こんばんは、管理人Nです。
多数のご訪問ありがとうございます。
おかげさまで一日の来場記録レコードなんですね。
ありがとうございます。
信長の野望で検索してこられる方も依然いらっしゃいますが、現在はレッスル検索が多数。
私がお邪魔しています、週刊レッスル天および関連掲示板からのご訪問が多いようですね。
えーなにやら更新しないといけないようなプレッシャーを感じますが、のんびりプレイしてますので、リプレイのほうもスローで進みます事、更新時間はまちまちとなります事をご了承ください。
ではその7、お楽しみくださいませ。
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えーなにやら更新しないといけないようなプレッシャーを感じますが、のんびりプレイしてますので、リプレイのほうもスローで進みます事、更新時間はまちまちとなります事をご了承ください。
ではその7、お楽しみくださいませ。
NEW WIND社長 風間 新 手記より。
◇2年目8月◇
先月末にAACよりリリースがあった。
8月にチョチョ・カラスを来日させると。
”AAC認定世界ヘビー級王者”チョチョ・カラス。
実力はAAC”No1”で、世界的に見てもトップ10には入る存在。
そんな選手がついにうちのリングに上がってくれる。
これは最上級のおもてなしをしなければならない。
早速 マスコミにリリースを送ることにした。
☆NEW WIND 8月シリーズ サマーチャンピオンズカップ・トルネード(8人参加シングル・リーグ)☆
△参加予定選手△
”AACヘビー王者”チョチョカラス、”AACタッグ王者”ジョーカーレディ&デスピナ・リブレ、”AACJr王者”伊達遥、南利美、マッキー上戸、ラッキー内田、氷室紫月
リーグ戦はチョチョ効果もあって観客動員は絶好調。
3000人会場が面白いように埋まり、満員御礼連発だ。
経営者としては嬉しいのだが、肝心なのは中身だ。
やはり折角きていただいたお客様に「次回も観戦したい。」と思わせる試合をお見せできないようでは困るのだ。
恥ずかしい試合はしていない。
それは自信はあるのだが、やはり存在感という意味では外国人選手にはまだかなわないのが現状。
メインはチョチョカラス選手に御願いせざるを得ないようではまだまだだろう。
伊達や南のシングルでメインを貼れるようにしなければ。
リーグ戦のほうは、伊達&南の二人ですら、チョチョカラス&ジョーカーレディの牙城は崩せなかった。
デスピナは二人とも破ることができたのだが・・・
最終結果
優勝 チョチョカラス(全勝)
2位 ジョーカーレディ
3位 伊達 遥&南 利美
リーグ戦で南が現Jr王者伊達を撃破。
この結果により次回のシリーズで伊達VS南のJr王者戦を組む事に決定。
南の悔しさが力になるか、それとも伊達がエースの意地を見せるか。
楽しみな一戦になりそうだ。
さてこのリーグで勝ち星は伸びなかったものの、マッキー上戸が”AAC王者”チョチョをかなりの所まで追い詰めてみせた。
得意の投げ&力技を駆使してカウント2.9までチョチョを追い込んだが、最後はチョチョに沈められてしまった。
だが、AAC側はこの戦いぶりを評価。
次期シリーズでのチョチョの防衛戦の相手に指名された。
・・・半分かませ犬のつもりかもしれないが、あの試合を見る限りは、マッキーにもチャンスはある!
「マジかよ!うっひょー!これはチャンスだぜ 一気にいっちゃいますよ~~!!!」
さすがにこの決定には一同びっくりしていた。
伊達とのJr戦が決まっている南だったが、この決定は不満そうだ。
・・・Jrを飛び越してのヘビー挑戦。
伊達&南に比べ遅れていた感のあるマッキーの大チャンス。
ものに出来るかどうか・・・・
◇2年目9月◇
第7戦高知大会、ここは南の地元。
地元でのタイトル挑戦とあって もちろん観客は超満員札止めだ。
ありがたいことだ。
この試合最大の山場は23分過ぎ。
南の”必殺”ネオ・サザンクロスロック(変形STF)がリング中央でがっちりと決まった。
技が決まったとたん、地鳴りのような大歓声が場内に響きわたる!!
「南~~絞れ~~!!!」
「離すな南~~!!」
「落とせ~~!!」
観客からの声援は南に集中。
ベビーフェイスの伊達なのに、これでは完全にヒール扱いだな(苦笑)
そういえばSTFで落とせはないよな。
フェイスロックだし・・・。
必死にロープに逃げようとする伊達。
絞る南!
あと少し!
ロープに手が届きそうになった伊達を、リング中央まで引き戻す!
伊達はかなり苦しそう。
「遥~~!!」
わずかにいるらしい伊達ファンから必死の声援が飛ぶ。
それに答えるかのようにロープににじりよる伊達。
ついに伊達がロープをつかむと、客席から溜息が漏れる。
(ここだ!)
私はここが勝負どころだと思った。
この技が解けた瞬間が勝負の分かれ目だと。
そして技を解き、立ち上がろうとした時、南が一瞬気を抜いたのが分かった。
(あ・・・)
その瞬間だった。
伊達の”必殺”シャイニングフェニックスが南にクリティカルヒット。
南にとっては痛恨の一撃だったか・・・
1・・・2・・・3。
伊達の逆転勝利。
南が技終わりに気を抜いた瞬間を狙い済ましたような一撃だった。
「いい試合でした。 ありがとう。」
右手を差し出す伊達。
「あそこまで完璧だったのに・・・」
南は伊達の握手を拒否し、マットを殴りつけるとさっさとリングを降りてしまった。
「南はまだまだ強くなれそうだね。」
とダンディ須永氏。
「ええ。伊達の存在は彼女にとっていい励みになりますよ。」
伊達遥 初防衛成功!!
「2期生のカンナ神威です。AACヘビーのお話は、次回お楽しみください。との事です。」
◇2年目8月◇
先月末にAACよりリリースがあった。
8月にチョチョ・カラスを来日させると。
”AAC認定世界ヘビー級王者”チョチョ・カラス。
実力はAAC”No1”で、世界的に見てもトップ10には入る存在。
そんな選手がついにうちのリングに上がってくれる。
これは最上級のおもてなしをしなければならない。
早速 マスコミにリリースを送ることにした。
☆NEW WIND 8月シリーズ サマーチャンピオンズカップ・トルネード(8人参加シングル・リーグ)☆
△参加予定選手△
”AACヘビー王者”チョチョカラス、”AACタッグ王者”ジョーカーレディ&デスピナ・リブレ、”AACJr王者”伊達遥、南利美、マッキー上戸、ラッキー内田、氷室紫月
リーグ戦はチョチョ効果もあって観客動員は絶好調。
3000人会場が面白いように埋まり、満員御礼連発だ。
経営者としては嬉しいのだが、肝心なのは中身だ。
やはり折角きていただいたお客様に「次回も観戦したい。」と思わせる試合をお見せできないようでは困るのだ。
恥ずかしい試合はしていない。
それは自信はあるのだが、やはり存在感という意味では外国人選手にはまだかなわないのが現状。
メインはチョチョカラス選手に御願いせざるを得ないようではまだまだだろう。
伊達や南のシングルでメインを貼れるようにしなければ。
リーグ戦のほうは、伊達&南の二人ですら、チョチョカラス&ジョーカーレディの牙城は崩せなかった。
デスピナは二人とも破ることができたのだが・・・
最終結果
優勝 チョチョカラス(全勝)
2位 ジョーカーレディ
3位 伊達 遥&南 利美
リーグ戦で南が現Jr王者伊達を撃破。
この結果により次回のシリーズで伊達VS南のJr王者戦を組む事に決定。
南の悔しさが力になるか、それとも伊達がエースの意地を見せるか。
楽しみな一戦になりそうだ。
さてこのリーグで勝ち星は伸びなかったものの、マッキー上戸が”AAC王者”チョチョをかなりの所まで追い詰めてみせた。
得意の投げ&力技を駆使してカウント2.9までチョチョを追い込んだが、最後はチョチョに沈められてしまった。
だが、AAC側はこの戦いぶりを評価。
次期シリーズでのチョチョの防衛戦の相手に指名された。
・・・半分かませ犬のつもりかもしれないが、あの試合を見る限りは、マッキーにもチャンスはある!
「マジかよ!うっひょー!これはチャンスだぜ 一気にいっちゃいますよ~~!!!」
さすがにこの決定には一同びっくりしていた。
伊達とのJr戦が決まっている南だったが、この決定は不満そうだ。
・・・Jrを飛び越してのヘビー挑戦。
伊達&南に比べ遅れていた感のあるマッキーの大チャンス。
ものに出来るかどうか・・・・
◇2年目9月◇
第7戦高知大会、ここは南の地元。
地元でのタイトル挑戦とあって もちろん観客は超満員札止めだ。
ありがたいことだ。
この試合最大の山場は23分過ぎ。
南の”必殺”ネオ・サザンクロスロック(変形STF)がリング中央でがっちりと決まった。
技が決まったとたん、地鳴りのような大歓声が場内に響きわたる!!
「南~~絞れ~~!!!」
「離すな南~~!!」
「落とせ~~!!」
観客からの声援は南に集中。
ベビーフェイスの伊達なのに、これでは完全にヒール扱いだな(苦笑)
そういえばSTFで落とせはないよな。
フェイスロックだし・・・。
必死にロープに逃げようとする伊達。
絞る南!
あと少し!
ロープに手が届きそうになった伊達を、リング中央まで引き戻す!
伊達はかなり苦しそう。
「遥~~!!」
わずかにいるらしい伊達ファンから必死の声援が飛ぶ。
それに答えるかのようにロープににじりよる伊達。
ついに伊達がロープをつかむと、客席から溜息が漏れる。
(ここだ!)
私はここが勝負どころだと思った。
この技が解けた瞬間が勝負の分かれ目だと。
そして技を解き、立ち上がろうとした時、南が一瞬気を抜いたのが分かった。
(あ・・・)
その瞬間だった。
伊達の”必殺”シャイニングフェニックスが南にクリティカルヒット。
南にとっては痛恨の一撃だったか・・・
1・・・2・・・3。
伊達の逆転勝利。
南が技終わりに気を抜いた瞬間を狙い済ましたような一撃だった。
「いい試合でした。 ありがとう。」
右手を差し出す伊達。
「あそこまで完璧だったのに・・・」
南は伊達の握手を拒否し、マットを殴りつけるとさっさとリングを降りてしまった。
「南はまだまだ強くなれそうだね。」
とダンディ須永氏。
「ええ。伊達の存在は彼女にとっていい励みになりますよ。」
伊達遥 初防衛成功!!
「2期生のカンナ神威です。AACヘビーのお話は、次回お楽しみください。との事です。」
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