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2017/07/20 23:40 |
”復権” その53
NEW WIND社長 風間 新 手記より。



※この手記は基本的にリプレイですが、風間 新 社長視点で書かれており、創作要素を多分に含んでいます。
 ここでの各登場人物の設定は公式なものでなく、管理人N独自のものです。
 それをご了承の上、つづきへとお進みくださいませ。


 6年目5月シリーズは第一試合で南利美&ハイブリット南組が登場するのが定番。

「多分私が完璧な試合を出来るのはあと一年だから・・・その間に伝えておきたいと思うの」
 今年21歳になる南利美は女子プロレスラーとしての成長のピークは過ぎ、女性へとなろうとする体を誤魔化し誤魔化し維持している。
 一般社会であればまだ若い21歳であるが、女子プロレスラーの本当の寿命は短い。
 選手によって差異はあるものの24歳までで本当の能力は発揮できなくなって引退してしまう。
 南は自分の現役期間を後2年くらいとみているのだろう。
今年1年はなんとかキープできるかもしれないけど、来年からはそれも辛くなる・・・と感じているようだ。
 南は16歳でデビュー。
他の選手が15歳でデビューしているわけだから、1年選手寿命は短いはず。
 
「サザンクロス伝承・・・なんて柄じゃないけど、ハイブリットにはできるだけ残しておきたいと思ってるの。」

 南がいなくなる団体なんて考えたくないが・・・だがこれは現実に起こる事。
 そして・・・南の引退した翌年からは1期生たちも・・・

 団体を経営する者としては・・・頭の痛い話だな。
折角ここまでにした選手達が抜けることも考えないといけないのだから。
 私は・・・ずっとこのメンバーでやっていければいいな・・・なんて思うのだけど・・・それは適わぬ夢だろう。

 南&ハイブリット南の姉妹タッグは3勝4敗でシリーズを終える。
姉の力での勝利がほとんどだったが、最終戦では脇固めでハイブリットがアリッサ・サンチェスから初勝利を上げた。
 
 脇固め・・・南利美の最初の勝利もそれだったような気がするけどね。


 さてこのシリーズでは姉妹タッグの他の話題だが・・・


 カオスがほぼ一年ぶりに猛威復権。
氷室、マッキー、ラッキーをシングルでダークスターハンマー葬。
 氷室、マッキー&ラッキー相手では当然だが・・・

 その後は伊達すら撃沈。
ダークスターハンマーは耐えた伊達だったが、一撃では決まらないとみた2発目の延髄へのダークスターハンマーで3カウントを奪われてしまった。
 
 その後もカオスの勢いは止まらず・・・というか伊達が沈んだ相手に永沢や吉田では・・・止められるわけもないのだが。

 
 そんな空気の中最終戦は武藤VS結城のEWA認定世界ヘビー級選手権試合。
 
 カオスの復権というのがあったせいか客席の期待は結城の復権。
対武藤に3連敗の結城はここでタイトルを奪取しないと、武藤に差をつけられてしまう。
 復権を期待するのは当然なのだろうな。

そして結果は・・・

「19分30秒、ケンカキックからの片エビ固めで、勝者、結城千種!」

 必殺のバックドロップをぎりぎりカウント2.99で返した武藤が立ち上がるところに、ケンカキックを叩きこんで結城が復権。
 
 武藤は初防衛に失敗。

 しかしこの二人の試合は伊達VSカンナとは逆でハイスパートだよな。
今回も濃密でスピーディな試合を展開して20分弱だった。

 これはこれでバリエーションがあって面白いと思うけどね。

 基本的に評価では結城の方が上なんだけど、武藤はここぞって場面での爆発力が凄いんだよな。
 今回はそれが不発だったのが響いたか。
正直・・・武藤の試合にはムラが多いので、それが評価を下げる原因になるのだと思う。
 このアンバランスさはファンの多さにはつながるのだけどね。
 
毎回爆発できるようになれば無敵かもしれないな。

 
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2006/11/20 19:43 | Comments(0) | NEW WIND編

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