忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/03/29 18:05 |
行くぜ!第3回無差別タッグ!(※1次リーグ敗退予定※)
 第3回無差別タッグリーグが明日からスタートですね。
 先日お伝えしたように、我々NEW WINDも参戦が決定しております。
 ま、表題の通りの結果になるはずですが、どこまでやれるかですね。

 正直な話、NEW WINDは無差別級では通用しませんので・・・

 決勝リーグなんて夢のまた夢・・・せいぜい2次敗退が関の山ってところでしょう。
来週から受付されるヤングの方が本命なので、きっちり負けてきます(笑)

 続きより、無差別タッグへ向けての軍団内での会話をSSにしてみました。

 ※なおこれはエントリー開始時(つまり先週)のお話です。※

「さて、すでにみんなも知っているだろうが、第3回無差別タッグリーグが開催されることになった。」
 ボスはにこやかにメンバーに告げた。
「無差別かあ・・・あまりいい思い出はないわね。」
 第1回に出場経験のある藤島瞳はそういって嫌そうな顔をした。
「綾もあんまり思い出ないなあ・・・痛かったし・・・」
 榎本綾はその時のことを思い出したのか、泣きべそをかいた。

 我々NEW WINDは積極的な大会への参加を行っており、第1回の無差別タッグリーグへは藤島瞳&榎本綾という当時NEW WINDで最強の二人を送り込んでいた。
 一次リーグは突破した二人だったが、二次リーグは一次とは比較にならない厳しさだった。
 その時の感想を藤島は、「綾と組み 無差別出たら 鬼ばかり」という句で表現している。
 二次リーグで敗退したNEW WINDは、以後無差別クラスなど上級クラスでの大会には参加せずにいたが、昨日閉幕した無差別軍団戦 第1回ULTIMATE WARで、無差別クラス復帰を果たしている。
 藤島瞳・結城千種&武藤めぐみ・榎本綾という布陣を中心に二次リーグまで進出。
我々よりも評価の高い軍団さん相手に3勝5負と善戦することが出来たのだった。

「なら、私と千種が出ればいいのよね?」と武藤めぐみ。 
NEW WINDが誇る看板チームの一つである『νジェネ』を結城千種とともに結成している。
 確かにうちで最強のタッグチームではあるのだが・・・
「いや、今回はνジェネじゃない。」
「えっ?」
 武藤と結城は意外そうな顔をした。
無差別タッグと聞いたときから出陣する気でいたのだろう。
「じゃあ、私たち?」
 藤島と榎本が目を合わせる。
「なの?」
「いや違うよ。」
藤島と榎本では通用しないのはわかっている。
あの頃よりも二人とも強くはなったが・・・リーグで勝ちあがれるだけの力はない。
「まさか・・・伊達さんと永沢ですか?」
 武藤は二人を見た。
伊達&永沢はアジアクラス(現在は減量前なのでアンダー1700クラス所属)では多少は知られた存在であり、アンダー2000クラスや、オーバー2000クラス(つまり無差別クラス)からも勝利を挙げたことのある実力のあるチームだ。
「・・・半分だけ正解だな。」
 私はそう呟いた。
「は、半分?」
「ああ。では発表しよう・・・うちから出陣するのは、まず伊達遙!」
「は、はい!」
 伊達は緊張しながら答えた。
「そしてもう一人は・・・」
 私は全員の顔を見回した。
すでに可能性がなくなった永沢以外が緊張した顔だ。

「レインボー岩城だ。」
「えっ!」
「なんだって!」
「ヘッ?わ、私ですかっ??」
 驚きを隠せないメンバーたち。
 一番驚いているのは、指名された本人である岩城だろう。
「なんで、舞じゃなんですか?」
 永沢は涙目になっている。
「すまない、岩城に大会慣れをしてもらおうと思ってな。岩城には、無差別タッグ開始の翌週にエントリーが始まる“ヤング”に参戦してもらおうと思っている。
「つまり10Pで勝敗を変動させずにAPを稼ぎたいのね。」
「そういうことだよ。伊達・岩城・・・相手は強いぞ。怪我のないようにな。」
「・・・は、はい!」
「き、気合いれていきますかっ!」
  

NEW WIND代表選手

伊達 遙=1594 レインボー岩城=1284




 このタッグで無差別タッグに出陣します。
同じリーグになった方、手加減してくださいまし(笑)
 はっきりいって弱いですよ。ただし、“無差別レベルでは”ですが。
 それぞれのクラスではそこそこ強いはずです。
どちらにせよ、岩城のためのAP稼ぎですので、勝敗は度外視です(笑)
 いくら岩城が気合を入れても、評価値1000以上離れている相手がいるわけですから、どうにもならないと思っています。
 怪我なく、APを稼げればそれでいいのですね。

 さてタッグ補正が新規追加&発表されました。
補正タッグが増えるので、タッグ大会はより激戦になりそうですね。
 うちには補正タッグはνジェネ(めぐちぐ)しか居ません・・・よ。
伊達は誰とも補正なし、永沢は真壁(!)のみ、榎本はつばさ(採用予定なし)と鏡(目的達成のため雇用予定なし)、ディアナのパートナーのソニックはすでに破門(苦笑)
 藤島は渡辺と補正があるようですが、渡辺を今さらとってもなあ・・・
すでに攻防基礎限界+突破1にまで達しているわけですから、下手すれば渡辺が伸びてきたところには引退ですよ。
 岩城の補正はやはり上原か・・・スカウト第1候補かなあ。
どちらにせよ枠はいっぱいですが。

 とりあえず無差別タッグは参加することを楽しんできます。
  


PR

2007/11/15 20:52 | Comments(4) | レッスルエンジェルス愛

コメント

AP稼ぎのためかぁ。そういう考え方はしてなかったです。

第一回無差別タッグ……、翔女にとっても良い思い出がないんですよ。なんせ、初の引退者(=六角姐さん)が出た大会でしたから。

伊達&岩城組の健闘をお祈りしています。
posted by 僚斗at 2007/11/15 22:09 [ コメントを修正する ]
てっきりめぐちぐかと思ったら・・・
Nさん、あんた漢だよ(笑)

うちはほぼ入替成功で、
軍団戦の賞品を無事に新人にふれそうです。
もっとも、なぎさだけはいまだに引退示唆もせず、
ハッスルエンジェルス最長記録を更新しそうな勢い。
21日までに引退しないとAPが・・・。

無差別は怪我しない程度にがんばってください。
posted by jumpat 2007/11/15 23:26 [ コメントを修正する ]
私も無差別タッグに参戦しました。
ガルム&岩城で出場していますが完全に技目当ての
冷やかし参戦です。
あまりに弱すぎるので他の出場している軍団さんに申し訳ないです。
とりあえずは怪我せずに無事終わってくれればいいという
しょぼい目標でやっています。
ちゃっちゃっと終わらせてヤングリーグに向けて調整予定です。

岩城の補正相手が上原というのは予想通りですがスカウトを
するかどうか迷っています。上原も好きなキャラなのですが
補正が無くてもガルム&岩城という組み合わせが気に入っているので
結局このままいこうかと・・・
コードが変わるまでまだ時間があるのでもう少し考えてみるつもりです。
posted by こげぱんだat 2007/11/16 01:03 [ コメントを修正する ]
>僚斗さん
 「10Pでタッグ9試合なら美味しいよね」という考え方です。
 ちょうど一次敗退→ヤング登録が間に合うスケジュールだったので。

 大会中に引退でると厳しいですよね~。
ひとまず楽しんできます。

>jumpさん

 勝ちにいくならめぐちぐで挑戦しますよ(笑)
今回はあくまでも岩城のためですから。

 入れ替え成功お疲れ様です。
ちなみに、ご存知かもしれませんが、引退ほのめかしたあと怪我をすると、アプリ立ち上げ後引退するらしいです。
 愛のない方法ですが、時間短縮できます(苦笑)

 怪我しないように頑張ってきます。

>こげぱんださん

 ま、それでいいと思いますよ。
2次からが本当のリーグ戦のはじまりだと思っている方は多いでしょうし。

 補正なんて飾りです!といってみたいけど、実際強いですよね。
 なんとか伊達&永沢で上位に食い込みたいものです。


>お知らせ

 桜花プロレスさんと、出島女子さんと一緒です。
 うち相手なら負けるチームじゃないでしょう。
1勝確定ですよ!
 頑張ってくださいね~。

  
posted by Nat 2007/11/16 01:14 [ コメントを修正する ]

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<更新が遅いので・・・ | HOME | NEW WINDの物語 第15話「全ては運命」>>
忍者ブログ[PR]