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2017/05/29 20:22 |
”挑戦” その115
「栄光のスターロード」
 NEW WIND社長 風間 新 手記2より。


※この手記は基本的にリプレイですが、風間 新 社長視点で書かれており、創作要素を多分に含んでいます。
 ここでの各登場人物の設定は公式なものでなく、管理人N独自のものです。
 それをご了承の上、つづきへとお進みくださいませ。


◇13年目4月◇

 NEW WINDに13期生が入団してきた。

 なんと入団してきたのは、あの市ヶ谷財閥の財閥令嬢 ビューティ市ヶ谷である。
 入団前から全世界10億人のファンがいると豪語する、高飛車な女子(おなご)だ。
 もっともその資質はエースを狙えるだけのものがあると、ダンディ須永さんは言っていたけれど。

 枠の関係もあり現時点での入団者は一人だけだ。

 彼女はどうも一つ先輩に当たるマイティ祐希子に激しく敵対心を燃やしているらしい。

 彼女いわく「あんな貧乳には負けませんわ」だと。

うーん、市ヶ谷に比べれば貧乳かもしれないが十分だと思うぞ私は。

 ・・・ってなんて事を書かせるんだ。まったく。

 なおコイツは基本的に態度がデカイ。ま、確かに綺麗なのは確かだけどな。

 さて予定ではスイレンと相羽のタッグが吉田&ハイブリットに挑戦する予定だったのだが、スイレンが負傷欠場。


「なら祐希子ちゃんと組んで出ます!」
 と相羽。
「ジーニアスやシャイニングではなく、あえてマイティか?」
「はい。勝ちにいくならケイちゃんや輝先輩だと思います。でもボクは祐希子ちゃんの可能性にかけてみたいですから。」

 マイティはデビュー12ヶ月目でMAX WINDタッグに挑戦することになる。
 
 ・・・なんてスピードだ。通常の3倍の速さで成長している。
超新星には”赤い彗星”とコードネームをつけようかなあ・・・


 
(※井上さんに止められたよ・・・)

 なお紆余曲折あったが、MAX WIND女王吉田への挑戦者は相羽に決定した。
 ハイブリットを推す声もあったのだが、若手への切り替えを断行する。
 もうハイブリットに頼らないで若手でメインを回せるようにならないといけない。

 出来ることなら早いうちに・・・


☆MAX WINDタッグ☆
 
 試合は互角。

 そう驚いたことに互角だった。
それどころか手数では挑戦者組のほうが上回っていたくらいだ。
 だが悲しいかなマイティはキャリアの浅さが出てしまった。
 持ち技が少ないし、トップレベルでフォールを取れる技がムーンサルトしかない。
 これでは中堅クラスで通用してもトップレベルでは、しかもタイトル戦では厳しい。

(たとえるなら準OPの馬がGIに挑戦するようなもの。だいたいの場合は跳ね返されるだろう。よくて掲示板じゃないかな。)

 善戦むなしくハイブリットの裏拳連打で撃沈してしまった。

○ハイブ(26:52 裏拳→体固め)マイティ×

「先が恐ろしい相手だわ。」
「最後もあれだけ粘るとはね。」
 勝った女王組もマイティの粘りには驚嘆の声。

「悔しいです。」
 と敗れたマイティは一言だけ。
目は死んでいなかったことは伝えておこう。
 順調にステップアップしてきた彼女が始めて経験する挫折。
きっとこれをバネに這いあがってきてくれるだろう。

 
 ☆MAX WIND女王戦☆

 吉田3度目の防衛戦の相手は、現ミドル・ウインド王者の相羽。

「甘い相手ではありませんよ。4期後輩だからと言って気は抜けません。」
 実際に一度敗れた相手だからこそ、吉田は気を引き締める。

「勝ちます!」
 初の最高峰挑戦に燃える相羽。



 開始早々のラリアートでペースを握った吉田はエルボー連発からドロップキック!
相羽もドロップキックでお返しし、アームホイップで投げとばす。
 ここでペースを握りたい相羽だったが、吉田は流れを吹き飛ばすラリアート。
 ダウンした相羽にギロチンドロップ! 確実に相羽の首にダメージを蓄積していく。
 立ち上がった相羽にさらにラリアートを放つ吉田。
これを相羽は掻い潜ると、カウンターでスピニングラリアット。
 これを耐えた吉田は、ニヤリを笑うと相羽の髪を引っつかんでステップキック!
 相羽はこれを耐え切ると、スターライトチョップを首筋に叩き込む。
 

 ここまではよかったのだが・・・

 DDT、カカト落とし、そして垂直落下のブレーンバスター!
 
 相羽の首にさらにダメージを食らえる吉田。
 垂直落下をカウント2.5で跳ね除けた相羽をさらに吉田のカカトが襲う。
 カバーする吉田。

 入りからして決まったかと思われたが、相羽これをカウント2.9でクリアし、アームホイップで投げ飛ばす。
 だが怒涛のラッシュで相羽の体力・精神力は根こそぎ奪われておりもう反撃する力も残っていなかった。
 最後は角度のあるバックドロップでマットに突き刺さり、THE END。

 吉田の圧勝だった。

「まだこの女王の座、譲るわけにはいかない。」
 と吉田。
 結城もそうだったがノンタイトルで負けても女王戦では負けない。


 この大会を境に、吉田とハイブリットの動きに切れがなくなっていく。
どうやら衰えの時期に入ったらしい。

 吉田を超えるのは一体誰か・・・

なお、シリーズ終了後、永沢舞が引退を表明。

 4期生永沢も引退か・・・

ついこの間まで、伊達と組んでいたような気がするのになあ。




 ↓ご意見・ご感想などはこちらからどうぞ。







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2007/05/21 21:24 | Comments(6) | NEW WIND編

コメント

新人にも驚きましたが、時代が動いてますねえ~
永沢も引退か~

うちも、10年目から続きやろうかな~w
posted by オーサカURLat 2007/05/21 21:20 [ コメントを修正する ]
 「新風」祐希子(余談ですがこの間は真希子って書いてましたね。うっかり個人的な知り合いの名を無意識に・・・××)によりやや低迷しかかった団体にまた新たな時代が動き出しましたね!強さもさることながら、おいしいタイミングで現れるのはまさに元祖主人公ならではでしょうか。しかも本来キャリアが上の市ヶ谷お嬢サマが逆に後輩で出てくるのはサバイバーならではのドラマ!! 個人的には世間の市ヶ谷的お嬢様キャラとは逆に、時代の寵児としてしてその才能を輝かせる祐希子との素質差を相羽並にプッシュしてもらって跳ね返す世にも珍しい「挑戦する市ヶ谷サマ」ストーリーなんて気になりますが、、、キャラじゃないですね(^^;
 そういえば『ウィンドドラゴン』・・・少しづつヒントが出ているものの、やはり謎ですね。今までのお話で、中々の高素質、技を見る限り「極」>「投」>「打」or「投」>「極」>「打」、騒がしいタイプの性格では無い、一期生に関連がある(?)、SSではマスクを被っている事になってるが本来はマスクウーマンではない(?)、でしょうか。自信が無いのですがもしネタバレになったらアレですので個人的の憶測を拍手の方に書いときますのでご査収下さい。
posted by 赤猫at 2007/05/21 21:35 [ コメントを修正する ]
やはり新人は彼女でしたか。
自分はどのリプレイでも麗華様の1Pは取った事がないですが・・・w
永沢舞まい引退ですか・・・
入団時に時期エースにと思っていても中々筋書き通りに行かないのがサバイバーだったり・・・^^;
posted by アワモURLat 2007/05/21 23:41 [ コメントを修正する ]
ついに「わたくしにひざまづきなさい」の最凶お嬢様を採用されてしまいましたか・・・・
(SPZでも13期で採りました・・・)
スイレンや相羽の壁、そしてマイティさんの壁を
どう越えていくのか見ものですね・・・
永沢さん引退。「とおー」というかけ声が耳から離れない、いい選手でした。
posted by konnoat 2007/05/22 14:53 [ コメントを修正する ]
>オーサカさん
 時は流れていきます。
永沢の引退は時代の変化を告げていると思います。
 伊達=永沢コンビが活躍していた時代がつい精勤のことのように思えます。

>赤猫さん
 上位停滞のところに突如現れた天才って感じですね。おいしすぎます。同期なんて刺身のツマですからねえ。
 ウイ・ドラについてはノーコメントです。
想像するのも自由、待つのも自由ですから。

>アワモさん
 正解ですか。よくわかりましたね~態度のデカイという意味でしたが。
予定通りいかないのもまた楽しいですよねえ。

>konnnoさん
 麗華様はAなので、じわじわと伸びてます。
前の壁はたいしたことないので、どこまでいけるかなあと思っています。

 永沢「とおー!」は記憶に残りますね。
posted by N@管理人 外出先at 2007/05/22 17:27 [ コメントを修正する ]
 拍手での推理 お見事 です。
完璧カンペキ! ですね。

 マスクの下はそのうちわかるようになる予定です。
posted by Nat 2007/05/23 21:45 [ コメントを修正する ]

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