ラッキー内田引退で、一期生が全員退団しました。
ここで退団していった選手たちの記録まとめてみました。
10年目終わりまでを総括してみましょう。
なお評価値を基準に各選手を語っていますので、それを見たくない方はご遠慮ください。
※続き以降は リプレイの裏側のお話になります。
いや、リプレイが内面を掘り下げる裏側だから表側か?
まず1期生のMAX評価値をご覧下さい。
伊達 遥=1470
南 利美=1340
氷室紫月=1250
マッキー=1240
ラッキー=1140 (※ラッキー復帰時=1220)
伊達が同期を置き去りにしていた事がよくわかりますね。
南が伊達の背中を追い続けたのも納得です。
そして氷室とマッキーが後半活躍できなかったのもわかる評価差です。
ラッキーの引退の様子がかなりあっさりしていたのは、この評価値が影響しています。
心情としては平等に描写したいところですが、実際現実のプロレスを見ても”実績”のある選手の引退の方が大きく扱われます。
ラッキーはタッグベルトの経験しかありません。
同じような実績だった氷室はきっちりと描写されているのは、ユイナの設定があったからですかね。
私としてはラッキーのクライマックスは復帰戦だと思っていますので、あそこに全てのパワーを注いでいるといってもいいと思います。
復帰してきたラッキーは懸命のリハビリとトレーニングによって以前よりもパワーアップして帰ってきました。(評価80UPしてます。)
なのでそこを表現したかったのです。
ラッキーは最後は840という評価値で引退していきました。
最後の入院生活の間に一気に衰えてしまったのも痛かった。
もっと活躍してもらいたかったのに、フェニックスが壊しましたからねえ・・・。
”苦労して復帰した”というシナリオだっただけに復帰直後の1月興行での一発入院は・・・想定外でした。
再復帰が6月で引退が8月です。
これではもう何もできやしませんて・・・
続いて2期以降のデータを南・伊達を挟みつつ。
結城 千種(S)=1600
カンナ神威(S)=1580
武藤めぐみ(S)=1540
伊達 遥 (A)=1470
草薙みこと(A)=1370
南 利美 (A)=1340
上位6人でのベルト争いをしていた頃はもう少し結城たちの評価は低めでしたが、伊達と同等かやや上だった事は確か。
それまで絶対王者だった伊達がカンナに、カンナが結城に、結城が武藤に・・・と一気に王座が移動したのはある意味当然だったかも。
S3人が競いあうようにして評価を伸ばしていき、先輩達が一気に追いこされるという図式が見えます。
みことは評価のわりに頑張った感がありますね。
なおカンナは引退時でも1250ありました(全盛期の氷室&マッキーと同等です。)から、最後まで強さを見せていたといえるでしょう。
なお伊達や南は1000近くまで(ヘビー及第点レベル)まで能力を下げていたので、年の離れた後輩たちに敗北して引退へという流れが多くなりました。(なぜか7期フェニックス遥に負けて翌月引退表明というのが多かった。ある意味キーパーソン?)
なお衰えを見せた10年目12月段階での結城の評価は1470でした。
これは全盛期の伊達と同等の評価です。
衰えたとはいえMVP受賞も頷ける数字ですね。
この結城に勝てない後輩達の評価はご推測下さい。
☆推測材料☆
1:ちなみに現在衰えを見せている永沢のMAXが1420でした。
2:スイレンはカオスと五分の戦いをしています。
3:シャイはメガライトとまともに勝負できるように。
4:相羽はEWA王者を倒してます。
永沢≧吉田>ハイブ>スイレン>シャイ>フェニ>ジーニ≧相羽
というのが11年目4月段階の評価値です。
11年目4月開始段階で結城は1400をぎりぎりキープです。(評価値-200)
同期の武藤が1210まで落として(評価値-330)引退表明しているのに比べて衰えが緩やかです。
武藤の飛びがEだったのが1あたりまで落ちてましたからねえ・・・
いくらなんでも急激に衰えすぎだろう(苦笑)
なお結城は”投げDをキープ”してます。
以前に比べれば低レベルになってますが、まだまだ熱い戦いを見せてくれています。
今後の主役を誰が担っていくようになるか、私自身楽しみにしています。
N
※この原稿は11年目8月 リプレイその102終了時のものです※
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めぐちぐ仲良くゆっくりと1300くらいになったら二人して引退していきました。
やっぱりめぐみ、千種の順でしたけど……。
能力値の落方もそれぞれ個性的なのは、なんともサバイバーですねぇ。
ラッキー……きの毒に……(つ△T)