ち主です。
私のイメージでは軍師兼任将軍という感じです。
多分最後まで主力を勤めてくれるでしょう。
2・織田信正
信長の長男坊です。 信忠の兄。
織田大戦記”という架空歴史シュミレーション本の影響を受けています。
織田大戦記の主人公はこの織田信正の子で信長の孫にあたる”信衝(のぶひら)”です。 それを出す為には 嫡男信忠の兄 信正を設定する必要があります。 1553年生まれで、信忠よりは能力を上げてあります。
織田の2代目としては通用する能力になってますが、ゲーム開始直後は元服前です。
3・織田信衝
前述の織田大戦記の主人公です。
長男信正を廃嫡して信忠を嫡男にしたという設定ですので、1600年頃の当主 織田秀信 の従兄弟であり、本来ならば織田家を継いでいる存在です。
能力的には信長の再来という事で信長の能力をほぼそのまま受け継ぎます。
知将”竹中半兵衛”をも上回る知略の持ち主という設定もあるので、知略だけは信長を上回ります。
しかし、1600年の段階で二十歳の信衝は1580年生まれ。
今回のプレイでは多分登場しないでしょう(笑)
この3人を設定して、初級・寿命=史実・討死=標準でスタートします。
さて、いよいよプレイ開始です。
さっそく さくらちゃんの出番です。
「現在の状況を説明しますか?」ときたもんだ。
もちろん、説明してもらいましょう(笑)まあ、大体は状況は掴めてるけどね。
当然斉藤家とは同盟してるし。
まずは内政からスタート。基本は兵糧と金だからね。
町を作って、畑・水田こしらえて・・・と。
探索しまくって武将集めて・・・と、信長の基本戦略をやるわけですよ。
桶狭間が発動するまではおとなしくするのが信長の野望の基本。
国力高めて、道三死亡&桶狭間まで待たないと。
内政しているうちに案の定 道三はイベント死亡。
あとは桶狭間で今川が分裂すれば・・・と思っていたらきましたよ。
今川義元がせめてきました。”ラッキー”だね。
・・・ってよく見ると今川勢約30000対織田軍は15000。
(まあ桶狭間もあるし大丈夫だよね) と思っていたら桶狭間スタート。
あれ? いつもは自動で終わるのに今回は?奇襲ってなんだ?
と思っているうちに さくら嬢率いる9500の鉄砲隊が今川義元隊を壊滅させてしまった。
(強いのだが・・・桶狭間は?)
とそこで逃げる義元隊にカーソルを合わせると、”奇襲”の文字が。
どうやら、出陣してくる義元隊を清洲近くまで引き付けた上で、奇襲コマンドを成功させないといけないらしい。
撃退には成功したものの、桶狭間は失敗。コレは大誤算だ。
このままではどこを攻めるにしても常に後ろを気にしないといけなくなるという最悪の状況に。
”ならば打開せねば”と常道である美濃攻めを敢行するも、失敗。
斉藤勢1万8千対織田1万4千では当然の結果だ。
”攻3倍の法則”、”勝てると確信できない勝負はしない”という戦国、織田家の鉄則を完全に無視してるわけだから・・・
完全に詰まった感がしていた。序盤でこれだけ手ごわい信長は久しぶりだよ・・・
そうこうしているうちに驚愕の事態が発生する。再び今川勢が3万の大軍で押し寄せてきたのだ。
織田の兵力は先の美濃の合戦で消耗しており、約1万3千。
前回は相手武将が弱かったから撃退できたが、今回は義元、松平元康、雪斎率いる3万。
これだけでも苦しいのに、さらに伝令が走ってくる。
伝令「申し上げます。 今川の軍の後方にさらに武田・北条の軍勢が・・・」
さくら「お舘さま・・・(絶句)」
信長「3国同盟軍相手か・・・是非もなし」
(・・・おいおいそりゃねーだろ。)ってのが本音です。
総勢10万に近い大群相手で、高坂弾正らの名将つき。
勝ち目なし。
オマケに、(ホントにオマケで)北畠まで1万くらい送ってくるし(苦笑)どうにもなりません。
信長「篭城とは援軍が期待できるときにするものだ! 出るぞ!」
織田軍全力全軍鉄砲隊出撃も、主力のさくら隊が壊滅、信長隊も壊滅。
当然城は落とされました(笑)
久しぶりに負けたよ・・・
なんて手ごわいのだろう。これは明らかに戦略ミスだね。
というわけで、スタートからやり直し!!
さくら「いまのは夢・・・現実ではそうはさせないわ!」
ということで、次回へ続く。
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