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2024/03/30 00:20 |
応仁大転封 その5 本土上陸作戦
 前回の包囲(網)殲滅は、かなり省略してしまったのですが、なにしろ北九州の大名は雑魚ばかりで、織田軍の勢いを止める事はまったくできなかったんです。

 敵と戦うというよりも、米と戦ってました
いやーホント米不足で参ります。
 織田家の資金はほとんど米買いに費やしてしまってましたからね。
残りの米と資金と、時計をみながらやりくりしてました。
 戦闘をほったらかしで米を買う指示を出すのに燃えてましたし。


さてさて、九州・四国を統一した織田軍の動きは・・・ 
 
九州・四国を統一した織田家。
 現状で国境を接している大名家は三つ。
長尾家(上杉謙信)、武田家と、あと一つは熊野港に追い込まれていた弱小大名(※)

 ※このプレイ中のシナリオは大名家の配置が大幅に変わっているので、常識的な大名家の配置をがっちり覚えているプレイヤーNとしてはあっさり倒した弱小大名は誰だったかはまったくわからないのです。

 いよいよ本土上陸である。
武田との同盟は残り2年という所。
 まずは非同盟国であり、敵対国家の長尾を攻め事にする。

米不足の中。織田軍は九州・四国の安全国に前線へ物資を送る指示をする。
(織田長益に九州南部、佐久間信盛に四国の3分の2を委任)
そして20000で固めている下関港とへ博多港から織田信長自ら率いる50000で出陣、さらに今治港から竜我の50000を広島港へ。
 そして北条氏康の50000を讃岐から熊野港へ送りこむ。

織田信勝(信行)「ああ~~米が米が、米があ~~~!!」

 前線への兵士輸送に加え、大軍の出兵。
兵糧買い付けを担当する信勝は大忙しである。

 ま、忙しいのは米を買うだけなんですが。とにかく兵糧が全然足らない(泣)
 戦場は勝手に倒してくれるので心配ないんですけどね。

ざっと合計したら30万近い兵が移動中もしくは戦闘に参加してるので、米が足りるわけがない。
 二期作・灌漑を開発したので畑を水田に変えたり、武家町を農村に変えたり、内政を強化しながら米を買い続けています。

 3箇所の港を落とした織田軍はそれぞれの港に大量の兵員&物資を送り込みます。
 熊野港に10万、広島港(現代の名称ですが)に15万、さらに下関に15万。
 
 広島港から吉田郡山城(兵力50000)に10万の軍勢で攻め込み、さらに下関から山口館(兵力15000)に60000を進発させる。

 あっと言う間に山口館を落とした織田本隊は開発部隊を残し、月山富田城へと50000で進発。
 さらに同時進行で同じ領内にある港へ向けて下関から50000で攻め込む。
 対する長尾軍は合計で30000。
まあ問題ないだろうと思っていたら、吉田郡山で問題発生!

信 長「なんじゃと? 晴信殿の軍勢にしてやられたとな?!」

さくら「は、報告によれば武田家の軍勢50000も同時に吉田郡山に進行。 本丸を武田家山県殿に落とされたようです」

信 長「むう。 晴信め・・・姑息なまねを」

さくら「すでに武田攻めの用意をするように申し伝えてあります。同盟期間は残り9ヶ月にござります」

信 長「3箇所から同時に攻め入る用意をさせておけ。 こちらもそれまでに鳥取城まで落とす」


 ずっと避けてきた武田との戦へあと9ヶ月。

次回 騎馬鉄砲VS武田騎馬軍団 でついに激突!


  最後まで読んでいただきありがとうございます。
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2006/03/31 12:13 | Comments(0) | TrackBack() | 革新プレイ日記

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