プロレス軍団”ＮＥＷ ＷＩＮＤ”総大将 風間 新 手記？より。
「スカウト活動に苦労したね。相羽。」
一日走りまわった私は、へとへとになっている。
「ですね！私が一番に入団しましたが、そのあとが大変でしたね。
ＮＥＷ ＷＩＮＤに関係ない人しかでてきませんでしたから。」
まったくだ。
「だな。南や伊達はいくら探しても出てこなかったからな。最後は妥協してるし。」
「はあ、なぎさちゃんのニセモノ・・・もとい親戚ですね。」
「うむ。軍団戦をできるようにしたかったからね。」
本当はtypeCとかDは採用しない方針だったのだが、疲れたからねえ。
”軍団 NEW WIND”
メンバー 相羽和希、キャロル白石 他２名にて発足。
「まずラ＝ピュセルさんに殴り込み、２勝１敗で勝ち越しました。」
相羽は胸を張る。
・・・お前負けたじゃないか。
「うむ。例によって全勝を狙ったのだが・・・」
「あ～さっそくダークサイド風間ですね。」
「いやいや。やるからには勝ちたいではないか。」
「ですね。負けるためにプロレスしてるわけじゃありませんから。」
相羽は元気一杯だな。
「タッグでは負けたが、シングルで２勝。デビュー戦としては悪くなかったな。」
結構ドキドキしたけどねえ。
「ボクはそのあと月の王国女子さんの新咲選手とシングルで戦い完敗でした。さすがに強いです。」
悔しそうな相羽。実力差はあったけど、悔しがるなら伸びるだろう。
「評価２００以上離れているから、仕方ないな。」
「ですね。・・・でも絶対勝てるようになります！」
それでいい。期待してるぞ。
「ともかく、これから順繰りに殴りこむ予定だ。」
「いいんですか、社長・・・じゃない総大将、そんな強気で。」
「・・・うちはヒールがいないからな。私が悪役にならざるをえんよ。」
「社長・・・じゃない総大将も大変ですねえ・・・」
愛に参戦いたしました。
NEW WINDをよろしくお願い致します。
↓ご感想などはこちらからどうぞ。
一日走りまわった私は、へとへとになっている。
「ですね！私が一番に入団しましたが、そのあとが大変でしたね。
ＮＥＷ ＷＩＮＤに関係ない人しかでてきませんでしたから。」
まったくだ。
「だな。南や伊達はいくら探しても出てこなかったからな。最後は妥協してるし。」
「はあ、なぎさちゃんのニセモノ・・・もとい親戚ですね。」
「うむ。軍団戦をできるようにしたかったからね。」
本当はtypeCとかDは採用しない方針だったのだが、疲れたからねえ。
”軍団 NEW WIND”
メンバー 相羽和希、キャロル白石 他２名にて発足。
「まずラ＝ピュセルさんに殴り込み、２勝１敗で勝ち越しました。」
相羽は胸を張る。
・・・お前負けたじゃないか。
「うむ。例によって全勝を狙ったのだが・・・」
「あ～さっそくダークサイド風間ですね。」
「いやいや。やるからには勝ちたいではないか。」
「ですね。負けるためにプロレスしてるわけじゃありませんから。」
相羽は元気一杯だな。
「タッグでは負けたが、シングルで２勝。デビュー戦としては悪くなかったな。」
結構ドキドキしたけどねえ。
「ボクはそのあと月の王国女子さんの新咲選手とシングルで戦い完敗でした。さすがに強いです。」
悔しそうな相羽。実力差はあったけど、悔しがるなら伸びるだろう。
「評価２００以上離れているから、仕方ないな。」
「ですね。・・・でも絶対勝てるようになります！」
それでいい。期待してるぞ。
「ともかく、これから順繰りに殴りこむ予定だ。」
「いいんですか、社長・・・じゃない総大将、そんな強気で。」
「・・・うちはヒールがいないからな。私が悪役にならざるをえんよ。」
「社長・・・じゃない総大将も大変ですねえ・・・」
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