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2024/04/24 06:11 |
応仁大転封 その8 稲葉山よ、私は帰ってきた~!!
 水田開発が進み、米の心配のない織田軍は圧倒的な物量で武田軍をおしまくる。
 
 さながらGM・ボールを蹴散らすビグザムな感じ(笑)
とはいえ武田騎馬軍団が相手なのでGM&ボールとはいかないが。
 精強を誇り、一時は30万を越えていた武田軍だったが、もはや織田軍の進行を止めるだけの力はなかった。
 
 息子武田勝頼をはじめ、有力な武将は織田に捕らえられ、自慢の武田騎馬軍団を率いる武将たちは大分弱体化している。

 観音寺・小谷・亀山・鳥羽港。
4箇所への同時攻撃を仕掛けた織田軍。
 実は4箇所も攻められるほど武将が揃っていない(苦笑)

鳥羽港(兵力5千)は武勇・知略とも70程度の3軍戦力で攻めている。
 ちょっと苦戦するもなんとか落とすが、その頃には他の3箇所は全部落ちていた(笑)

  
 織田の進軍速度はさらに加速する。
 落とした城を3流武将たちに開発・修復させ、信長本隊はついに稲葉山へ進軍を開始。

 さらに亀山&鳥羽から別働隊が霧山御所を襲撃する。

 どっちも兵力は3千しか残っていない。

1569年12月

織田信長はついに稲葉山を陥落させる。

信 長「初めてくる場所とは思えぬな。 なぜか懐かしく感じるぞ」

さくら「もともと織田家はこの地方の出身と聞き及んでおります。 先祖の血がそう告げているのやもしれませぬな」

信 長「・・・稲葉山か・・・南は清洲よのう」

さくら「武田軍は清洲に大量の鉄砲櫓を用意しておるようです」

信 長「この亀山の軍勢に伝えておけ、3月後に清洲を挟撃するとな」

さくら「かしこまりました。」

信 長「清洲か・・・」

 
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2006/04/05 11:32 | Comments(0) | TrackBack() | 革新プレイ日記

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