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2024/11/29 00:48 |
応仁大転封 その3
まずは北条家を狩る。
 織田信長は神楽坂さくらを引きつれ、内城を落とした月に港へ向け出陣。
 兵力は12000。
このとき内城には3000しか残っていないが、北条の支城には4000しかいないから問題はない。
 
織田信勝「問題大有りです。兄上も無茶をなされる。 兵糧の確保を任される身にもなってくだされ」

 実は戦闘に告継ぐ戦闘で織田軍の台所は火の車なのだ。
あちこちで馬・鉄砲・兵隊を集めるので季節の半ばには資金がそこをつく事もしばしばあったし、戦線が延びている上に、前線までの兵員輸送などで兵糧もぎりぎりの状態が続いていた。
 
それを信長に進言すると・・・

信長「金が足らぬか。 ならば城を落とす!」

 といって動員できるぎりぎりの戦力で出陣してしまうのだ。
しかも信長の命令で織田軍は”騎馬鉄砲”標準なので、戦争ごとの武器の消耗が激しい。
 安全国から前線に送られる騎馬・鉄砲・兵員が前線に着く前にどんどん前線が前進していく。
 
 輸送部隊はようやく肝付まで到達しているが、信長はその頃南方の港を落とし、兵4000を残して内城へ戻っている。
 
 信長「北条を攻める!」

 織田信長は25000の軍勢で北条最後の砦へと攻め込む。
ここで反対側から別の軍もは北条へと攻めてきた。

 さくら「ここは勧告の絶好の機会かと」

さくらの言葉どおり北と南から挟撃される事になった北条氏康は織田信長に降伏。
 人材不足の織田家にとっては大きな降伏となった。

 北条攻めに進軍していた軍勢はそのまま北条を攻めてきていた軍勢を追っかけ壊滅させ、そのまま城に取り付く。
 名前も思い出せない弱小大名は織田精鋭の前にあっさり壊滅。
まあ15000しかいない兵力を城外で10000もやられたら話にならないだろうが。

 休む間もなく織田軍はさらに北の阿蘇家を攻める。
阿蘇家の隅本城を落とせば、佐土原城の軍と連携し、府内舘を脅かす事ができるようになる。
 
 阿蘇攻めの最中に、”織田包囲網”が発動した。
包囲網参加したのは 北九州の佐竹・有馬・陶(旧大内)・中国の長尾景虎(上杉謙信ね)・東四国の尼子・浦上。
 
 まあ裏から攻め込まれる心配がないのが楽だよね。

 まず、尼子は7000の兵力で出兵してきた。
目標は湯築らしいが。
 無視しておくことにする。
だって・・・湯築には42000いるし、岡豊にも60000いるんだよ?
 ただし、湯築には、武将が弱いのしかいないので、北条氏康以下北条一族を送り込む事にする。
 
 さらに四国今治港へ長尾軍25000.
ここには12000しかいないから、湯築から20000ほど援軍に送るが、敵の到達の方がはやい。
 ま問題ないだろうけど。
相手は”弓”だし、こっちは鉄砲完備の港だし。

 さらに下関から10000が今治港へ。
時間差でくるので各個撃破してやろう。
 
 阿蘇の隅本を落としたとたん、有馬が12000で隅本へ。
さらに府中館から隅本へ12000、佐土原に20000.

 長尾家も府中近辺の港から日向の港へ15000.
この港は3000しかいないので、四国から10000を送る。

 さらに有馬は九州西周りで長崎から鹿児島へ港攻撃にくる。

プレイヤー的にややこしい展開なところで、次回へ続く。 
 
  ちなみに兵力・装備では勝てるけど、兵糧が全然足らない(苦笑)
 
 最後まで読んでいただきありがとうございます。
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2006/03/28 14:03 | Comments(0) | TrackBack() | 革新プレイ日記

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