退団した選手たちの記録です。
■NEW WIND スター選手 烈風伝 その5■
富沢レイ 千葉県出身。
元々はインディー女子団体 幕張女子プロレスのエースだったが、10年目にスタートしたNEW WINDの”ハッピープロジェクト”(通称ハッピー枠)の第1号として、10年目4月、VS白石なぎさ戦でデビュー。
新人の白石なぎさのよさを引き出し、明るく楽しいプロレスを提供し存在に疑問を持つNEW WINDファンを魅了した。
だが、この4月興行が終わった後、いきなり引退を表明する。
最後はNEW WINDのエース伊達遥相手に玉砕し、満足そうにリングを後にした。
惜しむ声は上がっていたが、本人はあっけらかんと、「イベントで会いましょう。」と手を振って去っていった。
NEW WINDには在籍2ヶ月だったが
「今後もデザイナーとして関わる可能性はあるかもな。」
とは風間社長の弁である。
参戦した試合はわずか16試合だったが、NEW WINDの一員として認められた選手の一人であったといえよう。
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8年目9月、南さんが引退してしまいました。引退シリーズのカード編成に30分かかりました。
最終戦は勝てる選手と当てて、白星で送り出してあげました。かなりWord原稿が溜まっておりますのでそのへんのHP公開は1ヵ月後くらいになると思います・・・