この番組(記事は)管理人Nがメイン司会、アシスタントに彩菜ことレインボー岩城を配して展開されるSSの勉強会です。
管理人N自身のレベルアップと、創作の際のヒントになればいいなと思ってはじめたものです。
本人もまだまだ勉強中です。
皆さんも一緒にSSを書いてみませんか?
なおこのコーナーでは皆さんからのシチュエーションの提示、質問・疑問などを受け付けております。
次回以降に反映を予定しておりますので、どんどん送ってくださいね。
管理人N自身のレベルアップと、創作の際のヒントになればいいなと思ってはじめたものです。
本人もまだまだ勉強中です。
皆さんも一緒にSSを書いてみませんか?
なおこのコーナーでは皆さんからのシチュエーションの提示、質問・疑問などを受け付けております。
次回以降に反映を予定しておりますので、どんどん送ってくださいね。
さて、今回はさっそくテーマの投稿があったそうだね。
「いいことですね。『誕生日SS』の書き方についてです。」
うーん、なんだか漠然としたテーマだけど、まあいいか。
「いいんですか?ボス。」
問題ない。まあ、もうちょっと絞り込んでくれればネ、楽なんだけど。
「はあ。」
まあ、頂いたテーマにはお答えしようと思う。
「お願いしまっす!」
誕生日SS…まあ特定のキャラ(主に各サイトの管理人の思い入れがあるキャラ)の誕生日を記念して書くお話のことだね。
「それはみんなわかると思います。」
あはは…そりゃそうだね。
「で、書くときのコツとかってあるんですか?」
うーん、特にないかな(笑)
「スルッ!ないんですか!?」
うーん、あえていうならこの辺りがポイントになるかなあ…
1:主役となるキャラを決める。(大抵の場合決まっている。)
2:そのキャラクターの個性を出す。
3:楽しんで書く。
ま、こんなところでしょう。
「なんだか当たり前な気がしますけど。」
ひとまず、書いてみようか。
「はい!」
永沢舞の誕生日が3月29日だから、永沢をテーマに書いてみようかな。
永沢が誕生日の日に朝からそわそわしている…という設定にしよう。
「はい!」
永沢舞の誕生日~岩城バージョン~
今日は永沢舞の誕生日。
永沢は、朝からずっとそわそわしていた。
なぜかというと、今日は誕生日だから。
誰かお祝いしてくれないかな?とずっと朝からそわそわしているのだ。
「社長が本命!ホンメイで、キリコさんが対抗・タイコウです!」
永沢は楽しみに楽しみにしている。
「こんな感じですかねえ。」
ふむ。永沢の味が出ているね。
「えへへ、そうっすか?褒められると嬉しいなあ…てへへ」
じゃあ私のバージョンで書いてみようかな。
「お願いしまっす!」
永沢舞の誕生日~Nバージョン~
今日は3月29日。今日は永沢舞の誕生日である。
誕生日の朝を迎えた永沢は、いつもよりも早く目が覚めた。なぜかというと…
「えへへ…楽しみ、楽しみ!」
永沢には楽しみにしていることがあったからだ。
そのお楽しみは今日の朝9時指定で届くことになっている。永沢はずっと長い間この日を待ち望んでいた。
「まだかな、まだかな~。」
何度も時計を見るが、時計の針はなかなか進まない。
しばらくして…ピンポーンとチャイムがなった。
「は、は~い、今いきま~す、いきま~す。」
永沢は元気に応えると、ハンコを持って玄関へと向かった。
「まってました!!」
ガチャっと扉を開けると、そこには伊達遥がたっていた。
「な、なんだ。遥さんか。」
永沢はガッカリと肩を落とした。伊達は永沢にとって敬愛する師匠であり、大事な友人なのだが…
「………」
伊達は誕生日祝いと永沢の引越し祝いを兼ねたケーキの箱を持ってきたのだが、永沢の反応にショックを受けて落ち込んでしまった。
「………」
「あ…ご、ごめんなさい!遥さん。ありがとうございます。お祝いのケーキ嬉しいです。…ホント、ホントですってば!」
永沢は伊達の落ち込みに気づきあわててフォローする。
「…ほ、ホント?」
「ホントです。ケーキも嬉しいけど、大好きな遥さんが尋ねてきてくれたことがもっともっと嬉しいです。」
永沢は伊達に抱きついた。
「…ポッ」
なぜか赤くなる伊達。
「遥さん、今日は舞が楽しみにしていたのが届くんです。遥さんも一緒に待ちましょう。」
「う、うん。」
そして5分後…
ピンポーン!
「は、はーい。どちらさまですかあ?」
「ペットショップ”テディ&seizann”の、堀ですにゃん!」
「待ってました♪待ってました~!」
行き着けのペットショップの店員さんが、可愛らしいカゴを片手にやってきた。
「はい、舞にゃんの楽しみにしていた、にゃんこにゃん。」
堀がカゴをあけると、中には可愛らしい白い子猫がちょこんと座っていた。
「きゃ~~きゃ~~可愛い、可愛いです!遥さん、見て!見て!」
こんなところでどうだい?
「うーん、なるほど。楽しんでもらえている様子を描いたんですね。」
まあそういうことだよ。永沢ならどんな事をしてもらえば喜ぶかという事を考えたんだ。
「なるほど。」
「Nと彩菜のSSアカデミーでは皆さんからのテーマ投稿や、質問・疑問などを募集しております。どんどん送ってくださいね。」
ではまた次回。
「次回も、ぶいっ! といきましょう!」
※お詫び 予定では29日に公開予定の原稿でしたが、川柳コメントに押され、今日になってしまいました。
「いいことですね。『誕生日SS』の書き方についてです。」
うーん、なんだか漠然としたテーマだけど、まあいいか。
「いいんですか?ボス。」
問題ない。まあ、もうちょっと絞り込んでくれればネ、楽なんだけど。
「はあ。」
まあ、頂いたテーマにはお答えしようと思う。
「お願いしまっす!」
誕生日SS…まあ特定のキャラ(主に各サイトの管理人の思い入れがあるキャラ)の誕生日を記念して書くお話のことだね。
「それはみんなわかると思います。」
あはは…そりゃそうだね。
「で、書くときのコツとかってあるんですか?」
うーん、特にないかな(笑)
「スルッ!ないんですか!?」
うーん、あえていうならこの辺りがポイントになるかなあ…
1:主役となるキャラを決める。(大抵の場合決まっている。)
2:そのキャラクターの個性を出す。
3:楽しんで書く。
ま、こんなところでしょう。
「なんだか当たり前な気がしますけど。」
ひとまず、書いてみようか。
「はい!」
永沢舞の誕生日が3月29日だから、永沢をテーマに書いてみようかな。
永沢が誕生日の日に朝からそわそわしている…という設定にしよう。
「はい!」
永沢舞の誕生日~岩城バージョン~
今日は永沢舞の誕生日。
永沢は、朝からずっとそわそわしていた。
なぜかというと、今日は誕生日だから。
誰かお祝いしてくれないかな?とずっと朝からそわそわしているのだ。
「社長が本命!ホンメイで、キリコさんが対抗・タイコウです!」
永沢は楽しみに楽しみにしている。
「こんな感じですかねえ。」
ふむ。永沢の味が出ているね。
「えへへ、そうっすか?褒められると嬉しいなあ…てへへ」
じゃあ私のバージョンで書いてみようかな。
「お願いしまっす!」
永沢舞の誕生日~Nバージョン~
今日は3月29日。今日は永沢舞の誕生日である。
誕生日の朝を迎えた永沢は、いつもよりも早く目が覚めた。なぜかというと…
「えへへ…楽しみ、楽しみ!」
永沢には楽しみにしていることがあったからだ。
そのお楽しみは今日の朝9時指定で届くことになっている。永沢はずっと長い間この日を待ち望んでいた。
「まだかな、まだかな~。」
何度も時計を見るが、時計の針はなかなか進まない。
しばらくして…ピンポーンとチャイムがなった。
「は、は~い、今いきま~す、いきま~す。」
永沢は元気に応えると、ハンコを持って玄関へと向かった。
「まってました!!」
ガチャっと扉を開けると、そこには伊達遥がたっていた。
「な、なんだ。遥さんか。」
永沢はガッカリと肩を落とした。伊達は永沢にとって敬愛する師匠であり、大事な友人なのだが…
「………」
伊達は誕生日祝いと永沢の引越し祝いを兼ねたケーキの箱を持ってきたのだが、永沢の反応にショックを受けて落ち込んでしまった。
「………」
「あ…ご、ごめんなさい!遥さん。ありがとうございます。お祝いのケーキ嬉しいです。…ホント、ホントですってば!」
永沢は伊達の落ち込みに気づきあわててフォローする。
「…ほ、ホント?」
「ホントです。ケーキも嬉しいけど、大好きな遥さんが尋ねてきてくれたことがもっともっと嬉しいです。」
永沢は伊達に抱きついた。
「…ポッ」
なぜか赤くなる伊達。
「遥さん、今日は舞が楽しみにしていたのが届くんです。遥さんも一緒に待ちましょう。」
「う、うん。」
そして5分後…
ピンポーン!
「は、はーい。どちらさまですかあ?」
「ペットショップ”テディ&seizann”の、堀ですにゃん!」
「待ってました♪待ってました~!」
行き着けのペットショップの店員さんが、可愛らしいカゴを片手にやってきた。
「はい、舞にゃんの楽しみにしていた、にゃんこにゃん。」
堀がカゴをあけると、中には可愛らしい白い子猫がちょこんと座っていた。
「きゃ~~きゃ~~可愛い、可愛いです!遥さん、見て!見て!」
こんなところでどうだい?
「うーん、なるほど。楽しんでもらえている様子を描いたんですね。」
まあそういうことだよ。永沢ならどんな事をしてもらえば喜ぶかという事を考えたんだ。
「なるほど。」
「Nと彩菜のSSアカデミーでは皆さんからのテーマ投稿や、質問・疑問などを募集しております。どんどん送ってくださいね。」
ではまた次回。
「次回も、ぶいっ! といきましょう!」
※お詫び 予定では29日に公開予定の原稿でしたが、川柳コメントに押され、今日になってしまいました。
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堀「わ~い、また出してもらえたにゃん♪」
SSをお返しするにはちょっと時間がたりないので(苦笑)
お礼がてらお題っぽい感じになるものを一つ。
堀「ティディ&seizannからの希望お題は、ラブラブ、にゃん」
え~、ぜひとも”愛”に満ちたSSの作り方を一つ(笑)
これじゃお礼というより無茶振りと呼ぶ気がしますが、
よろしくお願いしま~す(笑)