団体戦および、シングルの対戦レポです。
VSラディカルズ
ディアナ VS みこと
AWAYではディアナが勝利したらしいが、今回のみことはリベンジに燃えていた。
終止ペースを握り、ディアナを圧倒。
それでもディアナはみことのノーザンライトSをカウント2.5で跳ね除け、裏投げで反撃。
だがこれがみことの怒りに火をつけた。
「こうやって・・・投げるのです。」
草薙流兜落しを急角度でも食らう。
「ま、まだデス。」
直後のフォールは意地で返したものの、JOサイクロンをもらってしまって万事休す。
×ディアナ(JOサイクロン)みこと○
伊達&永沢 VS 市ヶ谷&美月
師弟タッグとしてはここは勝ちたいところだったが、伊達の打撃を異常に警戒する市ヶ谷&美月。
「・・・出せない・・・」
打撃を出すチャンスを与えられず、苦しい展開になる。
「遥さん、任せて、マカセテ!」
永沢に代わるも、今度は投げを警戒されてしまい、極&飛で試合を組み立てる永沢。
「計算どおりです。」
美月は隙をついて関節を決め永沢の行動力を奪っていく。
「遥さん!」
NEW WIND師弟タッグは苦しいタッチワーク。
エースの伊達が出るも、とにかく打撃を放つチャンスがない。
市ヶ谷&美月の波状攻撃であっという間に体力を奪われ、NEW WIND師弟タッグは窮地に陥る。
もともと大会以外では粘りが足りない師弟タッグは、あっさりと反撃をあきらめてしまった。
×伊達&永沢(25:30 シューティングスタープレス)市ヶ谷&美月○
「ご・・・ごめんなさい。」
「打撃・・・封じられてしまいました。」
ここまで得意カードがこないとどうにもならない。
ここまで大差で負ける相手ではなかったはずだが、出直し。
2連敗で負け越しが決まってしまったNEW WIND。
大将の藤島に全てを賭ける。
「もう、だらしないなあ。うちが勝てば、気分的には勝ちよね。」
気合のこもった表情でリングに向かう藤島。
この気迫は試合にきっちりと出た。
かなりの強さを誇るライジン美冬を完封し、まったくの無傷で戻ってきたのだ。
「私がホンキを出せばこんなもんよ。ボス、ご褒美に西陣・・・」
「さあ帰るぞ、戻って練習だ。」
「ちょ、ちょっとお!」
○藤島(16:33 タイガースープレックスホールド)ライジン×
1勝2負でNEW WINDの負け。
HOME&AWAYで3勝3負の五分ということになりました。
ライトオさん、対戦ありがとうございました。
続いてシングル2試合のレポです。
(NEW WIND)榎本綾 VS 相羽(ロイヤルアカデミー)
「えいっ!」
榎本の魂を込めた、体重の軽いチョップから始まったこの試合、序盤はチョップ、ドロップキック・アームホイップ・タックルをお互い交互に繰り出し、体力を削っていく。
「このお!」
相羽が突っ込んでいったところを「えいっ!」榎本が小柄な体でキャッチし、精一杯のフロントスープレックス。
これで流れが一気に榎本に傾く。
続けてSTOが炸裂。相羽はアームホイップで反撃するが、裏投げ・タックル・スリーパー・タックル・裏投げと連続でもらってしまいかなりのダメージを受けてしまう。
「くっ・・」
一旦間合いを取ってから、鋭いタックルで反撃を試みる相羽。
この一撃を受けた榎本はダウンせずにこらえ、そのまま高さの低めのスプラッシュマウンテンを繰り出す。
「だって、重いんだもん。」
さすがに高さが足らず、カウントは2.8.
「えええいっつ!」
今度はジャンプして高さを補ったスプラッシュを放ち、カウント3.
「えへへ、勝っちゃった。」
○榎本(14:49 スプラッシュマウンテン)相羽×
アワモさん、対戦ありがとうございました。
金賞祝いを兼ねて対戦してみました。
藤島瞳 VS (T-LOVERS) 伊達遥
アンダー2000を制覇した伊達と、評価では上をいく藤島との対戦。
「・・・つ、強い・・・」
全てにおいて常識を超える戦闘力の伊達。
ブランクなのか、限界突破なのかはわからないけど、あそこまで最高クラスのSをそろえてくるとは・・・
ライジン美冬を完封した藤島だったが、逆にほとんど封じ込まれてしまった。
1度目のスプラッシュを2.8で返したのが唯一の見せ場。
2度目のスプラッシュを返すだけに力は藤島には残っていなかった。
×藤島(7:00 スプラッシュ)伊達○
「つ、つよかった・・・」
藤島はこれだけを言うと、そのまま崩れ落ちた。
「・・・ここまで差があるか。大会で上位にくるチームはさすがに強いな・・・」
T-LOVERSさん 対戦ありがとうございました。
さすが、アンダー2000優勝者です。まったく歯が立ちませんでした。
ディアナ VS みこと
AWAYではディアナが勝利したらしいが、今回のみことはリベンジに燃えていた。
終止ペースを握り、ディアナを圧倒。
それでもディアナはみことのノーザンライトSをカウント2.5で跳ね除け、裏投げで反撃。
だがこれがみことの怒りに火をつけた。
「こうやって・・・投げるのです。」
草薙流兜落しを急角度でも食らう。
「ま、まだデス。」
直後のフォールは意地で返したものの、JOサイクロンをもらってしまって万事休す。
×ディアナ(JOサイクロン)みこと○
伊達&永沢 VS 市ヶ谷&美月
師弟タッグとしてはここは勝ちたいところだったが、伊達の打撃を異常に警戒する市ヶ谷&美月。
「・・・出せない・・・」
打撃を出すチャンスを与えられず、苦しい展開になる。
「遥さん、任せて、マカセテ!」
永沢に代わるも、今度は投げを警戒されてしまい、極&飛で試合を組み立てる永沢。
「計算どおりです。」
美月は隙をついて関節を決め永沢の行動力を奪っていく。
「遥さん!」
NEW WIND師弟タッグは苦しいタッチワーク。
エースの伊達が出るも、とにかく打撃を放つチャンスがない。
市ヶ谷&美月の波状攻撃であっという間に体力を奪われ、NEW WIND師弟タッグは窮地に陥る。
もともと大会以外では粘りが足りない師弟タッグは、あっさりと反撃をあきらめてしまった。
×伊達&永沢(25:30 シューティングスタープレス)市ヶ谷&美月○
「ご・・・ごめんなさい。」
「打撃・・・封じられてしまいました。」
ここまで得意カードがこないとどうにもならない。
ここまで大差で負ける相手ではなかったはずだが、出直し。
2連敗で負け越しが決まってしまったNEW WIND。
大将の藤島に全てを賭ける。
「もう、だらしないなあ。うちが勝てば、気分的には勝ちよね。」
気合のこもった表情でリングに向かう藤島。
この気迫は試合にきっちりと出た。
かなりの強さを誇るライジン美冬を完封し、まったくの無傷で戻ってきたのだ。
「私がホンキを出せばこんなもんよ。ボス、ご褒美に西陣・・・」
「さあ帰るぞ、戻って練習だ。」
「ちょ、ちょっとお!」
○藤島(16:33 タイガースープレックスホールド)ライジン×
1勝2負でNEW WINDの負け。
HOME&AWAYで3勝3負の五分ということになりました。
ライトオさん、対戦ありがとうございました。
続いてシングル2試合のレポです。
(NEW WIND)榎本綾 VS 相羽(ロイヤルアカデミー)
「えいっ!」
榎本の魂を込めた、体重の軽いチョップから始まったこの試合、序盤はチョップ、ドロップキック・アームホイップ・タックルをお互い交互に繰り出し、体力を削っていく。
「このお!」
相羽が突っ込んでいったところを「えいっ!」榎本が小柄な体でキャッチし、精一杯のフロントスープレックス。
これで流れが一気に榎本に傾く。
続けてSTOが炸裂。相羽はアームホイップで反撃するが、裏投げ・タックル・スリーパー・タックル・裏投げと連続でもらってしまいかなりのダメージを受けてしまう。
「くっ・・」
一旦間合いを取ってから、鋭いタックルで反撃を試みる相羽。
この一撃を受けた榎本はダウンせずにこらえ、そのまま高さの低めのスプラッシュマウンテンを繰り出す。
「だって、重いんだもん。」
さすがに高さが足らず、カウントは2.8.
「えええいっつ!」
今度はジャンプして高さを補ったスプラッシュを放ち、カウント3.
「えへへ、勝っちゃった。」
○榎本(14:49 スプラッシュマウンテン)相羽×
アワモさん、対戦ありがとうございました。
金賞祝いを兼ねて対戦してみました。
藤島瞳 VS (T-LOVERS) 伊達遥
アンダー2000を制覇した伊達と、評価では上をいく藤島との対戦。
「・・・つ、強い・・・」
全てにおいて常識を超える戦闘力の伊達。
ブランクなのか、限界突破なのかはわからないけど、あそこまで最高クラスのSをそろえてくるとは・・・
ライジン美冬を完封した藤島だったが、逆にほとんど封じ込まれてしまった。
1度目のスプラッシュを2.8で返したのが唯一の見せ場。
2度目のスプラッシュを返すだけに力は藤島には残っていなかった。
×藤島(7:00 スプラッシュ)伊達○
「つ、つよかった・・・」
藤島はこれだけを言うと、そのまま崩れ落ちた。
「・・・ここまで差があるか。大会で上位にくるチームはさすがに強いな・・・」
T-LOVERSさん 対戦ありがとうございました。
さすが、アンダー2000優勝者です。まったく歯が立ちませんでした。
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コメント
>ライトオさん
うちのリプレイの癖で『草薙流竜巻兜落し』と書きそうになりましたよ、サイクロン。
前二人はカード運でどうにでもなりそうです。
美冬は防御が平均的なので、もう少し上げると相手の長所を封じれるのかも。
今回は、圧勝するつもりで攻めたので、またやれば展開は変わりそうです。
うちの藤島は攻防限界なので、なかなか成長できませんし・・・
うちのリプレイの癖で『草薙流竜巻兜落し』と書きそうになりましたよ、サイクロン。
前二人はカード運でどうにでもなりそうです。
美冬は防御が平均的なので、もう少し上げると相手の長所を封じれるのかも。
今回は、圧勝するつもりで攻めたので、またやれば展開は変わりそうです。
うちの藤島は攻防限界なので、なかなか成長できませんし・・・
posted by Nat 2007/10/15 01:43 [ コメントを修正する ]
対戦ありがとでした。
あれ、和希置いてたっけ?と確認したら先鋒にいたのか・・・
そちらの綾だとたしかにそのような展開になるでしょうねぇ。
て、今確認しにアプリ開いたら、光センセに引退フラグが・・・( TДT)
今出て行かれたら戦力がた落ちなんですが。
あれ、和希置いてたっけ?と確認したら先鋒にいたのか・・・
そちらの綾だとたしかにそのような展開になるでしょうねぇ。
て、今確認しにアプリ開いたら、光センセに引退フラグが・・・( TДT)
今出て行かれたら戦力がた落ちなんですが。
タッグは運でしょうね。ウチの2人もあのパラメーターですから、カード次第で何もできなくなりますし。
美冬は…どうしたもんですかね。
またいつか挑ませていただきます。ありがとうございました。