浜岡さんの管理する、『レッスル社長検索』さんが開設一周年を迎えられました。
おめでとうございます。
いやー、もうそんなになりますか。
私が存在を知ったのが、昨年の10月26日頃のようです。
それ以降ほぼ毎日数回クリックしているサイトさんになっていますね。
この一年で数多くのサイトさんと出会えたのは、浜岡さんあっての事だと思います。
皆さん、日頃の感謝を込めて盛大にお祝いしてあげましょうね。
浜岡さん、おめでとうございます。
毎日数多くのサイトさんのチェック大変だと思いますが、いつも更新を楽しみにしていますので、これからも無理のない程度に続けてください。
これからもよろしくお願い致します。
※記念SSを書いてみました。 お題SSです。※
おめでとうございます。
いやー、もうそんなになりますか。
私が存在を知ったのが、昨年の10月26日頃のようです。
それ以降ほぼ毎日数回クリックしているサイトさんになっていますね。
この一年で数多くのサイトさんと出会えたのは、浜岡さんあっての事だと思います。
皆さん、日頃の感謝を込めて盛大にお祝いしてあげましょうね。
浜岡さん、おめでとうございます。
毎日数多くのサイトさんのチェック大変だと思いますが、いつも更新を楽しみにしていますので、これからも無理のない程度に続けてください。
これからもよろしくお願い致します。
※記念SSを書いてみました。 お題SSです。※
お題SS~きす~
ここは、サイト更新情報伝達サイト『プレジデントサーチ』オフィス。
いつものように浜岡所長が、各地に散らばるサイトの更新情報をチェックしていた。
「ご主人様、ちょっといいかしら?」
妖艶な笑みを浮かべたフレイア鏡がオフィスに入ってきた。
「なんだ、鏡。私は今忙しいのだが。」
モニターから目を離さずに答える浜岡所長。
これでは、どんなに鏡が持ち前の色気を出していても陥落することはないだろう。
「・・・もう、ご主人様ったら、つれないんですのね?」
鏡は構わず浜岡所長に近づいた。
「もう、ご主人様の意地悪。」
鏡は耳元に顔を近づけてそっと吐息を吹きかける。
「よさないか。今は忙しいんだ。」
顔色一つ変えない浜岡所長。
「仕方ありませんわ。」
鏡は所長の作業が終るのを待つ事にした。
それから2時間後・・・
「これでよしっと。」
更新情報を伝えるボタンを押し、大きく伸びをする浜岡所長。
「お疲れ様でしたご主人様。」
鏡はそっと浜岡所長の肩を揉んだ。
「ありがとう、鏡。」
「いえ。ところで、所長・・・一周年ですわね。」
浜岡所長は、?という顔をした。
「なんのことだ?」
「・・・あら、覚えていらっしゃいませんの?」
「・・・?」
どうやら本当に覚えていないようだ。
「ふう・・・毎日頑張っていましたものね。夢中になっていて気が付かなかったのも仕方ありませんわ。」
「・・・?」
「もう、このプレジデントサーチが開設されて一年になったのですわ。おめでとうございます、ご主人様。」
鏡の言葉を聞いて、初めて気が付いた浜岡所長は、言葉に詰まった。
「・・・おお、もう一周年かあ。まったく気が付かなかった。」
「それだけご主人様は、レッスルサイトの繁栄のため、尽力してきたということですわね。」
「はは、そうかな。ちょっと照れるよ。」
「うふふ。さすが私のご主人様ですわ。ご褒美に”きす”をして差し上げあげますわ。」
鏡は浜岡所長の首に手を廻すと、唇を近づける。
「お、おい・・なにを・・・」
抵抗をしようとしたが、なんとなく雰囲気で目を閉じてしまった浜岡所長。
鏡の吐息がすぐ目の前に迫っているのを感じる。
「ご主人様・・・」
パシャ!パシャ!
突然閃光が走る。
「な、なんだ!」
浜岡所長は目を開けた。
「レッスル社長検索、開設一周年おめでとう!これからもよろしくね!」
レッスルエンジェルスに出てくる全ての登場人物が勢ぞろい。
その中には、カメラを構えた保科優希の姿もあった。
「所長~。決定的写真、撮っちゃいましたぁ。」
よく見ると、構えているカメラは『EON Kissデジタル』だった。
「”きす”での写真撮影がプレゼントですわ。」
「おいおい、そりゃないだろう?」
「いいじゃない、私達全員からのお祝いなんだから、ホラ、カレー食べて!」
「祐希子さん特製のカレーですよ、残したら承知しませんからね。」
「菊池も無茶いいますなあ。浜岡さん困ってるじゃないの。」
「そうですわ。そんな貧乳カレーより、私の華麗な・・・」
「うるさい!埼玉!」
「なんですって、この下品貧乳娘!」
「麗華様、落ち着いて。今日はおめでたいせきだよ。」
榎本が麗華を押しとどめる。
「相変わらず完璧じゃない連中ね。」
「まったくだ。完璧さのかけらもない。」
「・・・困ったバンビーノたちだねえ。」
浜岡所長のお祝いムードはどこかへ行ってしまったらしい。
(終)
お題SS”きす”を社長検索浜岡さんの一周年記念として書かせていただきました。
浜岡さん、お名前お借りしてすいません。
これからもよろしくお願い致します。
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ございます。
SSのお題がよりにもよって「きす」とは…
お話の上の事とは言えなんとも恥ずかしい
というかこそばゆいというか…。
まあ、フレイアさんに迫られたら誰でも
そんな風になってしまいますよねぇ。
しかし、保科さんの人物写真は
「ミミさんに極められて昇天する美沙」とか
変なものばかりですね。
きっと鉄道写真は本格派のはずなのに。